60代女性です。
9年前に本態性血小板血症と診断され、治療中です。
昨年の11月の健康診断で、尿素窒素:33.0、クレアチニン:1.05、eGFR:41.4と、急に腎機能が低下していることがわかり、要精密検査となりました。
近くの腎臓内科クリニックを受診。尿蛋白が(+)。CTでは左側の腎臓に結石、血管筋脂肪腫、出血性嚢胞が見つかりましたが、腎臓の形態は概ね維持されているとのこと。
高血圧が良くないということで、アムロジピン5mgを服用しながら、徹底した減塩を続けています。
しかし、その後もクレアチニンはだんだん増えてきており、今年1月にはクレアチニン: 1.14、eGFR: 37.7になりました。
腎臓内科のお医者さんは、高血圧(平均値132/86)の治療を続けましょうと言われるのですが、この勢いでeGFRが下がっていったら…と思うと、気が気ではありません。
このままの治療を継続してよいものか、ご助言をいただければ、ありがたく存じます。
ちなみに、ここ2年くらいで飲み始めた薬は、骨粗しょう症のエルデカルシトールと、本態性血小板血症のアグリリンです。