甲状腺がん低分化癌に該当するQ&A

検索結果:59 件

甲状腺低分化癌切除後の分子標的薬治療について

person 50代/男性 - 解決済み

1か月前に癌により甲状腺を全摘いたしました。手術の時点ではCTによる事前検査で肺等への転移は認められないということでした。退院後は無事職場復帰し、体力面の低下はありますが何とか社会生活を営めております。ただ、2週間後に病理結果を聞きましたが低分化癌であり、反回神経を巻き込むほど成長していたこと、更に50代後半という年齢という条件から危険度の高い甲状腺癌で今後転移の可能性が高いと言われました。私自身はアイソトープによる治療を予想していたのですが、主治医からはおそらくアイソトープは効かないタイプの癌なので分子標的薬(おそらくレンビマ)による治療を打診されました。そこで以下の3点について質問させて下さい。 1:アイソトープが効かないだろう、という事前判断でいきなりレンビマの使用というのは一般的なのでしょうか。テスト的に試してみることはしないのでしょうか。(結局だめで時間の無駄ということかも知れませんが) 2:レンビマは新薬で効果があることは理解していますが、副作用もあることも事実です。まだ目に見える形での転移が確認出来ていない中で(ミクロ的には転移していることは覚悟しています)、予防保守的にレンビマを投与することはその副作用とのバランスから有益なのでしょうか。 3:レンビマを予防保守的に使用する場合、他の抗がん剤のように例えば6週間とか期間を区切って投与する例はあるのでしょうか。 長文になりましたが、専門家の先生方のご意見をお聞かせいただきたく、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

明日、甲状腺腫瘍の摘出手術です

person 40代/女性 -

明日、40歳妻が甲状腺がんの手術です。 病気の発見は、2ヶ月ほど前に、風邪をひいた妻が、耳鼻咽喉科に行った時に先生の触診で見つけて頂きました。 首の腫れなどはまったくありませんでしたし、現在に至っても全くなく、腫瘍も大きくなってません。 胸のレントゲンでは異常なし。 細胞診の結果、乳頭がんの疑いとのことです。 検査の結果、腫瘍の大きさは1.7センチだということです。 摘出手術では、甲状腺の左葉だけを摘出すると先生はおっしゃってました。 それと、首の左側のリンパに1センチくらいの腫れが見られるそうです。 また、右側にも左側と同じ対称的な位置にほぼ同じ大きさで1センチくらいの腫れが見られるとのことです。 先生は、これは、おそらく腫瘍ではなく、バイキンが入ってリンパが腫れたのだと思う、リンパへの転移の可能性は低いと思います。とおっしゃってました。 右側と左側の同じ位置に同じ位の大きさの腫瘍ができるというのは、まぁ、偶然にしては珍しすぎるということが理由です。 また、CTを撮影した2日後くらいに、喉の痛みで腫瘍を発見して頂いた耳鼻咽喉科に行き、診察してもらったところ、甲状腺がんとは関係ない、喉の風邪との診断を受けてます。ですので、その風邪の影響で右と左のリンパが腫れていたのではと思うのですが、 1 先生方、その可能性はありますでしょうか? 2 また明日、手術ですが、100パーセントは言い切れないと思いますが、まず、失敗は無いでしょうか? 3 妻の病状はどうでしょうか?生命は大丈夫でしょうか? 4 細胞診の結果、乳頭がんの疑いとのことですが、乳頭がんで、ほぼ間違いないでしょうか?乳頭がんの診断はしやすいと聞きましたが、そうなのでしょうか? 5 未分化がんや、低分化がんという怖い場合もあると聞きましたが、妻は大丈夫でしょうか?

1人の医師が回答

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