核グレードと組織学的グレードに該当するQ&A

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乳がんについて タモキシフェンの副作用・放射線後のこと・その他 

person 40代/女性 -

タモキシフェンを5年服用予定です。副作用があるので、強く出たら、休薬も考えています。 (1)副作用が辛くて4割の方は、服用を挫折とありましたが、   実際は、どのくらいの方が辞めてしまうのでしょうか? (2)強い副作用で大変な場合、20mm→10mm 一日1回でも効果はあるのでしょうか? (3)服用によって癌リスクを下げる・骨粗鬆症になりづらい以外にメリットはありますか? (4)再発したら、ステージ4になり、一生抗がん剤になるのでしょうか? (5)再発率 ホルモンなし 10% ホルモンあり 5%  と教えてもらいました。 5%の差・・・なので副作用の方リスクでしょうか??  子宮体癌になって、手術しないといけない方もいたので・・・ (6)仕事も休職しなくてはいけなくなるくらいの方もいるのでしょうか? (7)休薬した場合、どのくらいの期間なら問題ないのでしょうか? (8)2月に部分切除したので、5月に服用予定です。   手術から3ヶ月以内に服用が望ましいようですが、   これから夏になるので、11月とか寒くなってから開始だと   再発率が上がってしまうのでしょうか? (9)タモキシフェン より トレミフェンの方が副作用が少ないと聞いたのですが、   効果が同じなのに、タモキシフェンの方を処方するのはなぜでしょうか? (10)普通の更年期とタモキシフェンによる更年期は、症状が違うのでしょうか??   または同じなのでしょうか??? (11)ホクロが多いのですが、癌になるリスクが高いのでしょうか?    下乳に大きなホクロがあり、5年くらい前にお灸で取りました。 (12)放射線治療をしたら、黒いポツポツが毛穴にあります。これはなんでしょうか? しこりくらい硬くなってしまいましが、マッサージして柔らかくした方が良いでしょうか? (13)乳腺科の診療時間はみなさん何分がベストなのでしょうか?   初診で40分 手術前3回は30分診察してくれましたが、長いでしょうか?   主治医に嫌われたくはない。でも質問があるので、ベストな時間が知りたいです。 (14)初診で6本採血をしました。なんの検査か教えてもらってないので、   知りたいです。 (15)副作用が強くてホルモン治療ができず再発した場合、  治療をしてもしなくても予後は変わらないと聞いたので、私は無治療で行く予定です。  その場合は、すぐに緩和病棟に行けるものなのでしょうか?  そこでは痛みを徹底的にコントロールしてくれるのでしょうか? (16)MRI・PET CTを今年したので、肺がん・大腸がん検診など  他の部位は今年は検査しなくて良いでしょうか?? (17)病理検査の結果を見ていただき癌は10年以上前からあったと思って良いでしょうか?  (40歳でマンモグラフィをした時は、異常なしで、42歳で自分でしこりを見つけました) 病理検査の結果 ルミナルA 侵潤径 18m m 組織学的派及度 f(脂肪) 高度の乳管内進展 − リンパ管侵襲(LY)+ 静脈侵襲(V)− 核グレード分類  グレード1 組織学的グレード分類  グレード2 腺管形成スコア 3 核異型スコア 2 核分裂像スコア 1 センチネルリンパ節  0/2 ER 70% PgR 90% HER2 0 Kiー67 20%

