ジスキネジア嚥下に該当するQ&A

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誤嚥性肺炎の再発を防止する方法について

person 70代以上/女性 - 解決済み

83歳の母の今後の治療法について、ご意見をお願いいたします。 母は、父が5年前に他界したのを機に、鬱病のような状態になり、施設(老人ホーム)に入居しています。 今年の春頃に誤嚥性肺炎を起こし、入院しました。 その時は、点滴と抗生物質投与で回復したのですが、担当医師の説明では、 ・肺炎を起こしている。 ・食べてもむせるので食べない。 ・嚥下(えんげ)機能が弱い。 ・鬱病の薬の副作用で、口をモグモグしている(ジスキネジア)ので、鬱病の薬を止める。(この症状も物が詰まる一要因のため) ・一旦治っても、また肺炎になる可能性がある。 ・食べる→詰まる→肺炎の繰り返し。 ・老衰の状態と言ってよい。 ・はっきり言って、状態はあまり良くない。 と言われました。 口から食べないので栄養をどうするかということで、胃ろう、もしくは鼻からチューブを入れる(経鼻経管栄養)を相談し、一旦は経鼻経管で様子を見ようという話になりました。 その後は順調だったのですが、先日の日曜日に、誤嚥性肺炎を再発しまして、春とは別の病院ですが、そこの担当医師から、 「また発症する可能性があり、再発を防ぐには、今の経管栄養をやめて、もう少しカロリーを高めた点滴(中心静脈カテーテル(大腿静脈))に変えた方が良い。」と言われました。 点滴にすれば、合併症などのリスクはあるものの、今の経管栄養を続けるよりも再発するリスクは断然低いようですが、ずっと入院することになるとのことです。 ご相談ですが、今の担当医師の言うとおり、点滴治療に変更したほうが良いのでしょうか?ご意見をお伺い出来れば幸いです。 よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

額口腔域不随意運動のボツリヌス治療について

person 50代/男性 - 解決済み

以前から下顎がガクガクけいれんするというご相談をさせて頂いてましたが、先月末に京都にある額口腔域の不随意運動の専門医を尋ね、診察をしてもらいました。 自撮りの動画を見せ経緯を話し、疲れやストレスが貯まってる時、特に下顎の左右の動きが強まることを伝えました。今は、脳神経外科でリポトリール0.5mgを就寝前に1錠服用し1年。症状はない日もあるし、日に複数回軽い痙攣があったり、強いのが複数回、2.3分続くこともあると説明しました。 動画での顎の動き方や診察中にたまたま発生した動きをみて、これはジストニア、ジスキネジアではなく、機能性の不随意運動と診断されました。 その後口腔内の筋肉にキシロカインを注射されました。効果の様子を見てくださいといわれました。2.3時間で麻酔はきれるが。内服薬では効果は薄く対処療法にはなるが、改善が期待できるものとして、ボツリヌス治療を進められました。口の中を触診された時に痛かったのは痙攣からくる 筋肉痛。後、肩こりや首こりも酷いでしょうといわれました。 ボツリヌス治療を検討するにあたり、教えて頂きたいのですが、筋電図を用い局所麻酔で場所は側頭筋、咬筋と思いますが 1.気管支喘息、睡眠時無呼吸があります。筋弛緩剤も整形外科から出て服用してますが、副反応などに影響しますか? 2.リポトリールをいま、脳神経外科で 処方されてますが、止めることになれば断薬による離脱症状は起こり得ますか?防止する方法はありますか?離脱症状はどのようなことが想定されますか? 3.ボツリヌス治療によるメリットは筋肉の緩和での痙攣の減少と思いますが、肩こりや首こり、食い縛りの改善は期待できますか? 4.デメリットは高額になりことですが、嚥下障害がでる可能性はありますか?これが一番きになります。 メリット、デメリットを天秤にかけた上で判断したいと思いますが アドバイスをお願いします。

2人の医師が回答

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