中心静脈栄養 元気になったに該当するQ&A

検索結果:51 件

中心静脈栄養での長期間治療はどのくらいですか?

person 70代以上/女性 -

78歳の母親です。10年前くらいから認知症があり。2020年夏くらいから口からの食事を拒否する様になり。急性期病院にて検査をしたら水痘症が見つかり2020年八月に水痘症のシャント手術を受けたのですがカテーテル感染で術後10日ほどで抜いてしまい。その後敗血症と重度の肺炎になり気管挿管での人工呼吸器を着けての治療により回復。経鼻栄養にて半年経ちますが3日に一度ペースで嘔吐があり胃カメラで検査したところ胃の入り口付近に胃粘膜腫瘍がみつかりました。位置的嘔吐の原因は薄いので生体検査を待たずに胃瘻の増設をしました。2日経ち白湯を流したところ嘔吐してしまい。胃瘻からの栄養摂取は嚥性肺炎の可能性が高い為、中心静脈栄養のポートを作る手術をすることになりました。家族としてはたった一回の白湯の嘔吐で中心静脈栄養に切り替えてしまうのかなとも思いました。胃粘膜腫瘍は2センチ近くあり今の母親の体力では全身麻酔での手術は無理なので腫瘍に対する治療の話はでませんでした。 ポートの手術のち安定したら、局部麻酔でのシャント手術をする予定です。 転院しないといけないのですが、転院先で胃瘻での栄養摂取をしてもらえる可能性はありますか?シャント手術を出るくらないなら中心静脈栄養でも回復していきますか?胃瘻なら元気になるような気がするのですが中心静脈栄養だけでは内臓機能も低下して感染症になりやすかったり、体力も低下していくだけのように思えて。シャント手術をすると声かけに反応したりしてくれるので家族は嬉しいのですが、意識が鮮明になれば本人が辛いのかなとも思いますが、もともとシャント手術をして在宅介護に戻る予定でしたので残念で仕方ありません。 身体の拘縮も酷くなり胃瘻の管、尿道に管、そして点滴。せめて胃瘻で栄養を取れたらと思います。胃粘膜腫瘍が悪性だとしても治療はしないものですか?

3人の医師が回答

退院後のリハビリについていく体力について

person 60代/女性 -

パーキンソン病で、足元がおぼつかなくなっていた母(69歳)が、 ・10月 大腿骨転子部骨折 ・11月 回復リハ病院へ転院 →リハビリ中は、歩行器歩行ができるまでに回復(病棟生活は車椅子) ただし、もともと痩せていた上に栄養状態が悪化し、150センチ30キロ程度に。 ・12月頭 低血糖で意識混濁。 →すぐに戻ったものの、数日安静。この間に、立ち上がりができなくなる。 ・12月半ば 全身状態悪化により、急性期病院へ転院 →衰弱していき、食事もほとんど取らず(経鼻栄養開始)、寝たきり状態に。 ・年末 誤嚥性肺炎疑いの炎症、たこつぼ型心筋症をおこす →いつ何が起こってもおかしくないと言われる。 絶食となり、中心静脈栄養に。ヘモグロビン低下(6台)により、輸血。 アルブミンの極端な低下(1.5)により、アルブミン製剤も輸血。 ・年始以降 見違えて元気になってくる。食欲も出てきて(ミキサー食)、2割~半分食べれるように。ヘモグロビン、アルブミンも正常値ではないが改善傾向。 ただし、中心静脈栄養は継続なのと廃用もあり寝返りも打てず、座位も保てない状態。体重も20キロ半ばまで落ちているよう。 現在、退院後のことを入院先の病院と相談しています。 主治医は、こう言っています。 ・またいつ突発の病が起こってもおかしくないが、起こらない限りはしばらく暮らしていけるだろう(数ヶ月か、数年かは何とも) ・今の体力は回復期リハの適応ではない ・在宅か、療養病院を勧める 本人に話すと(自分が元気になってきた自覚があるのもあり)、回復期リハに戻れると思っていた、リハビリしたい。と言います。 家族から見ても回復期リハは無謀だと思うのですが、地域包括病棟のリハビリには適応と思いますか? 難しい場合、在宅にて訪問リハ(週3回)かなと思っています。

