分子標的薬の減薬について

person60代/女性 -

2021年7月に肺腺癌ステージ4と診断されましたが、EGFR陽性が分かりタグリッソ80mgの服用を始めました。数日で大きな効果があり急速に病巣は小さくなったそうです。2ヶ月後ぐらいに白血球がかなり少なくなったので40mgに変更となりました。(元々白血球が少ない体質でしたが)その為副作用もかなり減っています。背骨に1箇所転移がありましたがランマーク注射(6週間に一度)とデノタスチュアブル配合錠を服用していてコントロールされてるそうです。
今病巣の方は、何かが有った跡的な状態という言い方を医師はされていてます。6週間に一度の検査、経過観察の診察を続けてますが、再発はなく体調も良く元気に過ごせてます。5キロ以上減った体重もやっと元に戻ってきました。今の状態はとても有り難い状況なのですが、タグリッソを2年9ヶ月飲み続けてきて副作用もゼロではなく、手足の色素沈着や腎臓機能値や肝機能の数値に多少の低下があります。タグリッソの量をもう少し減らす事はできないかと主治医に聞いたところ前例が無いのでその選択肢は無いとの答えでした。やはり休薬や量を減らして、再発したらまた飲み始めるという方法は無いのでしょうか?今は体調も良く元気な過ごせてますので贅沢な悩みかもしれませんが、他の医師の見解もお聞きしたくて質問しました。

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