腎臓癌肺転移に該当するQ&A

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特発性間質性肺炎に合併する肺癌の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

76歳男性です。特発性間質性肺炎に合併する肺癌を患っています。2024年7月のCT検査で肺癌の疑いがあり8月5日にCTガイド下での生検を実施。8月16日に外来で生検結果、肺癌と診断され、8月29日に頭部MRI検査実施、30日PET-CT 査を実施。9月5日頭部MRI検査、PET-CT検査の結果説明で右上葉肺腺癌でステージ1bと診断されるが、間質性肺炎に合併した肺癌は手術をすると急性増悪する可能性が30%とリスクが高いと説明を受ける。9月18日肺癌切除手術を実施、入院中間質性の増悪も無く9月29日の退院時に主治医より、臨床検査の結果、腺癌とは別に大細胞癌があり病名が右上葉肺大細胞癌と変更になりステージも3になった。またリンパ節への転移もあったが、PET-CT 検査でも分からなかったとの事。リンパ節への転移があったとの事で、抗がん剤治療については術後早い方(術後3週間)が良いとの事で、10月6日入院、7日より抗がん剤治療を開始。抗がん剤治療の説明では4クールでの治療を実施。1クールは1週目初日にシスプラチンとロゼウスを点滴にて行い、2週目初日にロゼウスを点滴、3週目は抗がん剤治療休み、4週目は一時退院で自宅療養。これで1クールが終わりになる予定が、1クール目シスプラチン。2週目の口ゼウスを投与するも腎臓の数値(クレアチニンとeGFR)が悪くロゼウスは中止、14日より1週間点滴ソルアセト+500mlを実施するが腎臓の数値は変わらず抗がん剤治療については中止となり22日に退院。主治医から間質性肺炎に合併する肺癌は放射線、手術、抗がん剤ともに治療法が確立されていなくて、どの治療をしても間質性肺炎が増悪するリスクが高いとの事。今後はリンパ節に転移した癌の再発率は60%との事であり、月に1回の外来で様子を見て行くが、何か他にやるべきことはないか、先生方に伺いたいです。

2人の医師が回答

淡明細胞型腎細胞がん 微小多発肺転移 原発巣全摘後の治療方針

person 60代/女性 -

【現状の治療歴】 妻が今年5月に腎細胞がんと診断され、6月にロボット支援術で右腎全摘を行いました。 摘出した腎臓の検査により、原発巣はT3a(腎静脈に浸潤あり、腫瘍径7cm程度、ゲロタ筋膜内に留まる)、異形度2、組織学的浸潤増殖様式はα(a?)が確定しています。 転移については、当初診断時(5月)のCT画像より、肺に微小多発転移があることが判明しています。肺転移は3mm程度のものが最大、他に1mm程度の影が2、3か所認められる状態です。主治医様に確認したところ、外科的に切除できない状態のものとのことです。他臓器やリンパ節へのへの転移はありません。診断後の治療は全摘術が最初で、薬物療法はこれから開始した場合、それが1次となります。IMDCリスク分類では、直近で薬物療法を開始した場合、初診から1年以内のみ該当の中リスクとなります。 薬物療法を行う場合、現在の標準治療の中ではキイトルーダ+レンビマ、またはオプジーボ+ヤーボイが有力と思いますが、(他にはオプジーボ+カボメティクス、キイトルーダとインライタのレジメンもあるが)かなりの割合で副作用が出現することが予想されます。 ・治療を開始した場合、元の腫瘍径が小さいだけに、一旦完全奏効に見える状態となる可    能性はまあまあありそうな気がしますが、そうなった場合でも、いつ投薬中止とするの   か難しそう。 ・微小な肺転移でもあり、本人は現状なにも自覚症状なしで普通に生活できている ・免疫関連有害事象を含めた副作用の問題が無視できない(最悪、死亡リスクもある) ・異形度、組織学的浸潤増殖様式からすると、そこまで悪性ではなさそう のようなこともあり、現状は数日後の次のCT検査待ちで治療は保留中しています。 【ここから質問です。】 今度のCTの結果により、転移巣に明らかな進行(増大や新たな転移巣の出現)があれば 薬物療法を開始するつもりでおります。標準治療のレジメンの中からの選択が悩ましく、何か推奨できるものがあればアドバイスをいただければと思います。 また、今度のCTの結果で前回からの現状維持だった場合、治療を開始するべきか、再び保留するかが悩ましいです。治療開始と保留でアドバイスをいただければと思います。

