化生癌乳癌に該当するQ&A

・2020年4月診断　⇒右乳房しこりの大きさ2.8cm、良性の線維腺腫 ・2022年1月診断　⇒右乳癌(骨・軟骨化生を伴う浸潤癌)、大きさ6cm、ER:0%、PgR:0%、Ki67:80-90%、Grade2、わきのリンパ節転移なし、遠隔転移なし、ステージ3、HER2陰性 ・2022年2月～4月術前抗がん剤治療 2週毎×3コースドキソルビシン60mg+エンドキサン600mg　⇒効果なし 2週毎×3コースパクリタキセル175mg/m2　⇒効果なし ・2022年4月BRCA遺伝子検査　⇒陰性 ・2022年5月右乳房切除術+腋窩リンパ節郭清術　⇒骨・軟骨化生を伴う癌(特殊型、化生癌)、大きさ最大6cm、リンパ節転移なし(0/20)、ステージ2B、ER:0、PgR:0、HER2:0、Ki67:70～80%、Grade3、断端:陰性(皮膚、筋肉浸潤) 今後の治療方針⇒カペシタビン6ヶ月服用 ・2022年7月セカンドオピニオンで病理組織診断　⇒骨・軟骨形成を伴う悪性葉状腫瘍 今後の治療方針⇒経過観察 以上がこれまでの経過と診断結果です。 質問1 セカンドオピニオン病理診断との相違があり悩んでいます。確定困難で100%確実ではないとのことでした。 2年前に良性繊維線種の診断を受けていたこと、昨年より急激に大きくなったこと、術前抗がん剤効果がなかったこと、リンパ郭清の結果転移がなかったこと、から【悪性葉状腫瘍】ではないかと私は思うのですが、どう思われますか？ 質問2 悪性葉状腫瘍であるかもしれませんが、念のためカペシタビン服用するべきでしょうか？今後の治療についてご意見お願いします。 質問3 サードオピニオン病理診断を受けることでより確実な診断に近づけますか？ 質問4 受けておくべき検査はありますか？

乳ガン検査は、良性石灰化子宮がん検診は、軽度異型化生細胞、 と診断され異常なしとなりましたが、これらは、体がどうなっているということでしょうか? よろしくお願いいたします

乳がんです。術前抗がん剤をしましたが、シコリが大きくなり急遽手術をしました。病理の結果扁平上皮乳癌の化生癌でした。ステージ2aでリンパ転移は無しでしたが筋肉に若干いっていたと言われました。 1私の癌は再発率は高いですか 2追加で術後、カルボプラチンとドセタキセルをしたのですが効果はあったのでしょうか？ 3血流転移しやすい癌ですか 4ホルモン感受性が5％未満でありましたが、主治医からはホルモン剤はやっても、やらなくてもイイと言わました。どちらがイイですか？

乳がん術後から3年たち、今はタモキシフェンのみ服用してます。 婦人科には半年に1回通ってます。 子宮体癌、頸癌の検査を年1回やってます。 この間の検査結果 扁平上皮化生細胞が認められます。 怪度に核肥大した扁平上皮細胞が認められます。 となってました。 これはどういう意味ですか？

乳がんの術後化学療法について 病理の結果 ・軟骨化生を伴う癌 ・グレード3 （核異型、分裂像とも） ・リンパ節転移　19/35 ・トリプルネガティブ ということでした。ステージは3bです。 主治医からは、FEC を6回、その後アブラキサンと説明を受け、納得していますが、厳しい結果に他の先生方のご意見を伺ってみたいと考えました。どうぞよろしくお願いいたします。

初めての投稿です。現在乳癌(右乳房)のオペ後1ケ月程で、術後の検査結果でタイトル通りの診断結果が出ました。比率的には50%50%の割合との事で、症例数やデータが殆ど無い事も伺い、今後は抗がん剤と放射線治療の予定をしたのですが、正直今すぐ始めるのと、少し様子を見ながら、定期検診を行い、体調を整えながら開始時期を少し遅らせるのとでは、どの位の再発リスクが変わってくるのか、悩んでいます。勿論転移等は全く無く、Stage1の超初期に発見して頂いたおかげで、術後は良好なのですが、特に化生癌のデータが乏しく、抗がん剤の有効性も医師によって意見が分かれる様ですね。トリプルネガティブが抗がん剤しか選択肢が無い事も理解してはいるのですか、抗がん剤の副作用のリスクは大きく、自己免疫力が下がる事で化生癌にどの様な影響があるのかも、未知な状況では、少し躊躇しています。又今回のオペで、腫瘍を完全に取り除いた事で、化生癌に抗がん剤が効いているか否かを、治療中に判断材料としての確認も出来ない事に不安感があります。客観的・率直な意見をお聞かせ頂けると、自身の今後についての知識向上と共に、良い判断材料になればと思いますので、宜しくお願い致します。又可能な限り、早目のご回答をお願い致します。