6人の医師が回答

88歳 女性 濃い茶色の泥状の嘔吐を複数回します。これは何を吐いているのでしょうか?

person 70代以上/女性 -

88歳 女性です。先月にも相談させていただいています。先月末に40度近い発熱 酸素飽和濃度70 意識混濁 茶色い泥状の嘔吐 で救急搬送されました。入院して間も無く 解熱し 意識もしっかりし 受け答えも問題なし との事で 酸素吸入しながら様子を見て 安定した上で 9月15日に退院しました。発熱の原因は尿路感染が最も疑われ 軽度の誤嚥性肺炎も考えられるとの事でした。元気になり 退院し父も喜んでいたのですが 9月17日 昼過ぎから 39度の高熱を出し 前回と同様の状態になってしまいました。茶色い泥状のものを 5回程 相当量嘔吐しました。酸素飽和濃度70程で 意識は薄く 訪問看護師の判断で 搬送されました。今回は 入院後はすぐに 酸素飽和濃度も 吸入なしで98まで戻っているとの事で 熱も微熱程度で安定しているとの事です。今回も 軽度の肺炎の影がある との事です。この茶色い嘔吐物は何が考えられますか? 中心静脈栄養法のみですが 体内のどこから 何が出てくるのでしょうか? 何が嘔吐の原因ですか? 医師は詳細には言及しませんでした。そして延命についてですが 家では 母は「お父さん 呼んできて」「お父さんは?」と父を呼び、父も 常に母のそばに寄り添い ハーモニカを吹いて聴かせたり 歌ってあげたりと 長い人生でやっと 2人がお互いを求めて 時間を過ごしている 大変尊い日々の中にいます。2人を見ていると 一分一秒でも この時間が続くようにと願って止みません。延命を中止した場合は 個人によると思いますがどのくらいで 息を引き取ることが多いのでしょうか? 娘として 提案はしたくないですが 知っておかなくてはならないことだとも思っています。宜しくお願いします。

2人の医師が回答

91歳父親が誤嚥性肺炎で絶食だった為嚥下機能が低下し先生からは延命せず自宅に連れて帰り余命一カ月と。

person 70代以上/男性 -

下痢で弱っている所に肺炎で入院しました。肺炎改善後、担当看護師さんは声も出せているし練習すれば食べられるようになると思います。とのことでしたが、主治医の先生は首を振るだけで声が出てないので寿命だと。後日嚥下の検査後に少し面会が許可されたのですが、検査室の前で父がお腹空いた!ご飯食べたい!と廊下に響き渡る大きな声で言いました。先生のお話では声も出せない程弱っているとのことでしたが入院前よりはるかに元気になっていて皆ビックリしていました。それでも先生からは90歳過ぎて自分で口から食べられなくなったら延命せず自宅に連れて帰り、点滴だけで1ヶ月もつかもたないかを選択するのが普通だと言われました。あとは胃を全摘しているので腸に直接管を通して栄養を送る方法と、中心静脈栄養の埋め込み手術かの3択になるが、時間がないので今決めて下さいと。急に決めることは難しく、担当の看護師さんが時間をもらえるよう先生に怒鳴られながらもお願いして下さり1日時間を貰えました。父は認知がありますが、病室で父にそのことを伝えると、鼻から管を入れるんだろ?と何故か知っていて。苦しくても食べられるようになりたいから頑張るのでそっちにしてくれと言いました。 帰宅後調べ、父が糖尿病で長年かかっていた病院に嚥下リハビリしても改善する見込みが難しいと先生から言われたことなど状態を説明したところ、先生から連絡下されば地域包括ケア病棟にて受け入れできるのでやってみる価値はあるとのことで、主治医の先生にお願いしたのですが…改善見込みのない高齢者に医療費を使うのは無駄遣いであり、お金にならない患者をその病院が受け入れる訳がないとのこと。本人に一口でも食べさせてやりたいと希望を持つのは家族の我儘なのでしょうか?主治医の先生からはセカンドオピニオンなどする時間は残されていないと言われました。父の意思を尊重するのは間違った事でしょうか?