1人の医師が回答

腎盂癌診断から手術日迄

person 60代/男性 -

二月末に無痛的肉眼的血尿があり、近隣の掛かり付けの公的病院の泌尿器科を受診、血液検査、尿検査、一般CTをうけました。先生は、血尿が膀胱でなく、おそらく腎盂からのものだろうが、画像がいまひとつぼやけてはっきりしないとのことで、後日逆行性腎盂造影検査を受け、以前の尿細胞診で、五段階の四であるのと逆行〜検査の直採尿とレントゲン画像より腎盂癌の診断。腹部CTと胸部CT撮影では、リンパや肺、他内臓、骨等に転移はさいわいまだない腎盂内に留まるのみの段階との診断が三月中頃にありましたが、私は元々慢性腎炎があり、クレアチニンが2.0前後でしたので、腎臓内科のないここでは手術ができないので、やはり近隣の腎臓内科がある公的病院を紹介していただき、三月下旬にそこの泌尿器科を受診、検査等は前の病院からデータがあるので、片方腎臓尿管摘出手術が決まりましたが、やはり手術が混んでいるらしく、5月連休明けに手術日は決まり、現在に至ります。 そして現在の病院では手術にあたり、元々腎機能がよくないので、内シャントをするか、術後、片方腎臓回復にかけてシャントはしないかの診察を受けています。 どのみち手術後は緊急透析をして回復をまたねばいけないだろうといわれ、数日後にシャントができるか否かの腕の血管エコーをする予定です。 長々となりましたが、 質問は、 1、癌発覚から2ヶ月くらいでの手術になりますが、癌の進行等は大丈夫でしょうか?前の病院の先生は、かなり初期に血尿のみですぐに受診したので、現在は腎盂内のみの癌だから5月でもあまり変わりはないと、私に診察時間外なのに説明してくれはしました。 本日の紹介先病院での腎臓、膀胱エコーでも、心配された水腎症はなし。膀胱もなにも指摘されませんでした。 2わたしのように、慢性腎炎でクレアチニン値が、以前より高い場合には、やはり手術後には常時透析になるのがはやく、シャントは前もって造設したほうがよいのでしょうか? 腎臓内科医師の先生は、片方腎臓が機能は悪いにしても術後機能がある程度回復するを期待して、術時後の緊急補助透析は、カテーテル挿入で乗り切るかだと話されました。 素人考えで大変申し訳ございませんがご意見宜しくおろ願い申し上げます。 シャント造設は、きけば、日帰り手術や、入院手術とネット等でありますが、普通はいかがなものでしょうか? この度の病院では心臓血管外科の先生にたのんだりするから4日〜5日入院と言われましたが。困惑です、日帰りや一泊2日の医療機関も紹介はできるとはいわれています。 ながながと申し訳ございませんでした。 宜しくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