1人の医師が回答

乳がん病理検査結果と今後の治療について

person 40代/女性 -

48歳です。浸潤性乳管癌で乳房温存手術をしました。最初月経は2024年4月でFSHとエストラジオールを検査したらほぼ閉経とみて良いと言われました。 オンコタイプDXは結果がまだ出てません。 放射線、ホルモン剤はやることが決まってます。 主治医には年齢、しこりが大きめ、Ki67が高め、リンパ節転移があるということから抗がん剤を半年やったほうが良いと言われました。 病理検査結果は腫瘍径33×30×18ミリメートル大、other type(DCISはIDC内に散見)、核グレード1、組織グレード1、ER +、PgR+、HER2陰性、Ki67 39%、脈管侵襲Ly1、V0、断端陰性、組織学的に波及度f、リンパ節転移SNL1/3(1.8ミリメートルのリンパ節転移)pN1mi T2N1M0でステージ2B 組織所見は大小の腫瘍胞巣あるいは索状構造を形成して浸潤する腫瘍細胞を認めます。浸潤性乳管癌のother typeとしました。リンパ管侵襲が目立ちますと書かれていました。 再発や転移のリスクが高めなのであれば、主治医の言う通り抗がん剤をやろうとは思います。 他の先生方の意見も聞いてみたいと思いました。 1.この病理結果は抗がん剤をやったほうが良いですか? 2.大小の腫瘍胞巣、索状構造の腫瘍細胞、other type、リンパ管侵襲が目立ちますというのは悪いタイプですか? 3.再発、転移のリスクはこの結果だけで見るとどうでしょうか? 4.抗がん剤をやるとしたらどの薬剤が考えられますか?もらった紙には AC療法 FEC療法(3週毎に4回) ddAC療法(2週毎に4回) ドセタキセル TC療法(3週毎に4回) パクリタキセル(毎週12回または3週投与1週休薬12回) が候補として書いてありました。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

妊娠27週 乳がん手術後の妊娠期抗がん剤治療について

person 40代/女性 - 解決済み

浸潤性小葉がんルミナールハーツータイプ で6月30日左胸全摘手術を行いました。 腫瘍径:12×10×8mm 腫瘍径:in situ ca含む 19×12×10mm 核グレード1 組織学的グレード2 ER:5% PgR:100% HER2:スコア2 DISH陽性 波及度:f リンパ管侵襲:Ly0 静脈侵襲:V0 in situ ca + ,EIC- リンパ節転移:合計 (0/3、i +)SNB(0/3) UICC8版,規約18版: pT1c pN0 M0 Stage 1A E-cadherin陰性、P120胞体 センチネルではITCみられる という所見です。  本来であればタキサン系 +分子標的薬を術後に行うのですが、妊娠中で出産予定が計画分娩で37週に出産となると9月29日ごろから入院となります。 主治医には手術から12週以内に薬物治療を始めるのが効果が望めるため、出産後まで無治療はリスクがあると言われました。 なので本来私の病期では必要ないですが、 AC療法を妊娠中にできる回数だけ行いましょうという見解でした。 少しでもリスクがあるならACを私には強すぎる薬ですがやったほうがいいのか、出産後ですとおそらく10月後半くらいから始めることになると思いますがそれまで無治療なのはやはり危険でしょうか? 明日ACの1回目を行うのですが、まだ迷いがありこちらで相談させていただきました。 産前産後に休薬期間が2ヶ月弱出てしまうため AC療法3週に1回を4回で1クールというレジメン通りにはいきません。 それで効果がどうなるかは医師にも分からないと言われましたが、何もしないよりはした方がいいという見解でした。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん 手術について

