腸骨悪性腫瘍に該当するQ&A

検索結果:23 件

60代の妻がPET検査でリンパ節腫大(悪性病変の可能性)を指摘されました

person 60代/女性 -

妻はもともと人間ドックの結果で腫瘍マーカーCEAの値が5を越えていたのですが、昨年は7、今年は8と上昇しているので心配になり、先日念のためPET検査を受けました。その結果で、「右総腸骨動脈領域にリンパ節腫大(短径12mm大)と薬剤集積が見られ、悪性病変の可能性があります」と記載されています。まずは、検査した病院で直接医師に内容を聞こうと思いますが、予約が10日後しかとれませんでした。悪性病変というのは、恐らく「悪性リンパ腫」のことだと思いますが、どのような検査で診断が確定するのでしょうか?また、専門としては「血液内科」だと思いますが、10日後の結果を聞いてから、そちらを受診することで大丈夫でしょうか?進行が早いのではないかと心配しております。最後に、妻は今回のPET検査の直前に3日くらい発熱があり、もちろん検査当日は平熱でしたが、その後行きつけの内科を受診したところ「おそらくコロナに感染したのではないか」と言われました。仮にコロナだとすると、PET検査の結果に影響を及ぼした可能性はあるのでしょうか?あれこれとすみませんが、アドバイスをお願いいたします。

5人の医師が回答

PET検査の結果 悪性リンパ腫?

person 50代/女性 -

5年前に子宮体癌1AG1で子宮と卵巣切除しています。リンパ郭清はしていません。 今回縦隔リンパの腫れがCTで発見され、悪性リンパ腫、子宮体がんの転移、サルコイドーシスの疑いでpet検査をしました。以下が結果です。 両側鎖骨上窩や、縦隔、肺門リンパ節に集積を認めます。 右第三肋骨付近や右内腸骨リンパ節に集積を認めます。 肝門部や腹腔動脈周囲リンパ節にも集積認めます。 第五腰椎右横突起付近に集積を認めます。 以上からリンパ節の分布からは転移よりは悪性リンパ腫を考えます。 右第三肋骨付近に腫瘤、骨破壊はなく病的意義不明です。外傷後の可能性はあります。 第五腰椎の集積は転移、悪性リンパ腫、外傷を考えるが鑑別は困難です。 その他に活動性病変や転移を示唆する集積は認めません。 悪性リンパ腫疑い、第五頚椎は転移の可能性があります。 IL2受容体は502、LDHは196でした。 その他の血液検査にも以上なし、腫瘍マーカーはCA125は12、CEAは1.7、SCCは0.8、PROGRPは31.6でした。 呼吸器外科の先生は、体がんの転移よりかはリンパ腫ではないかとの事でした。 ただ、マーカーもそれほど上がっておらず、両側のリンパが腫れておりリンパ腫からは少しズレているとの事でした。 サルコイドーシスの可能性もあるとも仰っており、胸腔鏡で取ってもらうことになりました。 質問は以下です。 1、画像や集積の所見からは、悪性リンパ腫が1番疑われますか? 2、この初見からサルコイドーシスの可能性はありますか? 3、2箇所の骨に集積があったようですが、悪性リンパ腫も骨転移を起こすのでしょうか。 骨に集積がある=がんの転移の可能性が高いでしょうか。 小さい頃の怪我などでも集積することはあるのでしょうか。

