仙骨部褥瘡に該当するQ&A

検索結果:22 件

入院中にできた褥瘡のステージと病院への対応

person 10歳未満/男性 -

全く体動のない、7歳の子どもですが、家族がコロナ陽性になったため、隔離目的で10日間入院させている間に仙骨部に褥瘡をつくられた状態で帰ってきました。入院するまでは全く皮膚トラブルなく、痩せてもおらず骨突出や変形などはなく、今まで家で介護している期間や、他の施設に預けて三か月程度全く面会できない状況でも、発赤、褥瘡などできたことはありません。 入院中栄養状態が悪かつたという話も主治医から聞いていませんし、退院してきておむつを開けたらこのようになっていたので、病院に問い合わせたところ、肛門周囲の発赤にサトウザルベが処方されており、3時間おきに体位変換を行っていたという説明でした。どう見ても発赤ではないと思いますし、この褥瘡はサトウザルベの適応でしょうか? ですが、明らかに褥瘡であり、一日や2日でできたものではないと思いますが、他の可能性があれば教えて下さい。 画像を見て分かる範囲で教えていただきたいのですが、これはどのレベルの褥瘡でしょうか?深い部分まで阻血障害になっていると思われますか?除圧を、継続することで改善するでしょうか?現在創部に熱感がありますが抗生剤など使用した方が良いのでしょうか? 退院時、全く何の説明もなく、皮膚トラブルになっているとも知らされず、不信感しかないのですが、病院にカルテ開示など説明を求めても大丈夫でしょうか?濃厚接触者としてコロナ対応で入院している以上褥瘡ができてしまうのは仕方ないことなのでしょうか?できてしまったにしても、発赤の時点で適切に対応されていればこんなに短期間でこのような状態にならないのではないでしょうか? 一般的な総合病院の褥瘡に関する実態や、褥瘡対策に関する法的な義務など定められていることがあれば教えて下さい。

2人の医師が回答

認知症の終末期なのでしょうか?

person 70代以上/女性 -

73歳母、若年性認知症からの認知症で精神科病棟に入院しています。 2年前から一日の大半を車椅子上で生活していましたが、昨年5月頃仙骨部に褥瘡が出来て感染し、8月頃まで発熱を繰り返すようになりました。その後9月10月は熱も出さず、良くなってきたかと思いましたが、11月褥瘡からの感染が原因で意識を失って倒れてしまい、以来意識は戻ったものの、寝たきりとなってしまいました。 倒れるまでは電話で会話する事も出来ていたのに、発語がなくなってしまいました。 12月には、看護師さんから、食事はゼリー食を全介助で食べているが、3口くらいしか食べない時がある、口に入れたまま飲み込まない時があると言われました。 そのような矢先に肺炎で40度の熱を出し、熱は下がりましたが、絶食で抗生剤の点滴と栄養剤の末梢点滴、酸素マスクを付けたまま、3週間。主治医からは、終末期で、経管栄養による延命治療はしないと言われています。ほんの2ヶ月前までは、会話する事も出来ていたのに、もう看取りのような形になってきているのが信じられず、コロナ禍で面会も出来ず、どうしたら良いのか分からず、つらいです。 肺炎で40度の熱が出た際に、特別に10分だけ面会が許された父によると、かなり痩せて衰弱しているように見えたそうです。長くなりましたが、このような状態の母はもう終末期なのでしょうか?

4人の医師が回答

誤嚥性肺炎を予防するための上半身の角度は?

