急性骨髄性白血病コロナに該当するQ&A

検索結果:18 件

80代の白血病に対する治療

person 70代以上/男性 -

81歳の父についてです。数日前に急性骨髄性白血病と診断されました。(白血病の細胞30%)健康診断も受けていなかったため、骨髄異形成症候群からの白血病かは不明とのことですが、その可能性が高いだろうと言う説明でした。現状とても元気で、普通に生活できる状態です。 入院して3日間の血液検査の結果は、 白血球1410→1100→880 血小板1.6→1.4→3.9 好中球18.0→21.0→26.0  3日目の上昇は輸血しての結果です。 主治医からは高齢なので抗がん剤は使えない。選択肢は2つ提示されました。 ひとつは支持療法での輸血&抗生剤の外来診療、(余命1か月) もうひとつは入院してのビターザという薬による治療(点滴後の一時的な数値の低下があり、そこで持ちこたえられるか、また効果が期待できるのは2割程度の確率。薬が効いた場合、少し余命が伸びる程度) とのことでした。 どちらを選ぶか?と選択をしなければいけない状態です。 基本的に本人の意思に任せることにしていますが、本人が情報を集められないため、質問させていただきます。 いろいろ検索してみると、同じような年齢でビターザを使われている方も多いようですが、今の血液検査の結果からは相当厳しいものなのでしょうか? 本来ならビターザを試したいとも思うのですが、コロナの影響で治療中面会ができなくなることと、支持療法の場合、感染症が怖いといわれている中、通院させる怖さとでそのリスクを考えると結論が出せずにいます。 選択肢はこのふたつしかないのでしょうか・・・ 参考にさせていただきたく、アドバイスお願いします。

2人の医師が回答

急性リンパ性白血病 入院待ち 体の痛み

person 50代/女性 -

よろしくお願いします。 4月27日に高熱をだし、発熱外来受診して感染性胃腸炎疑い、コロナインフル陰性 4月30日、熱下がらず再度受診で血液検査の結果白血球が異様に低いという事で総合病院へ。 検査の結果、急性虫垂炎がみつかり入院しました。 ゴールデンウィーク中、抗生剤点滴と白血球をあげる注射をして頂き5月6日退院。 5月19日、虫垂炎経過観察のために受診すると、やはり白血球が半分以下に減っていることがわかり、その日のうちに血液内科に回されました。 詳しい血液検査と骨髄検査をして、5月30日、急性リンパ性白血病との診断がつきました。(僅かに骨髄性白血病も存在していて混合性白血病にも該当とのことです。) 血液中の好中球のみが減少していてほかの数値は正常値なこと、骨髄検査の日の血液検査の結果に比べて、告知日の血液検査の数値が回復していることから、入院は1週間後と言われ帰宅しました。 診断から3日目の昨日あたりから、体のあちこちに痛みを感じ始めました。 耐えられないくらいの痛みではなく、ズキッやチクッとした痛みが1箇所10秒ほどあり、消えたと思うと次のところに出現するといった感じです。 膝や肘などの関節だけでなく、スネや太ももの裏、肋骨付近、肩の後ろなどです。 また発疹のない痒みがあります。 色々調べてみると、急性リンパ性白血病は進行が早くスピードが大切だと言うことや、闘病中の方も即日入院された方が多く、私のように入院まで日数をおくのは珍しく感じていて、その自宅にいた数日で悪化したのではないかと不安になっています。 1週間の間に急激に悪化することも有り得ますか? 全身に感じる痛みは白血病の悪化の可能性はありますか? 主治医に確認したくても、休日のためコンタクトをとることができません。不安で夜も眠れない状態です。 どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

