結腸穿孔に該当するQ&A

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子宮体がんで5月8日に開腹手術 15日に退院しましたが回復傾向にありません

person 60代/女性 - 解決済み

66歳女性。4月23日に不正出血があり救急外来へ。検査を経て子宮体がんの疑いで5月8日に子宮、卵巣などの全摘手術をうけました。類内膜がんとのことで6月3日の病理検査結果でリンパ節郭清や化学療法など今後の治療計画を立てることになっています。15日に退院してきたのですが、一度食事(スパゲッティ)したところ2日に渡って水便のような下痢が続き、食欲もなくなりヨーグルトなどを口にする程度でその後は便が出ません。また創より腸と胃に酷い痛みがあります。痛み止めは処方されたロキソニンとカロナールを併用しています。入院中は普通食にもどりしっかり歩き痛みもさほどなく順調に回復していたつもりでしたが退院後はほとんど横になっています。27年前には大腸憩室炎穿孔で上行結腸を除去しておりその後イレウスを数回発症しています。このまま体力が落ちていくのと腸の様子も怖く次回診察をまたず点滴などの手当をうけたはうがよいでしょうか。退院後はすぐに軽い散歩を始めようとしていたのがすっかり違ってしまいました。日常生活での工夫も含めアドバイスいただければ幸いです

2人の医師が回答

高齢の母(82歳)がストマ閉鎖手術を受けるか悩んでいます。

person 70代以上/女性 -

82歳女性、昨年11月に憩室炎(かかりつけ医でのCT検査では発見されず、痛みを我慢し、4日目で救急搬送)による穿孔が原因で汎用性腹膜炎を発症し、緊急開腹手術を行い、S状結腸をすべて切除し、ストマを増設しました。2か月後に絞扼性イレウスで緊急開腹手術を行いました(こちらは早期ということもあり比較的軽度) 現在、ストマ閉鎖手術の体への負担、術後のリハビリ等を考え、手術するかどうか本人も含めて家族で悩んでいます。現在は一人暮らしで身の回りのことは一人ででき、車も運転でき、畑にもでています。 病院からは、高齢であること、心疾患歴(虚血性心不全、心房細動)があること(過去に弁膜症手術やカテーテルアブレーション手術歴あり。不整脈は現在は服薬で落ち着いています。)、軽度の糖尿病や腎機能が高くはないことから、積極的には勧められないと言われています。 閉鎖手術のリスクは、S状結腸切除により短くなっているため、大腸を右上角の腸壁から剥がして下側に引っ張ってきて、肛門側の腸管と縫合する必要があり、腸壁から剥がす際に他の臓器を含めて傷つけてしまうリスクと、ひっぱって緊張している腸管どうしの縫合のため縫合不全のリスクがあると言われています。 母はストマがあることがとても悲しいようで閉鎖をしたいようなのですが、手術をしたことで寝たきりになったり体力の低下から今の状態まで回復できない、今の生活水準に戻れないことを恐れています。手術の結果・経過は個人差があること、リスクがあることは理解できていますが、いったいどの程度のリスクがあるのかわからず、手術すべきか決断ができない状態です。参考にさせていただくご意見を頂戴したく、ご相談させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします

6人の医師が回答

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