84歳父のことでご相談です。
約8年前にパーキンソン病を発病。ほぼ同時期に頻尿、残尿感に悩まされ、泌尿器科にかかっています。そこではトビエースを処方され、ましな状態を保っていると本人は言っております。ここ2年PSAを受けています。
29年9月は8.47ng/mLで様子見、30年5月は11.00ng/mLで検査を受けることを勧められました。が、本人が高齢で難病を患っていることを考えると、数日の検査入院でさえ大きな負担になるし、たとえガンが見つかったとしても抗がん剤等の治療は耐えられないだろうとのことでした。ただ、本人が検査をして原因を知りたいというのであれば止めはしないということで、患者とその家族に判断を委ねられ、迷っているところです。
なお、大腿骨転子骨折の手術の際チタンを埋めたため、MRIが撮れません。
以下、質問させてください。
1、PSAの数値について
数値が上がってきているようですが、ガンの可能性は何パーセントくらいと考えられますか。どのくらいの数値になるとほぼガンといえるものでしょうか。
2、症状について
お医者様は、頻尿・残尿感は前立腺ガンとは無関係の症状とおっしゃいましたが、そういうものですか?
3、ガン以外の可能性
前立腺肥大の可能性もあるとのこと、ガンか前立腺肥大かの判断はやはり前立腺生検出ないと難しいですか。
4、検査・治療すべきか否か
私としては原因が分かったうえで、治療はせずに様子をみながらいつも通りの生活をしてもらいたいと思っています。直腸診等、日帰りでできるような検査も高齢者にはきついものでしょうか。父の状態は杖や歩行器で歩けますが、つきそいがいないと危ない状態です。
動揺してまとまりがない質問で申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。