2022年7月に肺せん癌が見つかり多発転移でステージ4と診断されました。1stラインでタグリッソを服用し1年4ヶ月で薬剤耐性、その後2nd、3rdラインの抗がん剤治療を行ったが、癌性髄膜炎となり再タグリッソ投与を行ったが2週間の投与後にAST75、ALT235、効果が認められないとの事で中止となり標準治療終了となった。緩和ケアへと移行したが1stラインで使用していたタグリッソが手元にあったため、諦めきれずにタグリッソを飲み続けていました。自分としてはAST、ALTの上昇はカロナール等を服用している影響も大きいのでは(過去に痛み止め服用で同数値上昇あり)と思い、カロナール服用を中止しました。
本日、訪問診療時に血液検査を実施していただき、AST28、ALT72、腫瘍マーカーCEAの値が下がっていた事から再度診察や評価、治療を行っていただける病院があるか質問させて下さい。
2024年8月20日〜 タグリッソ再投与
2024年9月6日 効果無しと判定
2024年9月26日 採血(訪問診療にて)
26日の採血結果でCEAが62に減少。
手元にあったタグリッソは10月6日でなくなったため終了。