膵臓肥大に該当するQ&A

検索結果:225 件

節酒・禁酒で膵管肥大は軽快しますか?

person 70代以上/男性 -

若い頃からほぼ毎日のように飲酒していて,コロナ禍で自宅で飲み過ぎた自覚があったので,2021年春から自宅では一切飲まないことにし,それはいまでも維持できています.結果として週あたりの飲酒量は半減したと思います.しかし2022年に腹部エコーからのMRIで膵管肥大が見つかり,本年1月にも同じく腹部エコーからのMRIで慢性膵炎に近いと診断され,飲食習慣について見直してはどうかと言われました(今回の血液検査の結果を添付しました).上記診断は2回とも主治医の紹介による,東京の大学病院の同じ消化器内科科長先生です.腹痛や背中痛,脂肪便,体重減少などは一切起きていません.糖尿や肝炎の兆候もありません. そこで伺いたいのは,さらに節酒(あるいは禁酒)することで慢性膵炎は軽快するものかどうかという点です.3月に退職して職場関係の飲み会はなくなり自宅禁酒を維持すれば飲酒は週1-2回程度になって,それだけでさらに自動的に節酒になると予想してはいます. 膵臓と関係があるかどうか分かりませんが同じ先生に,永らく悩んでいる頻便について相談したところ,それは過敏性大腸炎ではないかと言われました.前日に飲酒したどうかと関係なく,午前中から昼過ぎまで4回か5回トイレに通うようになって10年以上経ちます.大腸内視鏡は2年おきに受けていますが,良性のポリープ数個が時々見つかりそのたびに切除しています.イリボーなどを地元主治医に処方してもらいましたが,結果ははかばかしくありません.

4人の医師が回答

膵体尾部切除手術後 約一ヶ月 突然みぞおち部に掛けての痛みと吐き気

person 40代/男性 -

42歳男性です。 膵嚢胞性腫瘍が肥大化傾向のため、2024年12月上旬に腹腔鏡ロボット支援下で膵体尾部切除手術をしました。術後合併症もなく術日から1週間で退院しました。退院後自宅にて食後に胃部や肩の痛みがありましたが、徐々に弱くなってきていたので、デスクワーク勤務や日常生活(重たいものは持つことはできないですが…)をおくってきました。 術後一ヶ月経過している、このタイミングで突然、みぞおち部と左側の肋骨下部あたりに継続的な痛みがでてきて吐き気もでてきました。心配でしたので手術した病院で痛みが発生した2日後に再診察していただき、血液検査はPアミラーゼの値が上昇(値は71)、造影CTで膵臓術部に膵液が水たまりのようになっており、そこが胃にあたっているため胃の壁面が厚くなっているようにみえる、痛みや吐き気がでてきているとのことで薬処方(オメプラゾール錠20mg-朝1回、ベリチーム-3回)診断となりました。 診察から2日経過してますが、いまも痛みがあり気持ちも悪いため食事もゼリータイプの栄養補助食品や豆腐、柔めのご飯等中心とし日中も寝た状態中心で最低限の日常生活は何とか送ることができますが、診察から改善傾向がないことが心配です。 お聞きしたいこと、 1 他にも考えられる症状、確認すべき症状はありますでしょうか? 2 このような症状は一般的にどのくらいの日数で改善するものでしょうか? 3 このまま最低限の日常生活を過ごした方がよいのか? ただ、体力低下が心配なため リハビリがてら、胃部に負担のかからないストレッチ、スクワットやウォーキングはしていたほうがよいでしょうか?(入院時みたいに寝たこと中心の生活はマズイ認識)

