47歳女性です。
健康診断で腹部超音波を受け、
「両腎のう胞、右腎盂拡張疑い、副脾」という結果でした。
「要精密検査」の判定が出れば迷わず病院に行くのですが
腹部超音波の判定は「B(軽度の異常ありだが日常に差支えなし)」でした。
(今回はBでしたが、過去7年、腹部超音波の判定は「C12」(1年毎の定期的な検査を推奨)が出ています)
自覚症状としては
・就寝中にトイレに起きた時、尿が出にくい時があります。
(9月下旬までエアコン冷房のため、夜3回トイレに起きていました。その時は尿が出にくいという症状はなかったです。10月下旬に冬布団に変えたら、夜トイレに起きるのは1回になりましたが、尿が出にくくなりました)
・2019年(6年前)に健康診断(右腎結石、両腎石灰化疑い)を見て、泌尿器科でCTを撮り、右腎臓に腎結石2個(ごま粒大)があることは確認しています。その時はレーザー治療で破壊できる石は5ミリからなので何もできないとの事でした。
・1日のトイレ(尿)の回数は多いです(約12回)。腎結石があるため、水を1日1.5リットル飲むことを心がけています。このためトイレの回数が多いのかなと感じます。
以下、経緯です(カッコ内は腹部超音波の判定)
・2018年:健康診断「右腎石灰化疑い、副脾疑い」(C)
・2019年:健康診断「右腎結石、両腎石灰化疑い、副脾疑い」(C) →病院でCTを撮り、右腎臓に腎結石2個(ごま粒大)があると判明。左は石灰化なし
・2020年6月:病院で経過観察のため腹部エコー
・2020年12月:病院で経過観察のため腹部エコー。異常なし
健康診断で腹部エコーをしているのに、病院でも6ヶ月に1度腹部エコーをする意味を見いだせず、私から「これからは健康診断で様子を見て、異常が見つかれば病院に来ます」と言い、通院を終了
・2020年:健康診断「右腎結石、両腎石灰化、副脾」(C12)
・2021年:健康診断「右腎結石、両腎石灰化、副脾」(C12)
・2022年:健康診断「右腎結石、両腎石灰化、副脾」(C12)
・2023年:健康診断「右腎結石、両腎石灰化、副脾」(C12)
・2024年:健康診断「右腎結石、左腎のう胞疑い、副脾」(C12)
・2025年:健康診断「両腎のう胞、右腎盂拡張疑い、副脾」(B)
健康診断で腹部超音波に関して「要精密検査」判定が出たことは一度もなく、いつもC12です(2025年はB)
2019年に不安になって病院に行き、CTを撮って経過観察(半年に1度腹部エコー)となった時
「これは(健康診断で問題ない事も指摘して不安を煽ることによる)過剰医療ではないか?」と思いました
お聞きしたいのは以下2つです。
1.健康診断結果は「だんだん悪くなっている」でしょうか?
それとも「現状維持、年相応の変化」でしょうか?
水を飲む等の対策をこのまま続ければいいか?という判断に、健康診断を使いたいです。
それとも「悪くなっているか否かは病院にかからないと分からない(毎年の健康診断では判断できない)」でしょうか?
2.健康診断で「要精密検査」が出るまでは病院に行かなくていい、という判断で妥当でしょうか?
それとも現時点で行った方がいいでしょうか?
行った場合、またCTを撮ることになると思いますが、CTで被爆するデメリットを取ってまで、現状の検査をするメリットの方が大きいでしょうか?
参考のため、2025年健康診断結果を添付しております