脳の中枢神経原発リンパ腫(PCNSL) の、悪性の度合、というものはありますでしょうか?
脳原発の中枢神経系悪性リンパ腫は、ほとんどの情報を見ると、
1,進行が速い
2,身体の何らかの異常(前兆)、(今回の脳原発悪性リンパ腫)は、急に、
よく転ぶようになった、視野が自覚できるほどせまくなる等
が書かれています。
そこで、母(70歳以上)の、体の症状の訴えは、上記のような一定程度の強いもの
は無く、目がややチカチカする程度のものでした。
もちろん日常生活は普通にでき、自転車も乗れる状態です。
眼のチカチカがでたり、でなかったりする状態で、約10か月間すごし、MRIを
画像を撮ると、影が映り、また、期間を置いて撮ったMRIには影は無くなり
(医師からはびっくりと言われ)MRIに影が映らなかったときは、ステロイド剤は
飲まず。
そして、1か月後にはまた、MRI画像に影が出る。
(脳原発悪性リンパ腫は、MRI画像が消えることもある、という言及も一部の論文?
にもあったことからあり得ることなのだ、との認識も自分でも得ました)
このような状態で、質問なのですが、
1.悪性腫瘍等に、強弱などの度合はありますでしょうか。
2.上述の状態は、(確かなご回答はもちろん難しいと思いますが)
医師の方々からみましたら、どの程度の腫瘍の(悪性リンパ腫の中の)
悪性度にみえるものなのでしょうか?
以上ご回答いただければ幸いです。