2人の医師が回答

緊急!! 膀胱小細胞癌の治療について

person 70代以上/男性 -

80歳の父ですが、先月、膀胱鏡検査にて膀胱癌との診断でMRI検査を受け、8/30にTURBTが実施されました。術後の説明でMRIでは腫瘍は膀胱壁外にも出ており、約6.5~7cm、腸骨左右に転移が見られるとのことでした。 その後、摘出した組織検査の結果、膀胱小細胞癌であり、坐骨と腸骨にも転移が見られ、腹壁に浸潤してるとの診断でした。 追加検査にて骨シンチとCTを受けましたが、骨転移・他臓器への転移は画像からは確認されないとの診断で、前回のMRI検査の結果説明とは異なりました。 TURBTにて膀胱内の腫瘍は取り除いたそうですが、悪性度・進行度の高い癌であり、膀胱壁外の部分は腹壁に浸潤しており、目には見えないが全身に散らばってる可能性が高いととのことで、治療は抗がん剤治療を行い手術出来る段階になれば、膀胱全摘を目指すと言われました。骨シンチで転移は見られないとのこでしたが、分類としはT4bでM1(疑い)だそうです。 膀胱全摘できる状態というのは治るということで、他に治療方法はなく、来週から抗がん剤治療を開始すると言われました。 色々調べてみましたが、抗がん剤や放射線の治療をしても再発の可能性が非常に高く、膀胱全摘しても転移する可能性も高いとあり、それならば辛い治療を受けさせるのはどうなのかとても悩んでいます。 ・80歳でも抗がん剤後に膀胱全摘が延命に繋がるのでしょうか。 ・また、MRI検査と骨シンチの検査で全く違う診断が出るものなのでしょうか?  どちらの方が精度の高い(信用性のある)検査なのでしょうか? 以上2点について先生方のご意見をおうかがいしたいと思います。 非常に辛い状況ですが、娘としては少しでも苦しまず長生きしてほしいと願っています。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

卵巣脳腫、卵巣がんについて

person 40代/女性 -

今年の4月終わりくらいに左の下腹部に違和感があり婦人科を受診しましたが、何も言われず、内科にいきました。そこで腹部エコーにて卵巣脳腫といわれ再度、前に受診した婦人科にいきました。そこでは生理周期に伴う腫れだから心配ないと言われ安心していました。でも違和感がたまにでるのでおかしいとは思っていました。他に言ったら6月に膣エコーのみでしたが脳腫あるようだからしっかり見てもらってMRIとかで異常なければ治療に入りましょうと言われました。(そこは、不妊治療のせんもん)で、総合病院受診。そこで1年8ヶ月前に帝王切開にて出産しています。でわ、念のためMRIを行う事になりました。そこで膣エコーしたときには、おそらく生理周期のものか、中が血液だからそこだけ取ればみたいな感じでしたから心配が一度さひきとびました。しかし造影剤MRIで境界型悪性以上の疑いとなりました。後日CT造影をやります。怖いです。MRIである程度わかると聞きますがなぜCTをするのでしょうか?転移でもしてるのか不安でしかたありません。右に二つありそのうち一つの一部と左側の腫瘍がよくないみたいです。右は4、5くらいで、左側は3、5くらいです。腫瘍マーカーは基準内です。また、 左腸骨、骨盤上が動くと少しつれてる感じがありますが卵巣のはれのためにそのようになっているのか、まさか何かがんが転移してるのでは?と怖いです。

1人の医師が回答

左鼠蹊部リンパ節の生検結果、濾胞性リンパ腫のgrade2と診断されました。

person 50代/男性 - 解決済み

左鼠蹊部リンパ節生検の結果、濾胞性リンパ腫と診断され、PETーCTを行ったところ左閉鎖領域、両側腸骨動脈領域、両側鼠径、大動脈周囲のリンパ節が目立ち、軽度のFDG集積増加を伴い悪性リンパ腫を疑うとの結果により濾胞性リンパ腫grade2との診断となりました。血液データはLDHが181、可溶性IL-2レセブが264といずれも基準値内でした。医師からは低腫瘍量なので経過観察かリツキシマブ単剤を投与するかいずれかでリツキシマブ単剤を実施するか否かは患者の希望次第と言われました。リツキシマブ投与の効果として高腫瘍量になる時期を1〜2年ほど遅らせられる可能性があることや一生涯高腫瘍量にならないことも有うること、逆にリツキシマブ投与しても形質転換により高悪性化することもありうるので、リツキシマブ投与をするかは患者の考え次第とのことです。 リツキシマブ投与の場合、初回は入院して投与、翌週から週一回通院して3回の計4回投与するそうです。副作用もほとんどないので心配しないでとのこと。 そこで質問ですが 1)リツキシマブは分子標的薬のようですが耐性により薬が効かなくなることはありますか? 2)生検やPET-CTで濾胞性リンパ腫と診断されましたが血液データは標準値内に収まっています。左鼠蹊リンパ節の腫大は2年半以上前から指摘されていました。この状況から見て私の場合のリンパ腫の進行スピードは早い方でしょうか、遅い方でしょうか? 3)私の状況から見てリツキシマブ単剤治療することで良い結果が得られる可能性が高いのでしょうか? 4)医師はリツキシマブ単剤による副作用はあまり心配しなくても良いと言っていますが医師の言う通り副作用はあまり心配しなくて大丈夫でしょうか

