卵巣がんHRDに該当するQ&A

検索結果:12 件

「卵巣癌多発肝転移の抗がん剤投与による肝機能数値の増減について」の追加相談

person 50代/女性 -

以前の質問に追加して質問します。 抗がん剤(シスプラチン、パクリタキセル 、アバスチン )を3週間に1回6クールが終了しましたが、残存腫瘍があります。途中のCT撮影により、腫瘍の大きさが半分くらいになったので効果ありとのことで最後まで継続しました。 しかし、以前の質問で書いたように、6クールとも途中の段階の血液検査ではビリルビン値やALTやASTの値が正常に近い数値に下がる(ALPやγGTPはある程度下がるものの高いままです。)ものの、新たなクールを迎える前には数値が高くなり、時には吐き気や胃痛がある時もありました(毎回ではない。)。 以上のような経過で、6クール終わったあとは、主治医の方針で、寛解を目指さないで維持を目的とするためにリムパーザの服用と3週間に1回のアバスチンの併用療法を行うことになりました(ちなみに遺伝子パネル検査では、遺伝性の卵巣癌でないものの、プラチナ感受性でリムパーザ、ゼジューラなどが有効であり、HRDも陽性でした。)。 そこで質問ですが、 ⑴毎クール、ビリルビン値やALTやASTの値に変動があるのは何が原因だと考えられるでしょうか。以前の回答では、抗がん剤が効いてないと言われましたが、毎回一旦は下がるということは効いていたのではないでしょうか。ある見解では、アレルギー対策で注入したステロイドの効果で肝臓内の炎症が一時治まって、その効果が切れる頃に数値が上がるのではないかと言われましたが、そのようなことはあるのでしょうか。 ⑵今後行うリムパーザ+アバスチン療法でも、同じように肝臓の数値を下げる効果はあるのでしょうか。 ⑶ステロイドが効いているとすれば、リムパーザ+アバスチンにステロイドを加えても問題ないでしょうか。 ⑷リムパーザ+アバスチンでも肝臓の数値が改善しない場合、何か良い治療法はあるでしょうか。 以上、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

卵管がん(漿液性がん)ステージ4B 再発について

person 40代/男性 -

50代の母ですが、高異度漿液性卵管がんのステージ4B 腹膜播種有り、骨転移有りのため、DDTC療法を3クール行いCA125が3,000→37まで下がったため、卵巣、卵管、子宮、大網、一部腸を切除手術しました。術後、腹膜に1mm以下の残存腫瘍を減らすためとのことでDDTC療法を3クール行い、2023年10月から維持療法としてゼジューラを服用しています。HRD検査は陰性です。12月初旬に赤血球数が基準値より低くなったため、ゼジューラの服用を中止し、1月より服薬再開となりました。ですが、1月の採血時にCA125が41と基準値を上回ってしまったのですが、主治医によるとCA125は炎症(CRP)に反応して上がることもあるので、気になさらないようにとのことでした。1月採血時のCRPは0.37と基準値よりやや高いものでした。しかし、1度抗がん剤治療中にCRP 0.19に対してCA125が110であったことがあります。CRPの数値とCA125の数値が必ずしも連動しているとは思えないと感じています。また、10月(抗がん剤治療終了時)CA125 13 11月(ゼジューラ服用中)CA125 10 12月CA125 11と順調にきていただけに急に数値が上がったため混乱しています。CA125が体内の炎症に反応して腫瘍とは関係なく上がることはあるものでしょうか。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)