肺のレントゲン 両側に影

person 30代/女性 -

今年60歳の母の事です。 20歳~40歳頃の20年間程、喫煙歴あり 腎臓を悪くし禁煙。 ここ半年くらいまた喫煙、現在は禁煙。 去年の冬頃健康診断を受けた際に 肺の左上側に影があるとの事で再検査。 レントゲンで見た感じ問題ないと言われ帰宅。(間違いだったとのこと) 職場でコロナが流行り始め、母も自身のキットで検査をするがコロナではなかった。 ただその頃から咳、痰、喉に痰が張り付く感じがある、喉を押されてるような苦しさがある、喉から肺ら辺が熱い、37度台の熱、と言った症状があった。 熱は1日で下がったが、咳と痰が続き肺の異変もあったようで8月11日に内科を受診。 咳止めや、吸引器2種類を貰い、症状改善。 ただ、まだ少し咳が残っていた為9月2日に再度受診。肺のレントゲンをとり、左と右の上部に異常影ありと診断。11日にCT予定。 今回は2ヶ所に影があった為、CTを撮るとのこと。再検査をした病院とは異なるため、左上の影が前回の影なのかは分からず。 母は気が動転してしまい、医者の言葉をあまり覚えておらず、ただレントゲンは真っ白だった気がすると言ってました。それも定かではありませんし、上部とお伝えしましたが、母が肺を指した時に上の部分だっただけで聞いた訳ではありませんので、詳しい場所などは分かりません。。 今回は薬や吸引器は貰わず、原因によっては悪化させたり良くない場合もあるからとの事でした。 なので現在は何も飲んでいませんが、症状としては、1日に2.3回程の軽い咳があるのみと言ってます。仕事にも支障なく行けていて食欲も普段通りです。 ただ、咳が残ってて肺の影があるからと母は癌だと思うとひどく落ち込んで、しかも影が増えてるから転移かもと生きた心地がしないと言ってます。 勿論これだけでは判断できないのも十分承知の上でお聞きします。 今の段階で癌の可能性は高いのか、他の病気の可能性もあるのか、教えて頂きたいです。 画像を見ないと、CTを受けないと分からないというのは分かってます。 ただ可能性として、母のことも心配なのでお聞きしたいです。宜しくお願いします。

4人の医師が回答

腎盂癌診断から2ヶ月少しあきました。

person 60代/男性 - 解決済み

三月初めに、濃いどす赤い血尿があり地元近くの市民病院を受診、血液検査、尿検査、一般CT、逆行性腎盂造影検査等をして、腎盂内に留まる、周囲臓器や肺に転移なしのほぼ腎盂癌だろうと診断がくだりましたが、私には慢性腎炎があり、腎機能が悪い為、その病院では腎尿管全摘手術ができないといわれ(腎臓内科がない為、万が一の時の透析処置ができない為)近隣の腎内科と透析が出来る医療機関を紹介され、そこの泌尿器科を受診しました。やはり腎尿管全摘手術になりますと。が、手術が混み合って、手術が、5月上旬(来週)になり、今日までその病院で、術前麻酔科の先生の診察、慢性腎炎がある為、腎臓内科も数度受診しています。三月初めの前医療機関での血液検査でクレアチニン値が2.5でした。(その時は、見た目血尿は収まっていました。前後しますが、かかりつけ医受診の次の日)又、血尿が出た当日、私のかかりつけ医で血液検査をしたらクレアチニン値は2.1でした、それから、三月末に現手術を行う医療機関で血液検査をしたら、クレアチニン値が3.1位に上昇していた為、腎臓内科の先生が、4月中頃に腎臓膀胱エコー検査をしてみて、癌のある腎盂が水腎症ではないかと懸念されたのですが、尿はながれて水腎症はないとその時点では診断され、腕の上肢エコーもすんでいて、シャント造設も可能でしたが、とりあへず、手術中に作ったシャントが閉塞してしまう恐れもあるし、片腎摘出後、片方腎臓も完全ではないが常時透析しなくてよいほうに期待して、万が一の場合は、鎖骨?付近からのカテーテル透析しながら考えようとなり、後は来週の泌尿器科でのダビンチ支援下腎尿管全摘手術を待つだけでしたが、体調はかわりないのですが、先週くらいから、また時々薄い血尿が出始めました。お伺いですが、手術前になり腎盂癌が進行がかなり2ヶ月少しの間に進んでしまったかと?今恐怖心で一杯です。今更、手術しかないので、大変な愚問と泡沫転倒なおたずねかもしれませんが、癌がある以上、血尿がまたでることは、間隔をあけてもあるのでしょうか?また手術の説明日に淡々とリスクを話されお聞きしたのですが、更に恐怖しんがましました。 私は170センチ弱で体重か90キロくらいある肥満体で頸椎脊髄症と腰椎脊柱管狭窄症もあり杖をつきながら歩く日々ですが、その様な病があると、ダビンチ手術にもかなり難易度が上がってしまい危険度もましますでしょうか?愚問ばかりで大変申し訳ございませんでした、また、長々と要領の得ない文面もどうかお許しくださいませ。手術直前でもうどうしようもないのかもしれませんが、恐怖心で一杯でなかなか眠れないような状態です。先生方様何卒、宜しく御教授賜りたくお伺い心からお願い申し上げあげます。拝

1人の医師が回答

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