人工股関節デメリットに該当するQ&A

検索結果:24 件

軽症寛骨臼外形成不全・股関節唇損傷・手術タイミング

person 40代/女性 - 解決済み

いつもお世話になっております。40代半ば女性です。 _ ウエイトトレーニングで股関節唇損傷を患ってから1年4か月が経過しています。安静に過ごし、左側は殆ど痛まなくなりましたが、右側は未だ若干の痛みが出ます。 _ 治っていない右側は、寛骨臼蓋形成不全があり、立ち上がり時や、立ったまま靴下を履くのに右脚を上げた時に股関節と大腿直筋に痛みが出ます。 _ 筋膜性腰痛もあり、現在はサインバルタ服用、中殿筋・腹筋を鍛えるリハビリメニュー、フォームローラーでのマッサージを毎日実施するといった保存的加療の状態です。 _ ここで先生方に質問です。 _ 1.股関節唇損傷は、約7割が自然治癒するとのことですが、何カ月くらい経過観察をするのが一般的でしょうか。 _ 2.あるいは、「痛みに耐えられなくなった段階で人工股関節置換術を受ける」ほうがよいのか、「軽症である現段階で早めにRAOを受ける」ほうがよいのか、どちらが理想的なのでしょうか?(それぞれの手術のメリット・デメリットが分からず、自分で判断出来ません) _ 主治医は股関節の専門医ですが、今まで手術の話は一度も出たことがなく、「安静にしていなさい」と指示が出て、他に特別な治療の提案も受けたこともありません。ケトプロフェンハップ・サインバルタの服用、リハビリを受けるなど、これまでの治療方法は、私が手さぐりで調べて、主治医に提案するような形で行われています。 _ 最近の治療は、患者が書籍やネットで情報収集を行い、治療方法を主治医に相談するようなやり方が主流なのでしょうか。主治医にも今後の治療方針について再度、相談をしてみますが、手術のメリット・デメリットなどを知った上で相談したいと思い、質問させていただきました。どうぞよろしくお願い致します。

4人の医師が回答

骨切り術から人工股関節手術について

person 40代/女性 - 解決済み

私は27歳の時に先天性臼蓋形成不全が分かり、左側の股関節を寛骨臼回転骨切り術を受け今年で22年が経ちました。 (その間に両側とも変形が進んで、右側が痛み出してそのうち痛み止めも効かなくなり、3年前に人工置換術を受けました。左側の変形もあるからと痛み止めとしてサインバルタを飲み現在経過観察中) ー昨年辺りから左側にも痛みが出てきて、今年になって歩き始めが痛い、階段の登り降りもやや辛くなり、ただ動かすだけでも股関節が痛かったり、左側を上にして寝ると引っぱられるような痛み、仕事で歩きすぎたり重い物を持ったりすると安静時疼痛も出るようになりました。 右側を人工にすると決めた時は、痛みが出始めた時痛み止めを処方してもらいなんとか生活しておりましたが、ロキソニンも効かなくなると安静時疼痛がひどく、夜も眠れないほどの痛みで本当に大変な目に会いましたので、今度はそうなる前に来年早々にも手術をお願いするつもりでおります。 そこで質問ですが、骨切り術をした方を人工置換する際、通常の人工置換術の時と何か違ってくる事はありますか? 骨切りの傷口は使えないと聞いたことがあって、その際前方から入れる事は出来るのか、手術時間は長くなるのか など。 子供の事を考えるとまだまだ動き回らないといけないので、骨切り術後の人工置換術にすることでデメリットがあればそれも教えてほしいです。 よろしくお願いします。

5人の医師が回答

人工股関節置換術の方法について

person 60代/女性 -

人工股関節置換術において、関節包(関節包靭帯?)温存する病院(医師)と切除する病院(医師)があるようですが、それぞれ理由があってのことだと思うのですが、それぞれのメリット、デメリットを知りたいです。 関節包(関節包靭帯)温存は脱臼のリスクを避けるものだと思っているのですが、たとえば、関節包が緩いタイプの人だと、靭帯にテンションを持たせるためには脚を長くせざるを得ないのか?とすると、術後の脚長差はやむなしなのか? 一方で、関節包はいずれ再生するので、術後数ヶ月は温存に比べて注意が必要だが、長期的には問題ないので、温存にこだわらず切除される病院もあるやに聞きました。 脱臼リスクを避ける方法としては、大きいボール(骨頭)を設置する、とか、やや外側に張るように設置(オフセット?)するなど他にもあるのかと思うのですが、どういった方法が望ましいのでしょうか? それぞれのメリット、デメリットも知りたいです。 上記は、素人なりに調べ、考えたものなので、間違っている点もあるかもしれませんが、先生方のご意見が伺えると嬉しいです。 手術によって、痛みがなくなり、脚長差がなくなって揃い、極力、脱臼リスクが少なく、できるだけ制限ない生活がおくれることを望んでいます。

4人の医師が回答

臼蓋形成不全で、骨切り術を考えています

person 50代/女性 - 解決済み

腰椎すべり症に腰椎椎間板ヘルニアも患っています。こちらは、まだ手術は、早いと言われています。 股関節痛は、腰よりも長年痛みに投薬治療をしております。約7,8年前からかなり痛みは強くなってきています。 整形外科の医師によると、股関節、腰椎どちらからの痛みによる周囲の痛みか1度ブロック注射で確認した時、股関節からの可能性が大きいかもしれないとなりました。 1度骨切り術も考えて良いかもと言われてますが、私はもう56歳なので、この手術に対応出来るのかと質問したところ、大丈夫と、もっと年齢行かれた方もしていると仰っておりました。 MRIの結果、この時はあまり行動的に動いていない時だったので痛みがなかった時です。一日長く動いた後は股関節の痛みが強く出ています。 MRIの検査結果から、手術はまだしなくて投薬で様子見となりました。 骨切り術は、年齢が限られていると聞いたことがあります。 出来れば、骨切り術〈入院期間が長いなどのデメリットがある〉、2年ほど無職で、障害年金をいただいているので、仕事はしていません。なので、期間は問題ありません。投薬治療が8年ほどもかかっていますが、薬も色々と変えています。増量にはもう抵抗があります。 軟骨もあるので人工股関節は、勿体ないとなります。でしたら骨切り術を思い切って手術したいと思っているのですが、適応しませんか?骨の状態は、健康です。

2人の医師が回答

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