中枢神経系原発悪性リンパ腫の治療法について
person40代/女性 -
75歳の父ですが、10月頭に悪性脳リンパ腫と診断され、12月末までに、4回のR-MVP療法を行いました。
診断当初は、左半身、左顔面が麻痺し、歩行困難、排泄困難、表情も虚でしたが、今はそれらは大きく改善し、杖をついての自力歩行はでき、顔面の麻痺もとれました。
4回目の化学療法が終わった時点で、腫瘍は小さくなっているが、まだ消えていないと言われています。
化学治療は、腫瘍が消えてから、更に2回追加すると言われており、父は少なくともあと3回は化学治療を受ける必要があります。ただ、次回5回目の終了後、治療方針を検討するそうです。
効きが悪い腫瘍に対して、何度もR-MVP療法を続けることで、腫瘍の消失が期待できるのでしょうか?
放射線治療に切り替える、または新薬のベレキシブルという選択肢はございますでしょうか?
よろしくお願い致します。
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