person 50代/女性 -

先日、針生検を受けてきました。 医師に、「しこりがなく横に長く広がっているので、非浸潤癌かも」と言われました。 「顔つきが悪い」とも言われました。 私が「細胞診断の結果ですか?」 と、問うと「そう」と、言いました。 そこで質問です。 1.細胞診断の結果のクラスについては、医師が確実にがん細胞を取ったからクラス5となったり、あまり確実性のあるがん細胞が取れなかったから3とか4とかになるわけではなく、グレードや転移性など、細胞の顔つきの悪さがクラスに関係してくるのでしょうか? グレードの高いものは、クラス5として現れることが多いのでしょうか? 【細胞診結果】 臨床所見+所見+経過 プロプレム 検診 MMG両側C1 US 左CD乳管末梢にmassの集合像+ 1.9  1.6  1.1cm 血流少量+DCIS否定できず 両Ax LN swelling(+)hiilus(+) CLassV 検体適性 悪性 DUCTAL carcinoma  suspected 血性、泡沫細胞を背景に核径増大、核クロマチン増量 核形不整を示す異型細胞集塊を認めます。 異型細胞集塊に筋上皮細胞は不明瞭です。 背景に粘液基質に埋もれた間質細胞も見られます。 Ductal carcinomaを考えますので、組織学的精査を希望 2. 検査を行ってきた主治医からは、全ての検査結果をもらっています。 今回は、手術をするために、主治医から総合病院へ紹介状を送ってもらうのではなく、かかりつけの内科医から、私の持っている検査結果を入れ込んだ紹介状を総合病院へ送ってもらう場合についてを聞きたいです。 私の検査結果を入れ込んだかかりつけ医師からの紹介状を総合病院に送った場合、乳がん手術の予定は入れられますか?乳がんは乳がんの主治医からの手紙でないと手術はできないなどの決まりなどありますか? 3.センチネルリンパ生検を術中で行う時、OSNA法というものをつかうそうです。94%有効といいますが、後の0.6は、間違う可能性があるということでしょうか? 4.大事なリンパ生検を機械だけに任せるのは、不安です。 そのことを主治医にたすねると、「病理組織診断も間違うことはある。すべてを切って見ているわけではない」と言われました。 私は、完全にがんを切り取ってもらいたいので、根治的治療を望んでいますが、機械にすべて任せるのは、根治的治療とは、言えませんか? 5.グレードの高い非浸潤癌たった場合、最初に見つけた9月上旬から、3カ月経つと、それは、浸潤がんに移行する可能性はありますか? 6.手術待機期間が3カ月経つことで、抗がん剤をしなくてもよかったものが、抗がん剤が必要になったりなど、することはありませんか? .抗がん剤が必要かどうかは、針生検の結果、その他の結果を加味して必要があれば使うということであり、手術までの待機時間のがんの成長で、抗がん剤が、必要でなかったものが、必要になったりすることはありませんか? 7.個人病院から総合病院を一つ紹介状を書いてもらい、外来に行きました。 そのときは、検査結果が揃っていなかったからかもしれませんが、「あなた、何しに来たの」と医師に鼻で笑われました。また、結果が揃っていなかったので、分からないのは仕方ないのですが、病状のことを聞くと「全部揃わなければ言いません!」と怒られました。 でも、ここの病院が総合病院の中では手術が一番早いです。 手術までの時間を優先すべきですか?

1人の医師が回答

乳頭乳輪温存皮下全摘術について

person 50代/女性 -

手術を間近に控え、術式について迷いがありアドバイスをいただきたいです。 以下、診断内容です。 【術前診断】 左乳房 乳頭下奥18mm✖︎22mm ステージ 0期 非浸潤性乳管癌(DCIS) がんの種類 ルミナルA Nuclear grade 核グレード2 comedo necrosis コメド壊死なし ER エストロゲン受容体(+99%) PgR プロゲステロン受容体(+99%) AgR アンドロゲン受容体(+99%) HER2(1+:乳管内) Ki-67 約10% 右乳房 しこり 乳頭下6mm×4mm 乳腺MRI BI-RADS分類カテゴリー4b 針生検 乳腺線維症 (Mastopathy) 右乳房6時に低エコー性腫瘤があり、針生検が施行された(合計3本)。 組織学的には閉塞性腺症、硬化性腺症、アポクリン化生、乳管の裏胞状拡張などの高度の乳腺症変化が認められます。作製標本内には悪性所見は認められません。 2月に自治体の乳がん検診のエコーで見つけていただきました。 紹介状を書いていただいた乳腺外科で改めて検査したところ、エコーで左胸のしこりは見つけられず、針生検で悪性と診断されました。画像では拡がりが見えにくいとのこと。石灰化あり。 右胸については、MRIではカテゴリ4b、針生検で乳腺線維症と診断。悪性ではないが、増殖の激しい細胞とのこと。 左胸DCISは位置が乳頭下奥で胸壁に近いのですが、貧乳のためかしこりから乳頭きわ部分までが、乳頭残せるギリギリラインの位置だそうで、主治医からは術中に見て平気そうなら温存、乳頭が無理でも乳輪のみ残す、その場合、乳輪に沿って切るので傷は目立ちにくく、乳頭はないがパッと見たら右と余り変わらないと言われました。再建はなしです。 主治医より術式は乳頭乳輪温存乳房切除術+センチネルリンパ生検と告げられていますが、術後診断が術前と変わらなければ、治療は手術のみでホルモン治療も何もなしと言われており、乳頭乳輪、皮膚を残すことによる再発リスクが不安です。統計上はどの術式でも再発リスクは変わらないそうですが、、、 やはり皮膚を含め全て切除する乳房切除術が根治という意味では一番なのでしょうか。乳房切除の場合の傷の大きさや痛み、見た目がどうなるのかと不安で乳房切除術にも踏み切れません。

1人の医師が回答

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