レンビマ肝細胞癌に該当するQ&A

検索結果:26 件

副作用の軽減に漢方薬は使えますか。

person 70代以上/男性 -

71歳の父です。昨年の3月に癌が見つかり、治療中です。肝細胞癌です。大きなものは子供の頭の大きさぐらいあるそうです。 昨年、夏に切除に向けて検査をしていましたが、切除不能と判断され継続してレンビマの抗がん剤治療を行っていました。10月には肝動脈塞栓療法も行いました。 12月から、テセントリク、アバスチンを使用して治療を行っています。 2週間ぐらいしてから、副作用が出始めたようで、だるかったり食欲がなかったりしています。 夜中に胸や頭がズキズキ痛むこともあるようで、処方されたロキソプロフェンを飲むと、翌朝は体調は悪くないそうです。 鎮痛剤で体調が少しはよくなるのですが、だるさや食欲不信は残るようです。 少しでも楽にならないかなと考えています。 テセントリク、アバスチンで治療をおこないながら、同時に漢方薬を飲んでもいいのでしょうか? また、病院でオススメの漢方薬がありましたら教えていただきたいです。 テセントリクやアバスチンが効かなければ、もう治療方法はないと言われました。 少しでも苦痛を取り除ければと思います。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肝細胞がんの抗がん剤治療の副作用対応について

person 70代以上/男性 - 解決済み

いつもお世話になりありがとうございます。 肝細胞がんの父について相談です。 下記、経緯です。 ・3年前に肝臓を2/3切除 ・2年前に穿刺療法手術の後、レンビマ服用治療 ・胆管の手術(胆汁排出ができず発熱、現在ドレーンが体内に入っています)のタイミングでレンビマは副作用がつらいため服用は中止 ・主治医(内科腫瘍科)よりラジオ波治療の他院を紹介してもらうが胆嚢炎を起こす可能性があるとの診断により手術断念 ・肝臓専門医のセカンドオピニオンで穿刺療法を勧められるも、胆管の管理が難しいため主治医(外科内科)の説得でネクサバールの治療を数日前よりスタート 主治医からは、副作用がつらい場合、服用をストップしてくださいとの指示でした。数日後に経過観察の診療予定です。 本人はネクサバールの副作用が出ることを心配していますが、進行を遅らせる治療もしたいとのこと。 素人考えですが、抗がん剤と漢方薬の併用で副作用を和らげられる可能性はあるのでしょうか。 もしそうなら漢方専門医にも相談したい旨、主治医に話そうかと思った次第です。 もしくはネクサバール中止となった段階で、セカンドオピニオンにかかった肝臓専門医に再相談の方がよいのでしょうか。 お忙しい中おそれいりますが、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肝細胞がん8年目 AFP-2横ばい PIVKA2高値

person 70代以上/男性 - 解決済み

肝細胞がんになり8年目の77歳の父です。 肝硬変があったので、手術は不可能で、アンギオを24回ほど頑張りましたが、それも不可能になりました。 その頃の腫瘍マーカーは AFP-2が18000 PIVKA-2が418 レンビマを飲み始めたら1ヶ月で2回肝性脳症で緊急搬送→入院。投与中止。 ネクサバールを隔日に変更してから1年ほどになりますが、吐き気もなくとても元気で現在に至ります。毎月の検査と3ヶ月に1回のCT。AFP-2はだんだん下がり500前後、PIVKA2も200辺りを記録していました。値は高めでしたが とにかく体調が良く食欲もあり、外出もできていました。 3月頃からだんだんPIVKA2だけ上昇が始まり 本人は変わらず元気なので、いつも通りネクサバールを続けています。 7月の血液検査でPIVKA2が10000ほどになり、でも前に高かったAFPは300台で変わらずです。 CTで肝臓のがんがやや大きくなっていたそうです。新しい抗がん剤を勧められましたが、父は今のお薬は下痢も嘔吐も、皮膚の変化も全くないので変えたくないそうです。 先生にはそうお伝えして、いつものネクサバールを処方してまた1ヶ月様子を見ることになりました。 レンビマ投与が辛く 父は、いつも動いていたくて寝ているのが大嫌いなので、そう選択したのだと思います。 娘の私は隣の市に住んでいるので 週3くらいで実家へ様子を見に行き 検査や受診日はいつも付き添いをしています。 何かあったらすぐに病院へ行くように 母にも伝えましたが、これでいいのかなと迷っています。 この、PIVKA2だけ高値になるのは、どういうことなのでしょうか。今回採血の時、珍しく血が止まりにくかったので、ビタミンKが足りないのかな?等と考えてしまいました。血小板は毎月と変わらずでした。

