肝硬変の一歩手前に該当するQ&A

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軽度の慢性的肝機能障害について

20歳の時にB型活動性肝炎を発症し、28歳の時に抗体ができるまで何度か入退院を繰り返した経験があります。 26歳の時に肝がんを疑われて肝生検を受けたこともありますが、その時は肝硬変の一歩手前と言われました。 でも、完治後は50歳まで肝機能も正常で元気に過ごしてきました。 49歳の時に事故で怪我をし、その時に飲んだ薬で肝機能障害を起こして以後、特別な原因も考えられないのに頻繁にGPTが60前後、GOTが40前後になるようになりました。 お酒・タバコはやりません。 医師は「酷い肝炎になったことのある人は時々肝機能障害を起こす」と言われただけで特に治療はしていません。 一般的な血液検査では他に異常がみつかっていないので、気にしないようにしてきましたが、手足がだるくて寝付けなかったり、軽い吐き気がすることも良くあります。 高血圧と脊柱管狭窄症で薬を飲んでいるため、薬のせいかもしれませんが、同じ薬を飲んでいても正常値になっていることもあります。 過去の肝炎が原因だとしたら50歳までの健康は何だったのか疑問に思いますし、食事や生活に気をつける以外に治療法はないのか知りたく思います。 原因を知る方法や治療法はありませんか? よろしくお願い致します。

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