私の弟は45歳で生まれつき知能と言語障害者です。
2018年の健康診断で「キライディティ症候群の疑いあり」と診断されましたが、日常生活には心配ないとのことでした。
その後の健康診断では問題ありませんでしたが体重が減少してます。
身長は160cmですが、体重は
2018年12月50.4kg
19年6月48 .7kg
19年12月46.0g
20年12月41.6kg
21年7月35.9kg
体重減少で肝機能も悪化
2019年6月 AST26,ALT22,γ-GTP21
同年12月 AST39,ALT82,γ-GTP65
21年7月 AST203,ALT337,γ-GTP108
22年1月 AST211,ALT245,γ-GTP175
20年12月に内科を受診し血液検査をしましたが問題がなく「しっかりと栄養をとって運動をすること」と指示を頂き、それでも減少が止まらないので21年6月に受診したが再度同じ指示。
22年1月には採血、検尿、検便、レントゲンでキライディティ症候群と診断。
また筋力や免疫力の低下やキライディティ症候群の影響か、
・2021年夏『帯状疱疹』『便異常(便に粘膜のようなものが混ざる)』
・2022年1月『蜂窩織炎』や『便秘(10日以上)』
今年1月以降は、自力で立つことも歩くこともできなくなりました。
体重減少の原因を追求したく他にもいくつか病院を紹介してもらいましたが「検査できない」と断られ、消化器内科や脳神経内科などを探して受診しましたが同じような対応でした。
私ども家族としては、今後の介護やリハビリ、保険の対応のために、病名や原因を知って今後の対応をしたいと考えているのですが、このような病状で受診してもどこも同じような対応になってしまうのでしょうか?