脊髄排尿に該当するQ&A

検索結果:218 件

尿意のない失禁は脊髄症の排尿障害か

person 50代/女性 -

切迫性尿失禁の症状が半年以上続いています。 突然尿意を感じるとトイレまで間に合わないことが多くなり、 頻繁に失禁してしまいます。 それとは別に、 先週、2回尿意もなく突然尿漏れし、驚きました。 どちらも横になっていましたが、眠っていなかったので。 1回目は失禁だとはじめ思いませんでした。 2回目は両腕と腰から両膝にかけて、以前のような締め付けるような痺れが強いなあと感じていた時に、いきなり少量出たのです。2回とも着替えました。 実はC3~4の頚椎症性脊髄症で、自宅療養中です。 腰椎ヘルニアと椎間板症もあります。 首から肩、胸、両手指先までと、腰から両足先までが常時全部痺れています。 関節や使った後の筋肉等痛みます。感覚はあります。 主治医は手術しても良いが、今は緊急性はないというので、 4月より週2回保存リハビリ中です。いずれは手術になるだろうと言われてますが。手術はできるだけ避けたいです。 最近は足の脱力や突っ張りが消え、普通に歩けるようになりました。 が、痺れはここのところ叉強くなってきてます。 今日は顔半分まで痺れがきて、唇にも違和感があります。 何より尿意もなく失禁するのはショックでした。 1週間に2回だけですが、これだけでも脊髄症の排尿障害でしょうか。 切迫性尿失禁は発病前からなので、関連性がないと思い伝えていません。 今回は主治医に報告すべきでしょうか。

1人の医師が回答

脊髄腫瘍摘出手術後の排尿排便障害について

person 40代/男性 -

2023年6月末に手術を行いました。 術前検査では腰椎の硬膜内髄外腫瘍と説明を受け、 術後の生検結果は馬尾神経の乳頭状上衣腫と説明を受けました。 腫瘍は神経に絡みついていたがきれいに切除できたとのことです。 8月からは放射線治療を受ける予定です。 術前の自覚症状は、眠れないほどの腰痛と、尿に少し時間がかかることでした。排便は全く問題ありませんでした。 手術を受けた後、多少足先にしびれが残っていますが、四肢の運動はほぼ問題なく、腰の症状も改善したのですが、排尿排便が自力では全くできなくなってしまいました。 現在、排尿は自己導尿にて、排便は下剤にて対応しております。尿意や便意が感じられず、力むこともうまくできない状況です。 排便に関しては、術後は全くの無感覚でしたが、現在は肛門周辺が膨らんでいるような感覚や、便が出ている感覚(実際には出ていません)が頻繁にあります。それでも、まだ自力での排便には至っておりません。 手術を担当した整形外科医には半年ほどで機能が回復する可能性があると言われていますが、泌尿器科医からは一生の付き合いになる可能性もあると言われています。。 現在泌尿器関連の治療としては投薬のみになっています。(アミティーザ、ピコスルファート、シロドシン、ウブレチド) 相談しても、特にリハビリ等の指示もなく(歩けているから問題ないとのこと)、来月から始まる放射線治療での経過を見ましょうとのことです。 術前よりも悪化した排泄機能の障害により、QoLが著しく低下しており、 医師の言う通りの経過観察でよいのか、不安です。 なにか、回復のためのリハビリや治療はありますでしょうか。

2人の医師が回答

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