コンサータを54mgにして3週間ほどが経つものです。コンサータを飲んでも先延ばし癖、怠け癖が治らず困っています。
最近気づいたのですが、自分はコンサータを36mgや54mg飲んでいても、何かしらの緊張から解放された途端に一気に覚醒度合が下がるようです。家での怠け癖もそうですが、何かしらのタスクを完了させると、急にやる気がなくなって眠くなってしまいます。特に何か人前で発表するなど、緊張があると顕著です。
また最初から活動のスイッチが入っていない場合、入れるまでにかかる時間はコンサータの有無でほとんど変わらなかったように感じます。
覚醒度合の平均としては飲んでいるときの方が高く、人の話をちゃんと聞けるようになったりしているのでコンサータを飲むことは正しいのだと思います。ただ自分はこの特性のせいで休日の大半を無駄にしたり、人よりも効率が悪かったりして長年困っているのでなんとかしたいです。
追加するべき薬や工夫すべきポイントも知りたいですが、それ以上になぜこのようなことになってしまうのかが気になります。一般的にコンサータは覚醒作用があると思いますが、自分はスイッチのオンオフが元々激しいタイプということなのでしょうか?緊張から解き放たれるとコンサータを飲んだ状態でも居眠りしてしまうこともあり、おそらく集中の高い状態から高低差がある分体感としてはこういった性質が目立っています。