軽症寛骨臼外形成不全・股関節唇損傷・手術タイミング
person40代/女性 -
いつもお世話になっております。40代半ば女性です。
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ウエイトトレーニングで股関節唇損傷を患ってから1年4か月が経過しています。安静に過ごし、左側は殆ど痛まなくなりましたが、右側は未だ若干の痛みが出ます。
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治っていない右側は、寛骨臼蓋形成不全があり、立ち上がり時や、立ったまま靴下を履くのに右脚を上げた時に股関節と大腿直筋に痛みが出ます。
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筋膜性腰痛もあり、現在はサインバルタ服用、中殿筋・腹筋を鍛えるリハビリメニュー、フォームローラーでのマッサージを毎日実施するといった保存的加療の状態です。
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ここで先生方に質問です。
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1.股関節唇損傷は、約7割が自然治癒するとのことですが、何カ月くらい経過観察をするのが一般的でしょうか。
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2.あるいは、「痛みに耐えられなくなった段階で人工股関節置換術を受ける」ほうがよいのか、「軽症である現段階で早めにRAOを受ける」ほうがよいのか、どちらが理想的なのでしょうか?(それぞれの手術のメリット・デメリットが分からず、自分で判断出来ません)
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主治医は股関節の専門医ですが、今まで手術の話は一度も出たことがなく、「安静にしていなさい」と指示が出て、他に特別な治療の提案も受けたこともありません。ケトプロフェンハップ・サインバルタの服用、リハビリを受けるなど、これまでの治療方法は、私が手さぐりで調べて、主治医に提案するような形で行われています。
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最近の治療は、患者が書籍やネットで情報収集を行い、治療方法を主治医に相談するようなやり方が主流なのでしょうか。主治医にも今後の治療方針について再度、相談をしてみますが、手術のメリット・デメリットなどを知った上で相談したいと思い、質問させていただきました。どうぞよろしくお願い致します。
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