爪甲剥離症治療に該当するQ&A

検索結果:21 件

17年間ずっと爪甲剥離症です。皮膚科専門医に薬はないと言われました。

person 30代/女性 -

30代女性、精神疾患を患っています。 17年前から爪甲剥離症になってしまい、今までに5箇所ほど皮膚科受診しました。一度だけ爪に菌がいるか検査したことはありますが、異常はなかったみたいです。 ローションを処方されたり、保湿剤を処方されたり、時には薬はないなどと医師から言われてきました。ヘパリンを5年ほど使用しましたが効果なく、デルモゾールを1、2年使用した時はよくなったり悪くなったりを繰り返しつつも、完治したことはありませんでした。 皮膚科専門医がいる病院を先日受診したら、爪甲剥離症に効く薬はないと言われました。洗い物をする時などに手袋をするように言われただけで終わりました。 剥離して爪が根元近くから折れるときが時々あるのですが、新しい爪も大部分が剥離したまま伸びてきてしまうことが多いです。軽い時は手の爪2、3本、酷い時は8本くらい剥離しています。 治療法は本当にないのでしょうか。原因も不明でかなり困っております。 写真はネイルサロンに行った時にヤスリで削ってまだ表面を拭き取っていないときの写真なので、若干粉っぽいですが、状態の悪いときでこのような状態です。(ネイルはここ最近やり始めたので、それが発症の原因ではないと思います)。

2人の医師が回答

化学物質による接触皮膚炎と、関節痛バネ指に関係があるか教えてください

person 50代/男性 -

20年従事している工場作業で、切削油(塩素系添加物を含む)や防錆油(ケロシン、ブチセロを含む)の付着した製品を常時軍手で扱っていました。 5年前に、切削油に触れた翌朝、手指から掌の腫れ、指のこわばり、指関節痛、爪囲炎、爪甲剥離の症状が出るようになり、それからは軍手に切削油が滲みてくるような作業時には薄手のニトリルゴム手袋を軍手の下に着用して切削油に直接触れないよう気をつけています。 防錆油は有機則対象物質を含まないものに切替ましたが、切削油は前工程の工場から付着しているので切替られません。 1年半ほど前から、それまで軍手にわずかに切削油が滲みる程度で、ニトリル手袋着用をしないでも作業後の手洗いで済ませていた微量短時間の接触にも症状が出るようになりました。 同時期からバネ指でステロイド注射治療を半年おきに繰り返すようになりました。また、工場内の煤煙(SOx、SOx)や有機溶剤の臭気にもひどく弱くなり頭痛に悩まされるようになり、半年前に専門医を受診し化学物質過敏症の診断を受けました。 今日お伺いしたいのは、切削油による接触皮膚炎(手指から掌の腫れ)と、関節痛またバネ指の関係についてです。 化学物質の経皮浸透が、接触皮膚炎にとどまらず、関節痛やバネ指にまで影響を及ぼすことがあるのでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。

3人の医師が回答

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