2人の医師が回答

肝細胞癌の免疫治療(イミフィンジ+イジュド)について

person 60代/男性 -

 5年ほど前に肝細胞癌(破裂)を発症し、右葉切除後、一昨年11月に肝臓内部に再発致しました。レンビマ、TACE、免疫治療(テセントリク+アバスチンを2回)を繰り返しながら、副作用が現れたり、治療の効果がなかったことで現在に至っています。先週に免疫治療のイミフィンジ+イジュドを点滴しましたが、1週間後に発疹が出始めました。お腹と背中に全身の約20%くらいに赤い発疹です。 1. おそらく点滴の副作用だと思いますが、この発疹の要因はイミフィンジによるものでしょうか、イジュドによるものでしょうか。後者であれば投与は今回の1回のみですので治まる可能性があると思うのですが、イミフィンジですとこの先少し心配です。(ステロイド系の薬で治療は継続できるでしょうか) 2. イミフィンジ+イジュドは、副作用(特に腸炎)が出てくる患者さんの方が効果実績があると主治医から説明がありましたが、一般的にそういった傾向でしょうか。(テセントリク系は全く副作用がなく効果もありませんでした) 3. 肝臓がんのような炎症が少ない癌には免疫チェックポイント阻害薬は効きにくいと言われていますが、今回のイミフィンジ+イジュドはこれまでのものと改善されているのでしょうか 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

肝細胞がん 骨転移の放射線治療について

person 70代以上/男性 -

いつもありがとうございます。 肝細胞がんの父について、放射線治療をうけるかどうか検討中です。 以下、大まかな経緯です。 ・3年前に肝臓を2/3切除 ・2年前に穿刺療法手術の後、レンビマ服用治療 ・胆管の手術(胆汁排出ができず発熱、ドレーンを体内に入れた)のタイミングでレンビマは副作用がつらいため服用は中止 ・ネクサバールを9月頃に開始、胆かいを起こしたため中止、ドレーンを体外に出しバッグで胆汁を排出、入院時に骨転移が見つかり、放射線治療を受ける 夏から秋にかけ、セカンドオピニオンを2カ所で受けましたが、肺機能や胆管の状態からラジオ波や穿刺療法等、積極的な治療は難しいとのことでした。 ネクサバールは様子見ながらトライできるかもと主治医の提案がありましたが、本人が拒否しています。 その後、日常生活は普通にできているのですが、腰の痛みを訴えCT検査の結果、同じ位置に再発し骨が溶け始めているとのこと。 負荷がかかる部分の骨にヒビがあり、それが痛みの原因かもしれないが、骨に関しての手術はデメリットが高いのでおすすめしませんとの話でした。 がんへの放射線治療は前回よりも弱いレベルでの処置となるため効果を期待しにくく、骨への影響も考えられるので積極的にはすすめられないそうです。 そうしたデメリットを承知の上、放射線治療を受けるか考えてくださいとのことでした。 本人は今の生活がなるべく長く続けられることを望んでいますが、緩和治療に入ったことも数年スパンの話で捉えており、私と現状認識のずれにも悩みます。 (本人が楽天的なのは家族として大きな救いですが) 放射線治療を受けることにより、歩けなくなるのを早めたとしてもある程度はがんの進行を抑えられるのか、その辺りがイメージできずご相談できればと思い宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

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