回盲部腫瘤に該当するQ&A

検索結果:15 件

PET-ct検査報告書を開示してもらいました。

person 50代/女性 - 解決済み

いつもお世話になります。PET検査を受けた病院に昨日出向きまして、カルテ開示を出して頂こうと医事課に行きましたらm取り急ぎPETの報告書を出して頂きました。私が1年5か月前に受けた報告は大腸の集積のみでした。 脳、咽頭、唾液腺、腸管 腎^膀胱に生理的なFDG集積を認めます。右卵巣の腫瘤に有意な集積は無く悪性度は低いです。その他リンパ節や乳房他~~中略~~は全て集積無し ただ集積が軽いと聞いておりました回盲付近の腸管に限局性の集積を認めますCTでは明らかな腫瘤や結節は認めませんが集積が比較的高値(SUV9.1)術後PETでのフォローをお願いしますと書いてありました。(昨年4月に内視鏡で日帰りでスネアで1.5センチほどのものを取り出し、のちに良性との報告を受けてますが、本当は悪い物なのでしょうか? 胆管に気を撮られておりましたが、今年7月に拠点病院で大腸内視鏡検査を受けましたら、盲腸に3ミリ、横行結腸に3ミリの2つポリープが見つかりましたが、拠点の先生は3ミリだから1~2年後の検査で大丈夫との話してみたり、心配ならどこかのクリニックでという話でしたが、盲腸は回盲部分に当たりますし、昨年の取り残し?またはがんとpPETの報告を観たので気になります。早めにどこかの出来ればクリニックではなく総合病院クラス(拠点病院でなくて良いので)検査し取り出してもらいたいと思うのですが,適度な病院もなく、開業医さんも大変混んでます。私の心配した胆管や膵臓などの集積は無いようでした。やはり早めに回盲部や横行結腸のポリープは摘出したほうが宜しいですよね?SUVの高いポリープと似た場所のポリープですので、、、ご教授お願い申し上げます。

2人の医師が回答

小腸癌が心配

person 40代/女性 -

約一か月前から下腹部痛、特に食後の腹部膨満感、食欲不振、吐き気が続いています。 右下腹部へそ横10cm横が特に硬く触れることがあります。押すとガスがポコポコすることも多いです。腹鳴も多くゴロゴロとお腹が動き続けています。消化器内科の先生はちょうど回盲部あたりなんだよねと… 消化器内科で採血、大腸内視鏡、婦人科で経膣超音波検査、腹部造影CTを行いましたが結果は何も異常無し。貧血もありません。 今年1月に胃カメラもやっていますが異常無しです。 造影CTも結果は骨盤部に明らかな腫瘤性病変を認めません。 消化管の通過障害、異常な拡張や壁肥厚は認めません。肝臓に明らかな占拠性病変認めません。胆嚢、膵臓、脾臓、副腎、腎臓に異常は認めません。水腎症、水尿管は認めません。有意義なリンパ節腫大、腹水は認めません。明らかなfreeairも認めませんということでした。 便は一度半月前に赤黒い固形便が出たことがあります。 その後も深緑色に便が多く、胆汁混ざりの便が出る事もあります。便は1日1回程度です。 食欲もないので食事もあまり取れていないせいか、1か月で1、5キロ程体重が減りました。 小腸癌が心配です。

4人の医師が回答

術後6年目、右腹部の散発する痛み、ガスのせい?

person 70代以上/女性 - 解決済み

77歳女性。150cm 42kg。痩身。 9月25日18時30分頃(昼食正午、夕食前、テレビ視聴中)から腹部の不快感に続き右腹部痛。考えられる原因、予防のつき貴見を伺います。 ・部位 患者を正面に見て臍を中心として8時(患者本人の右斜め下)方向。高さは臍から鉛直方向約10センチ。 ・痛み「内臓をぎゅっと掴まれるような不安感を伴う」「断続的に波状に強くなる」「1から10で7くらい」座るより立ち上がって痛みに耐える。 ・持続性 約30分。ガス少量排泄で痛みは急減、以後も同腹部の鈍痛が残るも、19時10分頃から2、3回ガス排出(3回目は多め)で軽快。なお、9月8日にも同様の症状が初回発現。 既往歴 2010年11月 結腸悪性腫瘍(大腸憩室炎合併)により回盲部切除術(D3)、腹壁整復術施行。T2N0M0 Stage2 無治療で経過観察。以降転移、再発所見なし。 2016年7月 CT(骨盤~胸部、造影)実施。 所見 盲腸および右乳腺は術後の状態である。 明らかな局所再発を疑うような腫瘤は指摘されない。 肝内に転移を疑うような腫瘤は認めない。 傍大動脈領域、骨盤内に有意なリンパ節腫大は認めない。 腹水は認めない。 肺野には気管支拡張や樹枝状影が散見される状態で、非定形抗酸菌症等の慢性炎症が示唆される。 前回と比較して著変は見られない。 転移を疑うような結節は認めない。 腋窩、縦隔に有意なリンパ節腫大や腫瘤性病変は認めない。 胸水は認めない。 右腎結石を認める。 診断 No recurrence or metastasis なお、2016年9月10日、上部消化管内視鏡検査で異常所見なし。

