腸上皮化生胃癌確率に該当するQ&A

12月中旬から胃もたれやげっぷが程度に波はありますが続いています。特に年末の食べ過ぎ飲み過ぎて、そのあと特にひどくご飯があまり食べれない時がありまたげっぷもひどかったので内科を受診しました。そこで胃カメラをしてもいました。結果としては一部ぷくっと盛り上がってる部分があり生検に出されそれについても悪いものでもなく他にも悪いものは見つからませんでした。しかし胃粘膜の萎縮、があり生検の結果のところに腸上皮化生を認める。と書かれていました。先生にその説明を受け胃がんはないから心配しなくていいけど22歳で萎縮した胃はあまり多くなくピロリ菌がいる可能性が高い、その検査もしとこうということで後日血液検査をしました。その結果はまだ待ってる状態です。またぷくっと膨れた部分からびらん性胃炎と診断され胃酸を抑える薬を飲んでます。それで胃もたれのなどの症状はましにはなったのですがやはり万全という状態にはなかなかなりません。食事をしていて万全の状態の時より膨満感を感じるのが早いです。また今日特に胃もたれがひどいです。そのため色々また心配になり、スキルス胃がん、膵臓癌も可能性がある気がして不安です。腸上皮化生、胃の萎縮は最初難しい言葉であまり気にしてませんでしたが色々調べると腸上皮化生はガンになる一歩手前というのを見てもおすでにスキルス胃がんができてたりするのではないか？と考えてしまいます。また萎縮性胃炎による症状は普通はないらしいので症状がある以上ガンなのでは？と考えてしまいます。あとは腹部エコーはしてもらって膵臓は見てもらってはいると思います。あと心配な要素が8月に最後に体重計り、64kgくらいでしたが1月頭に測ると60.8キログラムだったのでスキルス胃がんのせいで体重減少なのではないかと心配です。スキルス胃がんの可能性は高いですか？長文申し訳ないですがお願いします。

お世話になっております。 41歳で年1回受けている胃カメラの病理検査結果についてお伺いできますでしょうか。 ＜検査結果＞ ・胃炎(group1) ・腸上皮化生と再生変化を示す幽門部粘膜で、軽度の炎症性変化、うっ血および線維性変化がみられる ・再生変化をみる体部粘膜で、軽度の炎症、浮腫およびうっ血がみられる ・ 再生変化をみる体部粘膜で、軽度の炎症性変化とうっ血がみられる ・ピロリ菌、陰性 ・悪性像はみられない ＜質問＞ 1.「腸上皮化生はあるがピロリ菌陰性のため、大きな問題はない」という話を受けたんですが、年1回の定期検査を受ければ問題ないでしょうか。 2.線維性変化は癌化する可能性があるものでしょうか。 3.日常生活で何かが気をつけたほうがいいことはありますでしょうか。 母が胃がん、父が十二指腸乳頭部がんになっているため、今後について不安です。 お忙しい中恐れ入りますが ご回答いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

お世話になります。米国在住です。 以前、地元の胃腸科医師に腸上皮化生(focal intestinal metaplasia)を診断され、少ないながらも癌になる可能性があるのでEMR手術を勧められました。こちらで相談させていただき、まず胃がん医療の進んだ日本で検査を受けることを決めました。６月に２週間くらい帰国する予定ですが、そのうち病院に外来できるのは１週間の間くらいです。出来たらNBIや拡大内視鏡を用いてる大きい病院で検査を希望しています。米国の医師の診断についても相談したいと思います。将来的にも帰国時に出来れば同じ病院・医師にかかる事を希望しています。 滞在期間が短いので、前もって予約を取りたいと思ってます。病院では初診で相談と内視鏡検査をしていただく事が可能でしょうか？　検査と診断を済ませるのに何度くらい外来が必要でしょうか？　病院のホームページでは地域連携の医療導入で診療所を薦められていますが、地域の診療所で高度な検査をしていただけるのか不安です。 アドバイスよろしくお願いします。ありがとうございます。

先月人間ドックを受け、その所見では「胃に平坦隆起型の粘膜を認めます。腫瘍性病変を 否定することが望まれます。医療機関を受診してください。萎縮や腸上皮化生等の慢性非 活動性胃炎を認めます。ピロリ菌の除菌治療後でも定期的な内視鏡は必要です。 とのコメントのほか、紹介状を直ぐ書くとの説明で来週大学病院で受診予定です。 生体検査を行わないと確定診断や治療方針は不明でしょうが、 1）胃腺腫もしくは早期胃がんの可能性が高いと考えて良いでしょうか。 2）画像を持参しても参考程度となり、改めて内視鏡検査を実施後、生体検査を経て入院、 　　手術なるのでしょうか。 3）上記の場合は、初診、内視鏡検査および生体検査、検査の説明と治療方針で各1日（計3日） 　　が最低必要でしょうか。良性の場合は経過観察もありうるで良いでしょうか。 3）胃腺腫もしくは早期胃がんの場合は、内視鏡的粘膜下層剥離術（ESD）が採用され、入院 　　期間は8日前後を見込めば良さそうでしょうか。 4）その後の受診サイクルや一般的な治療を仕事の目途を付けるために教えてください。 病院より提供を受けた画像を添付しますのでよろしくお願いします。

4月定期診断結果「早期胃癌の疑いと萎縮性胃炎」の再質問です。よろしくお願いします。「背景」自身の上部消化器官透視の診断結果を遡って調査。11年まで異常なし12、3年粘膜粗14年レリーフ粗大、粘膜粗大、15年胃体上部大彎 レリーフ乱れ・断裂、ピロリ箘感染疑い有り(バリウム診断結果)。この結果15年4月内視鏡検査を実施。結果1)内視鏡検査報告書、1「主」胃全体慢性胃炎、萎縮性化生性胃炎、O-3。2「副」胃体下部慢性胃炎、肥厚性胃炎。Hピロリー検査、陽性。2)病理組織検査 報告書、記入事項抜粋1.臨床経過、所見...体下部大彎 粘膜ひきつれ発赤4、胃全体には萎縮性化生性胃炎、R/O早期胃癌。2.病理組織学的所見.....検体は胃生検材料1個。1..萎縮した胃底腺領域の粘膜採取。腸上皮化生や腺高上皮の過形成が見られる。問間？質には好中球を混ずる炎症細胞浸(？)が見られる。明らかな悪性所見は認めない。質問」1)1昨年の生検では、悪性問題なし。この結果で昨年検診で診断された不正脈治療を優先(血液サラサラ薬投与)。2年で悪性に変化する可能性はあるのでしょうか。転化率はどの程度でしょうか。今回のR/O指摘部位と同じとは限らないので愚問かもしれませんがお答えできる範囲で結構です。生検を受ける前の予備知識として質問させて頂きました。２)次に萎縮性化生性胃炎O-3について教えてください。前回、内視鏡検査診断結果の際、ピロリ箘除箘が治療中心(すぐに除菌治療を行い完治診断。)で、萎縮性病状については、医師から注意すべき点も含めあまり話題にでなかった。私の方も放置していました。今更ですが、O-3のレベルは要注意高とコメントです。具体的にどの程度(どういう内容)で、どういった事に注意をしていかなくてはいけないのでしょうか。また、早期胃癌との関連性はどの程度影響しあうのでしょうか。以上、ご意見ご指導よろしくお願いします。