末期癌点滴のみに該当するQ&A

検索結果:315 件

94歳の父 食道癌で転移あり 中心静脈点滴してます 痰が酷いです 点滴いつまで続けていいのでしょう

person 70代以上/男性 -

昨年10月下旬、リハビリの為に入院した療養型病院で食事中に嘔吐し、それ以降喉のつかえ、痰の絡み、吐気、目眩などが続きました。その病院では年齢のせいと言われ検査、治療はなく、しかし食事があまり取れない為、中心静脈栄養になりました。 11月下旬、胸の痛みで急性期病院に搬送されました。心筋梗塞ではなく予後の良いものなので数日で退院と言われましたが、本人が胸の気持ち悪さは胃癌ではないだろうかと言うので、CT検査を受けたところ、食道癌でした。 進行度合いによって緩和ケアとかホスピスを考えたいと、内視鏡検査を希望したのですが高齢を理由に断られ、療養型病院へ転院させられました。 療養型病院では、癌の治療が行われるでもなく面会に制限があるので、2月からは看護師滞在の老人ホームに入所しています。 痰の絡みが酷くなり、ウトウトしてることが多くなってきました。 かなり末期なのでしょうか? 点滴は、このまま続けた方がいいのでしょうか? 目を覚ました時には何か食べたいと言うのですが、看護師さんからは、誤嚥するから食べさせないようにと言われます。 先が長くないのであれば、食べさせたいのですが…。(食べても2〜3口です) 1年前に、住み慣れた土地から近くへ引っ越させました。 同居すれば良かった。 療養型病院へ入れなければ良かった。 家に連れて帰れば良かった と、後悔ばかりです。 今からでも出来ることって、あるでしょうか?

4人の医師が回答

がん末期のせん妄の家族 出来ることを探したい

person 60代/男性 -

肺がんで数年来闘病しており、今年に容体が悪化した家族が、抗がん剤治療を経て重いせん妄になってしまい、2ヶ月程経ちます。 具体的な経緯を以下に書きます。痛みで入院し、その前から痛み止めの量がかなり増えていました。抗がん剤の点滴後、数日で自力での歩行やトイレに行くことが出来なくなりました。その位から、存在しないニュースの話をしたり、日付けが分からなくなるといった、せん妄と見られる症状が現れ始めました。 それから今までに、せん妄に関しては悪化の一途を辿りました。自宅に一時退院しても、不安や見当識障害が治る様子はなく、家族が離れると大声で呼び、付き添っても不安定で、記憶も多くは定着しません。 現在は重い認知症のような状態で、本人の情緒不安定性などもますます強くなっている様子です。痛み止めも減らしてもらった上でです。がん自体のこれ以上の積極的治療は難しいと宣告されました。少し歩ける様になったことで徘徊の恐れがあり、在宅介護をするのも難しく、緩和施設でも、拘束とモルヒネ投与しかないと言われてしまいました。 医師によると、原因は、薬の副作用に心身の衰弱や負荷、小規模の脳梗塞、がんそのものによる影響(転移も考えられると病院で聞きましたが、具体的にどれほど転移しているのかは知らされていません)など多岐に渡り、特定出来ないといいます。また、終末期のせん妄で、それ自体を治すことは可能ではないらしいです。 その家族が入院してから、毎日誰かが1日も欠かさずに面会に行きました。退院時も、出来るだけそばに付き添い、話しかけ、素人なりに少しでも良い環境を提供しようと努力しましたが、至らなかったこともあったのかもしれません。もっと早く、せん妄の悪化を防げなかったことが悔やまれます。 病院や医師が、厳しい容体になってしまった家族に対して治療の手を尽くして下さったことにとても感謝しており、がん自体は仕方のないことだと思っております。 また、酷くなるせん妄で現場の方々には多大な迷惑もかけてしまったことも、本当に申し訳なく思います。 ただ、そんな家族の精神状態や脳に対して、本当にこれ以上何も出来ないのか、と諦めきれない気持ちがあります。というのも、3月半ばにはもっと余命幾許もない様子だったのが、今まで生きてくれて、あと数ヶ月程の見立てです。末期にしては食欲がかなり回復しており、少し前から歩行できる様になったりして、本人の様子に、まだ力がある感じがするのです。それで尚更なんとかしたいと思ってしまいます。このまま本人が混乱と精神的な苦しみの中で逝ってしまうには、長すぎる時間です。 もっと穏やかに、でも、可能ならただ薬で眠るだけでなく、本人らしさを取り戻せるような過ごし方も出来る方法を探したいのですが、今までがんによるせん妄について重点的に治療や支援を得る方法を、なかなか見つけられずにいました。 長くなってしまいましたが、このようながんに伴うせん妄に、脳や精神医学等の観点から対応をしてもらえる機関や訪問医等を、今の病院を出て次の緩和施設や在宅に移行した時のことも考え、探しているのですが、具体的な情報があれば教えて頂きたいです。もしくは、どうすればそのような治療に繋がれるのかを知りたいです。 多角的な観点から、諦めないケアを家族が受けられることを願っています。

4人の医師が回答

末期がんの栄養点滴

person 70代以上/女性 -

肺ガン末期、頚の腫瘍、脳転移してます。一ヶ月自宅でロキソニンで痛みをとり、いろいろ流動食でした。今月痛みが強く緩和外来してる病院に入院。モルヒネ注で吐き気とのたたかいが十日間。ラテラックとアミノフリードを点滴してきました。うでが内出血、固くなり、点滴の針をいれるのも一苦労。本人が在宅希望で鎖骨あたりに点滴のチューブをいれることになったがうまくいかずまた後日します。血管の状況がよくない、脱水、点滴拒否したからと言われました。ここ三日間は普通食を三分の一とれてます。本人は点滴すると具合悪くなるとの事と腕の状況、なかなか針が入らずはいっても漏れる?また、針の入ったところが固くなってる、内出血などから点滴したくないといい昨日点滴拒否。今日は処置失敗後、家に帰るために点滴しました。運よくうまくできました。脱水があるから、食べれてないから点滴は必要といわれてます。母は痛みをとってもらい家で過ごすのを希望してます。延命は望んでません。あと三ヶ月といわれています。針が入らなくてもこの点滴は必要ですか。点滴すると本当は調子がよくなるのですか。点滴しないと予後は短くなりますか。明日また鎖骨あたりからの点滴の針をいれる処置があります。これが入らないと家に帰れませんか。混乱の文ですみますん。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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