2人の医師が回答

大腸がん術後9カ月 CT検査 所見の解釈について

36歳 男 2011/3下旬に直腸癌(部位 RS)診断、 4月中旬に腹腔鏡にて低位前方切除手術を受けました。 5/2に病理検査結果が出て、 ・T3(SS)N1M0 ・大腸がん取り扱い規約でステージIIIa 患部付近リンパ(N1)に2箇所転移 ・中分化、深部に粘液癌 侵襲度高い ・リンパ侵襲 ly3 ・静脈侵襲 v1 2011/5/30〜12/16まで補助化学療法としてFOLFOXを(12回完遂)、 2012/1/16からゼローダを使用しています。 CT検査(2011/8/2、2011/10/17、2012/1/6)、PET検査(2011/9/5)、 腫瘍マーカー(CEA 1.8)とも、今のところ転移の兆候はありません。 2012/1のCT検査の結果について、 下記のような所見と診断が出ています。 『大動脈周囲〜右外腸骨領域に少リンパ節が複数みられ、 周囲脂肪織濃度上昇を伴うが、前回と概ね変化ない。』 2011/3のCT検査から一貫して同じような映像だそうです。 主治医は、 ・転移するなら、患部付近から数珠つなぎのようになっているはずで、 突然同リンパ節へは考えづらい。 ・健常な人でもCTをとると、同様なリンパ節が認められることがある。 との事ですが、 悪性でもなく2011/3から継続して上記のような状態になる事は、 ままある事なのでしょうか? ご考察願います。 ↓以下所見、診断 ----------------------------------------- <所見> 『前回CT検査(2011年10月3日施行)と比較した』 胸部〜骨盤部CT(単純+造影) 直腸癌術後。 局所に明らかな再発を疑う腫瘤は認めない。 腸管吻合部の直上の脂肪織に濃度上昇が見られるが前回と著変ない。 大動脈周囲〜右外腸骨領域に少リンパ節が複数みられ、 周囲脂肪織濃度上昇を伴うが、前回と概ね変化ない。 明らかな腹水なし。 (肝臓省略) (肺省略) <診断> 直腸癌術後。腹部大動脈周囲〜右外腸骨領域に少リンパ節が 複数見られますが前回と概ね変化ありません。

3人の医師が回答

CT検査で卵巣腫大、MRIの必要性について

person 30代/女性 -

何度も質問すみません。右鼠径部上の卵巣付近、右腸骨内側あたり、背中の痛みが毎日続くので、不安が強いようなので造影CTを撮りました。結果両側の卵巣が腫れているようですが経膣エコーの方が分かりやすいので婦人科で何も言われていないのであれば問題ないですと言われました。 痛みが始まった3月から大腸CT、腹部超音波で異常なし、過敏性腸症候群の薬を飲んでいますが痛みは続いています。 婦人科では四人の先生に経膣エコーしていただき異常なし、CTで指摘後にも行きましたが異常なしと言われました。子宮体癌、子宮頸がんの検診も5月に受けましたが陰性です。 卵巣腫瘍はMRIの方が分かると検索しましたが検査は受けた方がいいでしょうか? 痛みは常に痛いわけではなく、我慢できる痛みがズキズキ、つっぱるような感じで一日1〜2回ほどおこります。消化器専門の病院ですがCTでも卵巣の悪性の物が疑われたらわかりますか? 心療内科にてデパス、サインバルタをいただいていますが、いつか大きな病気が発覚するのではないかと不安で仕方ないです。今は様子見でいいのか教えていただきたいです。なんどもごめんなさい。

4人の医師が回答

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