10数年前に3センチの直腸瘤の診断を受けました。小さいので手術の必要なし、酸化マグネシウムを飲み続け、会陰部を手で押して出すことで、なんとかこれまで過ごしてきました。
ですが、長年のいきみ便秘生活が祟り、数ヶ月前から、排便が困難な状況(いきまないと出ない、出すのに毎回30分、1日/3回程度、残便感あり)になりました。
先日ウロギネ外来も併設された、これまでとは別の肛門外科にお世話になり、バリウム造影検査を行いました。その結果、便が直腸に下がると、肛門を無意識に閉めてしまい、なかなか排便出来ない症状と、いきんで出そうとした瞬間に膣等の臓器が下がり、直腸や肛門を塞ぐ感じで、一層便が出しにくい状況が判明しました。
治療は、非便協調運動障害を治すためのバイオフィードバック療法を来月から始める予定です。下がってしまう臓器はどうすることもできないと言われました。
でもその治療方法で、便を出しやすくなるのか疑問です。本音は直腸瘤の手術をして欲しかったのですが、やはり3センチ程度の大きさだから、そんなに影響はないと言われてしまいました。
ドクターによって治療方法が違うのだろうと思いますが、他の先生のご意見もお伺いしたいです。
直腸瘤の手術は、3センチ以上じゃないとしていただけないのでしょうか。
やはりリスクが高いので、推奨されないのでしょうか。
毎日の排便がかなり辛く、絶望感しかありません。
お教えいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。