検査結果、早期胃癌と萎縮性化生性胃炎の状態について

person60代/男性 -

4月定期診断結果「早期胃癌の疑いと萎縮性胃炎」の再質問です。よろしくお願いします。「背景」自身の上部消化器官透視の診断結果を遡って調査。11年まで異常なし12、3年粘膜粗14年レリーフ粗大、粘膜粗大、15年胃体上部大彎 レリーフ乱れ・断裂、ピロリ箘感染疑い有り(バリウム診断結果)。この結果15年4月内視鏡検査を実施。結果1)内視鏡検査報告書、1「主」胃全体慢性胃炎、萎縮性化生性胃炎、O-3。2「副」胃体下部慢性胃炎、肥厚性胃炎。Hピロリー検査、陽性。2)病理組織検査 報告書、記入事項抜粋1.臨床経過、所見...体下部大彎 粘膜ひきつれ発赤4、胃全体には萎縮性化生性胃炎、R/O早期胃癌。2.病理組織学的所見.....検体は胃生検材料1個。1..萎縮した胃底腺領域の粘膜採取。腸上皮化生や腺高上皮の過形成が見られる。問間?質には好中球を混ずる炎症細胞浸(?)が見られる。明らかな悪性所見は認めない。質問」1)1昨年の生検では、悪性問題なし。この結果で昨年検診で診断された不正脈治療を優先(血液サラサラ薬投与)。2年で悪性に変化する可能性はあるのでしょうか。転化率はどの程度でしょうか。今回のR/O指摘部位と同じとは限らないので愚問かもしれませんがお答えできる範囲で結構です。生検を受ける前の予備知識として質問させて頂きました。2)次に萎縮性化生性胃炎O-3について教えてください。前回、内視鏡検査診断結果の際、ピロリ箘除箘が治療中心(すぐに除菌治療を行い完治診断。)で、萎縮性病状については、医師から注意すべき点も含めあまり話題にでなかった。私の方も放置していました。今更ですが、O-3のレベルは要注意高とコメントです。具体的にどの程度(どういう内容)で、どういった事に注意をしていかなくてはいけないのでしょうか。また、早期胃癌との関連性はどの程度影響しあうのでしょうか。以上、ご意見ご指導よろしくお願いします。

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