1人の医師が回答

高齢女性の臍下右腹部痛、ガス溜まりですか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

77歳女性。150cm 42kg。痩身。 9月25日18時30分頃(昼食正午、夕食前、テレビ視聴中)から腹部の不快感に続き右腹部痛。考えられる原因、予防のつき貴見を伺います。 ・部位 患者を正面に見て臍を中心として8時(患者本人の右斜め下)方向。高さは臍から鉛直方向約10センチ。 ・痛み「内臓をぎゅっと掴まれるような不安感を伴う」「断続的に波状に強くなる」「1から10で7くらい」座るより立ち上がって痛みに耐える。 ・持続性 約30分。ガス少量排泄で痛みは急減、以後も同腹部の鈍痛が残るも、19時10分頃から2、3回ガス排出(3回目は多め)で痛みは消失するも違和感が残る。 なお、9月18日夕食後にも同様の症状が初回発現。両日とも前日または当日夕に麺類摂食。 既往歴 2010年11月 結腸悪性腫瘍(大腸憩室炎合併)により回盲部切除術(D3)、腹壁整復術施行。T2N0M0 Stage2 無治療で経過観察。以降転移、再発所見なし。 2016年7月 CT(骨盤~胸部、造影)実施。 所見 盲腸および右乳腺は術後の状態である。 明らかな局所再発を疑うような腫瘤は指摘されない。 肝内に転移を疑うような腫瘤は認めない。 傍大動脈領域、骨盤内に有意なリンパ節腫大は認めない。 腹水は認めない。 肺野には気管支拡張や樹枝状影が散見される状態で、非定形抗酸菌症等の慢性炎症が示唆される。 前回と比較して著変は見られない。 転移を疑うような結節は認めない。 腋窩、縦隔に有意なリンパ節腫大や腫瘤性病変は認めない。 胸水は認めない。 右腎結石を認める。 診断 No recurrence or metastasis 2016年9月10日、上部消化管内視鏡検査で異常所見なし。 2016年12月、下部消化管内視鏡検査予定。

11人の医師が回答

盲腸癌術後半年。無治療でいいの?

person 70代以上/女性 -

現在無治療経過観察中ですが、先生なら無治療の是非をどうお考えになりますか? 72歳女性、既応は42歳乳癌乳房切断術、43歳子宮頚癌円錐切除術。 2010年9月頃より反復継続する右下腹部痛、発熱と寒気で近医受診、軽度貧血と便潜血検査陽性を認めたため、2010年10月がん連携拠点病院消化器内科紹介。 腫瘤触知せず、生化学検査に異常を認めず。注腸造影で多数のガス像及び盲腸に最大径40mmの不整形の欠損像を認めた。造影CT及び下部大腸内視鏡検査の結果、盲腸に2型の進行癌。リンパ節#201#202の腫大のほかは転移所見なし。2010年12月腹部正中切開による回盲部切除術及び付属リンパ節郭清(D3)施行。 腫瘍部位を含む内腔は強い狭窄が見られ、付属リンパ節を含む多くのリンパ節に腫大を認めた。腫瘍は漿膜下にとどまり、周囲の臓器や腹膜に浸潤や転移、腹水の貯留は見られず。回盲部が後腹膜及び右外腸骨動脈に強く癒着していたため、後腹膜合併切除及び腸骨動脈整復術を加えた。 (診断) tub2>tub1, pSS, int, INFa, ly0, v0, pPM0(200mm), pDM0(120mm), pN0(n=0/25),M0, Cure A. (所見) 盲腸に3×1.5cmの腫瘍。癒合を伴う異型腺管の浸潤増殖からなる中分化型管状腺癌。漿膜下組織まで浸潤を認める。 脈管侵襲は見られず、切除断端は陰性、リンパ節転移は認めない。 この腫瘍からやや離れた回腸の漿膜下組織を主体に、好中球浸潤を主体とした高度の急性炎症を認め、膿瘍形成を伴う。炎症は一部で粘膜にまで及び、破綻を伴う急性憩室炎から周囲へ炎症が波及した可能性がある。 (治療) 術後良好で14日後退院、以降無治療。 退院後腹部CT、胸部間接撮影、採血各4回。画像はいずれも所見なし。CEAはいずれも陰性。CA19-9 術前不明、以降44,44,52,62 7月末、下部消化管内視鏡検査実施予定。

1人の医師が回答

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