大腸がん脈管侵襲に該当するQ&A

検索結果:33 件

大腸前方切除術の後遺症(性機能障害)について

person 40代/男性 - 解決済み

【現在まで】 昨年10月人間ドックにて便潜血陽性結果を受け、精密検査を受診。12月その内視鏡検査にてポリープ切除。病理検査結果で悪性と判明。年が明けて再度術前検査を経て1月末に手術の説明があり、今に至ります。 【大腸がんの種別】 T1癌垂直断端陰性 浸潤度2,000nm 脈管侵襲陰性 低分化腺癌、印環細胞癌、粘液癌陰性 簇出grade2/3陰性 ・・・・・いわゆるリンパ節転移率10%のsm(2?)癌です。 癌の位置は肛門から14cmです。 前方切除術になると説明されています。 【質問】 直腸の追加切除を勧められています。 私もなんとなく切った方がいいんだろうなぁと思っていたんですが、詳しく調べているうちに後遺症の一つの発生確率に気付きました。 性機能障害です。 しかも治る見込みが無いケースが多勢であるように見受けられます。 文献によっては85%とあり、流れで切るにしてはずいぶん深刻な数字に思えますが、そのような説明は受けていません(説明書に記載はありましたが)。 実際のところ私のケースではそんなに高い数字にならないのか? それともみんなその覚悟で臨んでいるのか? 10%の確率を避けるためにそのリスクを負う・・・なかなかできない選択です(まだ未婚というのもありますが)。 実際の情勢をお教えください。今後の治療方針の大いなる基準にしたいと思います。

2人の医師が回答

遺伝性乳がん(HBOC)検査のタイミングについて

person 40代/女性 -

2024/02に乳がんと診断されました。 42歳での発症だったためHBOC検査を紹介されたのですが、 ・針生検結果が、浸潤性乳管癌 Stage1、ルミナルB ・父:胃がん、肝臓がん 父方おば:大腸がん という以外近親者にがん経験者がいない ということから、検査を受けませんでした。 その後、乳房温存手術を受けたのですが、術後の病理結果が、 特殊型(化生癌)Stage2A、トリプルネガティブ、(核異型度:3、脈管侵襲:軽度、浸潤系:最大24mm、リンパ節転移なし) という針生検とは異なる結果となりました。 さらにその後、ddAC+ddパクリタキセル を行い、現在これらを終えたところです。 今後放射線治療を予定しておりますが、病理結果が当初(針生検)より想定外に悪かったこともあり、全身治療はこれだけで大丈夫なのであろうかという不安がでてきてしまいました。 今更ながらHBOC検査も受けておいた方がよかったかなと思い始めています。 1. 温存手術&抗がん剤治療を終えた段階ですが、今からHBOC検査を受けるのは意味は薄いでしょうか? (結果によって遠回りにはなってしまいますが)今からでも受けた方がよいのでしょうか…? 2. (本題とは少しずれますが)今の段階で、他にやっておいた方がよい検査や追加の薬物治療等は何か考えられますでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

1ヶ月ほど前から右腿外側~腰・右脇腹が痛む

person 70代以上/女性 - 解決済み

78歳女性。4週間くらい前から、起床時に右上腿の体側あたりから、右腰部及び右側腹部にかけてやや痛みあり。強弱様々で、歩行など挙動を続けていると増強、安静にしていると気にならない程度の状態が続いています。 従来大腸癌(盲腸)開腹手術後、右臀部から下腿部にかけてしびれ・下腿部の軽度浮腫(整形外科ではリンパ浮腫とは診断されず)がありましたが、本人の言では、その部位が痛みに変わり「最近その範囲が拡がっている気がして心配」とのこと。また相談日当日は気にならないと言います。 【既往等】2010年12月盲腸癌回盲部切除術(腹壁癒着剥離あり)pStage2,脈管侵襲なしで無治療観察中(本年1月9日下腹部~胸部造影CT施行、"no metastasis and recurrence""右腎結石")、2011年11月左乳腺癌、SNL検索後乳房単純切除、pStage1、グレード1、HER2陰性でホルモン療法(2017年1月服薬終了)。気管支拡張症、NTMの所見、約10年前から毎日夜間を中心に喀痰を伴う咳あり。 1998年「脊柱菅狭窄症疑い」の指摘を受けるも、2017年6月のMRIで指摘なし。PS1。 【質問】 1.考えられる疾患は? (大腸疾患の内臓痛のおそれは) 2.受診が必要と考える場合、診療科目は? 以上、よろしくお願いします。 (70代以上/女性)

2人の医師が回答

大腸SM癌の転移リスクについて

person 30代/女性 -

たまたま行った大腸内視鏡検査で、1センチのポリープが横行結腸でみつかり、切除後、病理診断をしてもらった所、まさかの悪性腫瘍でした。 詳しい診断結果は、 ◎高文化型 ◎粘膜下層800μm ◎脈管侵襲 陰性 ◎神経侵襲 陰性 ◎簇出 グレード 1 ◎垂直断端 陰性 ◎水平 断端 判定不能 〈診断方法として切り取る幅?がせまかった為、最辺縁部に癌が残っている。肉眼では綺麗に焼き切ってあるから問題ない。〉 ガイドライン上、年一回の内視鏡検査要の完治根治という事になりました。 幸いな事でほっと安心するべきなのですが、素人的にはSM癌の場合は10パーセントの転移のリスクがあるとの事でとても気になります。。 肝臓や肺等、転移しやすい臓器を重点的に検診しようと思っていますがこれらの臓器は一般的な検診では早期発見が難しいように思います。 質問としては、私の様な状況の方はその後どこまでの検診を受けられているのでしょうか。内視鏡はもちろん、例えばペットCTまでやられてるのでしょうか。 そして、統計的な10パーセントのリスクはあるもののリンパ転移なしは素直に信用するべきでしょうか。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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