person 70代以上/女性 -

誤嚥性肺炎の予防に、寝るときの上半身の角度について質問させてください。85歳の母が昨年12月に誤嚥性肺炎で入院し、現在自宅に退院してきています。今はサチュレーション95~97位で胸がゴロゴロしていることはないのですが、たまに食事中にむせ、食後痰がらみの咳をして、吸引すると誤嚥した様子はないですが、喉元のお茶ゼリーの残りや、また、ミキサー食を食べていますが、色のついたものはひけず、透明のジュルジュルした唾液のような液と白色っぽいもの、卵の白身のようなものがけっこうひけます。先日週刊文集の誤嚥性肺炎についての記事に、「座布団位の枕を用意して、上半身を15~20度位起こして寝ることで唾液が肺に入るのを防げる」とありました。ギャッジアップできるベッドで、7~8cm位高さの枕を使っていますが、今まで電動ベッドの頭の角度を10度位にして就寝時寝ていましたが、その角度を15~20度位にして寝た方が良いのでしょうか?(現在褥瘡はなく、体位交換しながら寝たきりで、45度位の角度でしばらく起きていると、仙骨部が赤くなりますが、体位を変えることで消えています) 再びの誤嚥性肺炎を予防するために、寝るときの上半身の電動ベッドの角度についてご教示ください。

3人の医師が回答

高齢者の心不全及びその治療について

person 70代以上/女性 -

88歳の母のことです。10年程前から認知症診断を受け、6年前の大腿骨頸部骨折後、車いす生活となりましたが、デイサービス利用等、比較的元気に過ごしてました。3月初旬に意識混濁になり、15年以上糖尿病治療で通院していた大学病院に緊急搬送されました。 救急の医師から、敗血症、心不全(心臓弁幕狭窄症)、尿路感染症、腎機能低下、肝機能低下、肺を含め全身に水がたまり下血もあり、状態がかなり悪いと言われ、早ければ2,3日しかもたないかもと言われました。 その後、2週間位の間に3度ほど血圧と心拍が下がり厳しい状態になりましたが、持ちこたえ、4週間経った頃に主治医から説明を受けました。下血は薬で止まり、尿路感染症も治癒、肝機能も回復、BNP値は入院時1900、一時6000台も利尿剤で現在は1600~2000位になったが、脱水症状になるため、これ以上はBNP値を下げられないとのこと。 入院時より大腿頸部からカテーテルによる中心静脈栄養を受けており、循環器科もできることは無いとの診断で、現在は状態安定も心臓の負荷により徐々に心臓が弱り余命1年以内と言われました。 母の状態は2週間程前からペースト状の食事をとり、仙骨部に褥瘡ができています。 現在、療養型病院への転院へと向かってますが、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。 1.代謝内科に月1度通院しており、数年の間、左足のむくみがひどいことを何度か伝え、ここ1年程、採尿ができないことが多く、緊急搬送の2週間前の診察時には右足のむくみもひどく、3か月前より体重が4kg増えており、利尿剤使用を検討も次回にしましょうと言われました。このような事態になる前に心不全を疑うことは難しかったのでしょうか。 2.他の病院の循環器科でカテーテル手術による心臓弁幕狭窄症の治療が可能かどうか意見を聞いてみたいと思うのですが、難しいのでしょうか。

5人の医師が回答

褥瘡患者の大腸検査について

person 30代/男性 -

私は、下肢不自由の車椅子利用者です。仙骨部に褥瘡があり、通院中です。 同時に慢性腎不全で通院もしております。 透析シャント増設の入院時に便検査を行い、便に血が混じってるとの事で、大腸検査を受けてくださいとのことで、消化器内科に予約を入れられてしまいました・・・・ 私は、下肢不自由(感覚がなく)、便をする際は、便意ではなく、時間で行っており、体調を崩す(腹を下す)とトイレまで間に合わず漏らしてしまい、自分では処理が出来ないので、漏らした度に家族に洗浄・褥瘡部に軟膏の塗布をしてもらっています。 一般(自力でトイレに行ける方)なら、下剤を飲んで(便意を感じて)も、すぐにトイレに駆け込めるでしょうが、車椅子で、自分で脱ぎ履き出来ない私には、とても間に合う自信がなく、漏らして褥瘡部を汚してしまうのではないかという不安の方が大きいです・・・ 正直、褥瘡感染のリスクをおかしてまで、症状があるかわからない大腸検査をする必要があるのか?と感じています。  長文になってしまいましたが、一般の(健康な)方と違い、トイレが大変な人が、便に血が混じっていたくらいで、そこまでの負担をかけて大腸検査をすべきなのでしょうか? 消火器の先生方は、こういった自力でトイレが出来ない方には、どうやって大腸検査の案内してますか?

6人の医師が回答

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