2019年7月に左大脳鎌髄膜腫の手術を受けました。4.5cm大の腫瘍で12時間の手術で全て取りきれ病理の結果はグレード2です。
2018年の夏頃より右手の字の書きづらさ12月初め頃より右足の裏や指の感覚がなくなり、足も重くて上がらなくなるという症状が出始めました。整形外科や脳神経内科で原因がわからず7ヶ月が経った頃右足太ももに灼熱感と大きな脈を打つような震えが出て足に力が入らなくなり脳の画像を撮るに至り脳腫瘍ということがわかりました。
入院後はすぐに脳を収縮させるお薬を使い手も足も元に戻ったような記憶があります。術後は足が上がるようになり、足の指の感覚は戻りましたが足の裏の感覚は悪くなりました。足首や足の甲の感覚が鈍くなり足首が曲がりにくくなりました。
退院後は自宅でのリハビリを半年懸命に続けて参りましたが全く良くならず麻痺は残ると告げられました。整形外科のリハビリに通ってみましたが半日位は改善されるもののすぐに足首がこわばるようになります。足首のこわばりと立つとすぐに足全体が熱くなるような感じと大分症状は軽くなりましたが頭の締め付けられるような感じと倦怠感の後遺症で悩んでいます。足首のこわばりは日に日に感覚が短くなっているような気がします。このまま歩けなくなっていくのではないかと心配でご相談させて頂きました。
今後の症状や予防法、また脳神経損傷に効く新薬サンバイオの進捗状況などについてもお伺い出来たらと思います。
手術についても質問させて頂きたいと思います。一般的な例でお伺い出来たらと思います。神経に近い部分の腫瘍を残し放射線などで治療をしていたら麻痺は残らなかったのでしょうか?脳に浸潤していたそうです。症状が出てからどのくらいの期間で神経にダメージが出るものなのでしょうか?
病理の結果も術中ではなく術後10日後に出ました。普通でしょうか?