ドーパミン減らすに該当するQ&A

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抗うつ薬等のセロトニン受容体の役割

person 50代/男性 -

お世話になります。セロトニンの働きについて知りたいことがあるので教えてください。 1.「セロトニン5HT2受容体遮断作用」と「セロトニン2A受容体ブロック作用」は、同じ働きなのですか。 2.その作用は、セロトニンを増やすのですか、減らすのですか。 3.非定型抗精神病薬の作用として、 「ドーパミンD2受容体遮断作用」により、ドーパミンが減少するが、 「セロトニン5HT2受容体遮断作用」により、錐体外路症状が起こりにくくなる。  と説明されていました。ということは、 「セロトニン5HT2受容体遮断作用」は、セロトニンを相対的に減らし、ドーパミンを相対 的に増やすことで、錐体外路症状の発現を抑制する‥と言うことなのでしょうか。  それとも、逆で、セロトニンを増やしても、ドーパミンが増えるのでしょうか。  4.デジレル、ほとんどの抗精神病薬は、「セロトニン2A受容体ブロック作用」があり、覚醒・興奮を抑えると言われています。 「セロトニン2A受容体ブロック作用」は、セロトニンを増やす作用と思うのですが、 どこかで、「この作用は、錐体外路症状を引き起こしにくくする」・・と書かれていました。 セロトニンを増やすと、ドーパミンが相対的に減少し、錐体外路症状出やすくなる気がするのですが・・。 解釈が間違っていると思うので、訂正してください。 長文ですみません。  

1人の医師が回答

高齢男性のふらつきとめまいの治療

person 70代以上/男性 - 解決済み

以前こちらのサイトで、父親(80歳、数年前から始まった足のふらつきとめまい以外は健康)について相談させていただき、「パーキンソン病の可能性があるので神経内科を受診した方が良い」とアドバイスをいただき、受診しました。 DAT検査、MRI検査の結果、「ドパミンが少ない」とのことで「ドパコール配合剤L-100」を処方され、2週間服薬して再受診する予定になっています。今のところ5日間服用していますが、特に変化はなく、副作用も無いようです。診断はまだ言われていません。 本来は私が受診に同行して主治医に質問できれば良いのですが、同行が難しく父親一人で受診しており、一般的な話でも良いので、以下について教えていただけないでしょうか? 1.診断は言われていないのですが、上記の状況の場合、どのような診断が考えられるでしょうか? 2.「ドパコール配合剤L-100」が有効な場合、効果はどの程度で現れるのでしょうか? 3.「ドパコール配合剤L-100」を服用する場合、副作用・注意点など知っておくべきことはあるでしょうか? 4.インターネットでは、運動や食事がドパミンを増やすと書いてありますが、本当でしょうか?それは、父のような病的なドパミンの低下にも当てはまるのでしょうか?(例えば、タンパク質、ビタミンB群、刺激する食べ物(カフェイン、香辛料)、適度な運動はドパミンを増やし、過剰な運動はドパミンを減らす等の情報が書いてあります) 宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

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