褥瘡患者の大腸検査について
person30代/男性 -
私は、下肢不自由の車椅子利用者です。仙骨部に褥瘡があり、通院中です。
同時に慢性腎不全で通院もしております。
透析シャント増設の入院時に便検査を行い、便に血が混じってるとの事で、大腸検査を受けてくださいとのことで、消化器内科に予約を入れられてしまいました・・・・
私は、下肢不自由(感覚がなく)、便をする際は、便意ではなく、時間で行っており、体調を崩す(腹を下す)とトイレまで間に合わず漏らしてしまい、自分では処理が出来ないので、漏らした度に家族に洗浄・褥瘡部に軟膏の塗布をしてもらっています。
一般(自力でトイレに行ける方)なら、下剤を飲んで(便意を感じて)も、すぐにトイレに駆け込めるでしょうが、車椅子で、自分で脱ぎ履き出来ない私には、とても間に合う自信がなく、漏らして褥瘡部を汚してしまうのではないかという不安の方が大きいです・・・
正直、褥瘡感染のリスクをおかしてまで、症状があるかわからない大腸検査をする必要があるのか?と感じています。
長文になってしまいましたが、一般の(健康な)方と違い、トイレが大変な人が、便に血が混じっていたくらいで、そこまでの負担をかけて大腸検査をすべきなのでしょうか?
消火器の先生方は、こういった自力でトイレが出来ない方には、どうやって大腸検査の案内してますか?
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