79歳の母に数日前から特に寝ている時に左腕と左背中部分に鈍痛があります。 昨年8月に乳癌で左胸の全摘出を受けました（トリプルネガティブ、化生癌、6cm）。 今年2月に半年経過観察検査でCTに問題なく、次回は8月に経過観察検査を行います。 年齢的にまた本人の希望もあり抗がん剤等の治療は行っておりません。 今回の左腕と左背中部分の鈍痛は乳癌と関係があるのでしょうか。 8月に行く予定の大学病院に行くべきか、あるいは整形外科に行くべきか悩んでいます。 実は昨日かかりつけの内科に行ったようですが、帯状疱疹でもなさそうと言われ、原因がよくわからずカロナールだけ処方されたようです。 今回の症状ではどうすべきかご教示頂けますと幸いでございます。 宜しくお願い致します。

私の母（78歳）は昨年8月に乳がんのため左乳房全的手術を受けました。 トリプルネガティブ、年齢を考慮し術前抗がん剤投与はありませんでした。 術後、種類は化生癌と分かり、大きさは35mmから60mmになっておりました。 リンパ節への転移等はみつかりませんでした。 母は抗がん剤治療は急激に身体が弱ることを不安で抗がん剤治療など受けていません。 祖母（母の母）は卵巣がんで69歳で亡くなりました。 母はHBOC検査を希望しましたが家族への影響が気になりお金がかかっても撤回を考えています。 そこで2つご相談させて下さい。 １．HBOC検査の結果はやはり陽性の可能性は高いでしょうか。 祖母の姉にはがんはなく、兄はがんでしたがHBOC関連の例えばすい臓がんや前立腺がんではありませんでした。母の妹は現在75歳でがんはなく、弟は40代で大腸がんでしたが20年以上抗がん剤治療もなく再発していません。 ２．HBOC検査の申込書には乳がん再発時にオラパリブという分子治療薬の適応となるとのことですが、担当医師からは抗がん剤治療していることが前提と言われました。分子治療薬のみという選択肢はないのでしょうか。 以上、宜しくお願い致します。

子宮頸癌検索、乳癌検査エコー、マンモをしましたが、 結果の見方が分かりません。 その結果が、 子宮頸癌→CLASS Il／陰性 扁平上皮細胞→表層++、中層+、傍基低afew 円柱上皮細胞→頸管内膜+ 遊走細胞→好中球++ コメント 検査法→LBC法 標本の適否→適正 扁平上皮化生を認めます。 炎症性変化を認めます。 と書かれてありましたがよくわかりません。 乳癌検査結果は、 どちらがエコーでどちらがマンモか分かりませんし内容もよく分かりません。 １、比較画像あり 乳腺評価→不均一高濃度 経時的変化→不変 左右→腫瘤なし、石灰化なし、その他所見なし ２、比較画像なし 乳腺評価→乳腺散在 左右→腫瘤なし、石灰化なし、その他所見なし 精密検査→精検不要 このように書かれておりました。 結果内容を分かりやすく教えていただけませんでしょうか。 また、子宮頸癌検査、乳癌検査は毎年しておりますが、子宮体癌検査はしたことがありません。 やった方がいいのでしょうか？

79歳の母が昨年8月に乳がんのため大学病院で左乳房の全摘手術を受けました。 トリプルネガティブで6センチの腫瘍（化生癌）がありました。 術後抗がん剤治療も勧められましたが、母は副作用が不安で経過観察だけにしています。 今年2月に6か月定期検査で、CTと血液検査があり、幸い再発や転移はありませんでした。 しかし、今後の経過観察の定期検査は、外来患者増加で近隣施設へ移行となりました。 近隣10個程の提携先は、血液検査は可能でも、サイトではCTがないところが多いです。 母は昨年全く血液検査は正常でしたので、血液検査だけでは心配です。 CTがあるところは少なく肺がんや他の検査に使われているようですが、やはりCTがある所で選ぶべきでしょうか。 大学病院とは違う設備ですので不安です。 ご教示頂けますと幸いでございます。