5人の医師が回答

癌の再発でしょうか?また術後の衰弱死に関しまして

person 70代以上/女性 - 解決済み

相談させていただいていました母の事です。 10年前に早期胃がん(ステージ0で内視鏡で切除・抗がん剤などは無し)手術を受け、その際「ピロリ菌因性癌」と診断書にあり、除菌をお願いしました。その後退院時に内視鏡検査をするも、フォローアップの内視鏡検査はありませんでした。3年程経って胃が痛いと言うので私が主治医(当時の執刀医)に頼んで内視鏡検査をしてもらいましたが、その時は「萎縮性胃炎」の診断でまだピロリ菌が存在してました。(除菌していなかったようです) 主治医に頼んでピロリ菌の除菌をしてもらいましたが萎縮性胃炎なので母と主治医には 毎年内視鏡検査を受けるようにお願いしました。母は毎月薬をもらいに主治医を受診してましたので年1度くらいは内視鏡検査を受けていると思ってました。 昨年11月に大腿骨骨折し手術を受けた際、検査で胃がんが見つかりました。 大腿骨骨折の手術後3週間後に胃がん切除手術を受けました。 幽門部に4cmの胃がんでリンパ節に2個転移があり、ステージ2Aの診断でした 最初に手術した病院とは別の病院で手術したので主治医は再発なのか新しい癌なのか わからないが、ここ2~3年でできた癌ではない。と言われました。 その後術後の経過が悪く1月26日に息を引き取りました。(食事が摂れないため中心静脈栄養を10日ほど受けて元気になり始めた矢先の急変) この4センチの癌は10年前の再発でしょうか?また新しい癌だとして4センチになるまでどのくらいかかるのでしょうか?毎年内視鏡検査を受けていたらもっと早い段階で見つかったのでしょうか 大腿骨骨折の術後すぐのがん手術(進行がんの為早く手術したほうが良いと言われた為)で血液検査的には体力に問題無いと言われて手術に踏み切りましたがその後ご飯を食べなくなり急に衰弱したと言われましたが何か原因がありますでしょうか?

1人の医師が回答

胃瘻か中心静脈栄養か

person 70代以上/女性 -

93歳の母が誤嚥性肺炎で入院となりました。入院して3日目からリハビリがはじまり(車椅子ですが)5日目には肺炎は治ったと先生から連絡がありました。しかし、口から物を食べることが出来ず、これからの栄養の取り方が問題となりました。入院以来8日間、末梢静脈栄養のみのためかすっかり痩せてます。しかし母は意識があって話すこともでき、元気に見えます。物を飲め込めないのは嚥下の問題で、胃や腸の機能に特に問題があるわけでは無いので、私は胃瘻を希望しました。しかし、若い先生は「胃瘻にすると ’むせる‘ 喉に逆流して又肺炎になる。」 と言って中心静脈栄養にしたいようです。母の高齢も気にしてました。 私は中心静脈栄養にすることは、 母が1日中点滴に繋がれ不自由な生活を強いられる。 胃や腸を全く使わないので胃腸の機能が駄目になり免疫力が無くなる。 胃瘻より摂取できる栄養が少ない。 など自分なりに調べた理由で納得できませんでした。 結局、「うちは急性期病院だから胃瘻の手術は出来ない。胃瘻か中心静脈栄養のどちらにするかは紹介する転院先で決めてくれ。」と言われましたが、私は母の栄養状態が心配なので、転院先に移るまで、こちらの病院で中心静脈栄養が出来ないか聞いたところ、それも転院先の病院でなければ出来ないと言われました。現在は転院先を探しています。 高齢者はむせたり逆流があるので胃瘻は適さないのでしょうか、私の母は中心静脈栄養の方が良いのでしょうか。 胃瘻と中心静脈栄養のどちらが良いのでしょうか。

4人の医師が回答

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