急性骨髄性白血病患者の治療について

person 70代以上/男性 -

83歳の父が3年前に骨髄異形成症候群と診断されビザーダをしてきました。昨年5月に芽球が20.8%になり急性骨髄性白血病に移行。当時の主治医に新たな治療法、シタラビン併用のベネクレクスタと、アザシチジン併用のベネクレクスタの説明を受けました。医師はシタラビンは、高齢の父の身体にはきついとの判断でアザシチジンとベネクレクスタ治療が始まりました。 ・1度目6/10入院、6月下旬に高熱、7/20退院 ・その後コロナ感染し再入院が延期に。その間に今までの主治医が退職し新たな主治医となる。 ・2度目は9/15入院、10/18退院 ・3度目は11/15入院、12/1退院。この退院日に病棟でコロナに感染したことが判明し実際の退院は12/13となりました。その後2週間に一度通院で採血し、白血球や血小板が上がればまた同様に入院治療の予定でしたが数値が上がってこなく逆に下がっていきました。主治医は「白血球が下がってきている。再度ビザーダとベネクレクスタをやっても意味がない。今後は治療を何もしないか、キロサイドを1/10の低用量とベネクレクスタをやるか決めてほしい」と言われました。本人は当初はやる気で入院が2/10に決定していたのですが病院の都合で急遽2/10には入院できませんでした。2/15の外来での採血では白血球や血小板がまた下がっており主治医からは「前の主治医が進めなかったキロサイドを本当にやるのか、今は血液の数値が緩やかに下がってきているがキロサイドをしたことによりガクッときてしまう危険性もある、それでも本当にやるのか」と言われ不安になりました。 1.83歳の体がキロサイドによって弱っていくのと病気によって弱っていくのはどちらが先の可能性が高いか。 2.キロサイドの有効性と危険性はそれぞれどのくらいか。 3.他に治療法は何があるのか 4.治療をやめた場合の余命はどのくらいか

2人の医師が回答

母の病気、急性リンパ性白血病について。

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の母(70歳)は今年から体調が著しくダウンし、5月に総合病院で検査をすると急性リンパ性白血病と骨髄異形成症候群(MDS)であると診断されました。コロナ禍なのでまずワクチンを接種してから本格的な治療をスタートしましょうと言われたのでワクチンを接種いたしました。母は移植に抵抗があり、抗がん剤治療をスタートするのかと思っていたのですが、医師からは母が高齢という事もあり、きつい抗がん剤では体が耐えられないから緩い抗がん剤の方が良いのだが、それでは完治する見込みがない。完治するには骨髄移植の方が良いのだがどうかと緩やかに移植の方を勧められました。母の血液の型に合ったドナーはいるとの事らしいのですが、母は移植後の合併症を恐れており今よりもっと大変な状況になるのではないかと移植に前向きではありません。かといって、現状の1週間に1度の診察と血液検査、2週間に1度の輸血と外にほぼ出れていない状況を見ると、移植に踏み切った方が良いのではないだろうかという思いが湧いてきます。正直どうする事が母の命を救えるのか分かりません。素人考えなのでプロの医師の方からのご意見を伺いたいです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

白血病末期患者の訪問診療について

person 70代以上/女性 -

私の親が2019年夏に急性骨髄性白血病で入院しました。2020年1月から2020年12月まで毎月通院で7日間ビダーザの注射に通い、今年の1月からは注射後の血液の立ち上がりが悪くビダーザ療法は中止になりました。去年12月中旬から、今年1月2月と高熱が出ては入院し、抗菌剤の点滴(その時により輸血)もし10~14日間入院し容態が安定し退院帰宅、2週間すると熱が出て入院をこの2ヵ月半繰り返しています。医師から訪問診療を提案され家族が病院に連れていくのが大変、病人にとってもよくない、入院したら今はコロナで面会制限もありストレスがかかるからと。それでも家族も本人も状態が悪くなれば病院に行きたいと意思は固まっていると訪問を断ると、担当医師に『今まで通り入院してはリカバリーを繰り返しても我々医師からすると元気になっているわけでなく患者の動きを制限してストレスかけているだけだ』とかなり言われ訪問診療の場合、輸血もできない、今回みたいに酸素濃度が90%で苦しんでもそれはがまんしてもらわないといけないと言われ家でみとりをするのを我々はすすめますと強く言われましたが、本人が最後までできることはしてほしいと意思をつたえると、担当医が『訪問診療も病院で入院するのも同じです。分かっていない』と言われました。 訪問診療は輸血もできない、酸素濃度が下がって本人が苦しくてもそこは我慢してもらわないといけないなど言われ、母の病状で訪問診療は余命を縮めるとしか思えません。訪問を断わると『今回退院してもまたすぐ入院ですよ、そうなっても完全な治療は保証できませんよ、治療するかしないかは僕に権限があるのでそこは従ってもらわないといけません』と言われました。 当初、訪問診療をしなくてもいいし、したかったらどうぞと言う感じで断ったら激昂した感じです。訪問診療に切り替え家でみとるのを選ばないのはいけない事なのでしょうか?

5人の医師が回答

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