4人の医師が回答

左腹部痛の原因について

person 50代/男性 -

50歳男性です。 24年5月の検診における指摘は下記の通りでした  上下内視鏡(逆流性食道炎)  腹部、骨盤MRI(肝嚢胞、前立腺肥大)  腹部超音波(胆のうポリープ、左腎盂拡張疑い)  CT(大腸憩室、肝嚢胞) 24年9月上旬頃からへそから5センチ程度左側の5センチ程度下あたりが痛く(鈍痛)なりだしました。なり初めのころよりも今の方が1日中痛みが気になり排便をしても収まりません。 もともと過敏性腸症候群の傾向がありトイレに行けない状況下では便意が起きると数分程度しか我慢できず、1日何回も排便(下痢であることが多かったです。)するような状態でしたが、この痛くなりだした頃からそのような便意は収まり排便は1日1回程度となり、下痢になることは週1回ぐらいです。(無関係かもしれませんが同時期から極力小麦及び乳製品の摂取をやめました) しかしながら、今回の痛みは長く腹痛に苦しめられてきた私からすると場所も異なり(今まではもっと左下腹部の下の方でした)、便意と関係ない(排便してもあまり変わらない)ように感じています。 上記の検診以降、24/9月から25/1月までに腹部CT、超音波、大腸内視鏡検査を行いましたが特段異常はありませんでした。 この1週間ミヤBMを飲んでいますが痛みがなくなるといったことはありません。 食欲は普通、喫煙経験なし、飲酒も月1-2回程度、体重はこの半年マイナス1キロ程度の70キロで大きく変わっていません。 上記状況に関連して下記ご教示ください。 1.一般的に上記の状況では過敏性腸症候群の可能性が高いとみるべきでしょうか。 2.この状況で小腸、膵臓、腎臓等の臓器の痛みである可能性はありますか。 3.上記の状況であれば、追加でMRI等検査を行うべきでしょうか。 以上よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

乳がん、肺がん疑いと転移の相談です

person 30代/女性 -

30代後半女性です。以前にも質問させていただきました。 7月に別件で消化器内科を受診した際に胸部CT撮影をして、肺のpureggn(5.65mm)が見付かりました。 なお、画像には内容としては、「右肺中葉に6mm大の微小なpureGGNあり。炎症性変化の可能性が高いですが、前癌病変除外のため、3-6ヶ月程度でのフォローをご検討ください。 リンパ節肥大なし」 との文言あり。見えづらいかもしれませんが写真も添付します。 CT撮影をした消化器内科→呼吸器内科へ紹介状を貰い、次回は3ヶ月後の経過観察となりました。 そして、今月乳がん検診を乳腺外科で2年ぶりに受診して触診・マンモ・エコーを受けました。 触診マンモで問題はありませんでしたが、エコーで左胸の外側に6mmほどのしこりがありました。前回はなかったとの事。 画像を見た感じは楕円形で、主治医は血流がとか色がとか色々言っておられ、恐らく90%は良性だからと言われていましたが詳しくは覚えていません。 そのまま細胞診などもせずに3ヶ月後の受診となりこちらも経過観察となりました。 主治医の触診でもわからない程度で、経過観察中に自分で触れるようになった場合は連絡するようにとの事でした。 家に帰って色々調べたら大抵はしこりが見つかったらその場で細胞診や生検をする事が殆どのようだったので、私も乳腺外科へ電話して生検をして欲しいとお伝えしましたが、先生が経過観察と言っている以上はまずは経過観察でお願いしますと言われました。 その後も、肺のpureggnと胸のしこりがある事について色々と考えてしまっています。 1 見えにくいですが、添付画像のpureggnは少し歪なように感じるのですが、歪な場合はやはり癌の可能性が高いのでしょうか? 2 肺の影ですが、現時点で炎症性変化と悪性の可能性は五分五分でしょうか? 3 肺がん→乳がん転移 乳がん→肺がん転移 上記を疑っていますが、pureggnの場合は転移性ではなくて、原発性と思って良いでしょうか? また、pureggnから乳がんへの転移も充分にあり得ますか? ちなみに血液検査(膵臓腫瘍マーカー)、造影剤を使った腹部MRI,胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコーは実施済みで問題なしです。 4 胸部CTや血液検査、エコーもしているのでリンパ節に転移などあれば既にわかるものですか? 5 今の私の現状は呼吸器内科でも乳腺外科でも経過観察と言われています。 しかし、胸のしこりが見つかったのはほんの数日前なのでお互いにこの現状をお伝えすれば何かしら(しこりであれば生検など)検査をしてくださる事はありますか? どうぞよろしくお願いします。

3人の医師が回答

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