臍帯血保管すべきかに該当するQ&A

検索結果:22 件

妊婦 臍帯血保管(民間バンク)について

person 30代/女性 -

現在臨月を迎え、民間バンクの臍帯血保管を利用するか悩んでいます。 利用する場合は民間バンクではシェアの大半を占めているバンクを利用するつもりです。 当初、万が一に備えたお守りのような感覚で利用を検討するつもりでしたが、調べてみると下記のような情報が気になりました。 ・現在の日本の医療では、民間バンクで保管した臍帯血は保管の質が保証できないので、保管していてもいざ治療でお医者様に使っていただけない可能性が高い (私が見た実際の活用件数は2019年時点で16件という内容のようでした) ・ありがたいことに日本は公的バンクによる臍帯血医療が進んでおり、公的バンクの活用でも適合率は90%と高め ・「現在臍帯血の治療で唯一確立しているのは白血病などの血液疾患による骨髄移植のみ」と見たのですが、民間バンクの活用例には自閉症や小児難聴、脳性麻痺との記載がありました。 →万が一の時に利用できるならば検討の余地があると思うのですが、いざという時に利用できる確率があまりないならば、その分別の形で子供のためになるお金の使い方を考えた方がいいのかな…と悩み結論が出せずにいます。 そこで、専門家の先生方に忌憚ないご意見を頂きたいと思い投稿させていただきました。 ・実際のところ、民間バンク保管の臍帯血を使った治療は現在あまり行われていないのでしょうか? ・もし現在まだ実用段階でない場合、10年〜20年以内に一般的に実用段階まで進む可能性は高いものでしょうか? ・民間バンクの活用例のように小児難聴や自閉症、脳性麻痺といった症状にも一般利用が進むのでしょうか? 医療も日々進歩しており、先のことはわからないということは重々承知の上で、現時点での専門家の方々の見解、現場の温度感から少しでもご意見頂ければ幸いです。 不勉強で申し訳ありませんが、何卒宜しくお願いします。

4人の医師が回答

孫の臍帯血が、祖母の慢性リンパ性白血病を救う可能性

person 30代/女性 - 解決済み

慢性リンパ性白血病の治療についての質問です。 私の母は70代前半で、慢性リンパ性白血病です。 6年前に人間ドックの採血で再検査となり、診断されました。幸い当時から現在に至るまで症状は出ておらず、大学病院で1-2ヵ月に1回は検査しているようですが異変はなく、経過観察のみで済んでいます。今も普通に日常生活を送っています。 娘の私は30代で、現在第二子妊娠中です。 第一子の時と同じ、近所の大きな総合病院で出産予定です。安心できるのでまたそこで産みたいのですが、1つだけ気になっていることがあります。 臍帯血バンクの登録はできるものの、病院のルール上、自分の子供の臍帯血を個人で保存することができないのです。 第一子の時も、病院に事情を話して確認したのですが、ダメだと...バンクに提供するか、捨てるか、どちらかだと。 迷いましたが、臍帯血は臍帯血バンクに提供しました。 母が病気を本格的に発症してしまった場合、孫の臍帯血で命が助かる可能性があるのであれば、本人や親族のために臍帯血の保管を許可してくれる施設での出産も視野に入れたいと思っています。 ただ、孫の臍帯血を保存していたとしても、それが役に立つ可能性が高くないのであれば、転院も手間がかかりますし諦めがつくので、今お世話になっている病院で出産に挑みたいです。 慢性リンパ性白血病や臍帯血を使用しての治療に詳しい方、ご助言いただけますでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

60代の母が脳幹出血で倒れ、左半身麻痺と声が出せない状態です。 

person 60代/女性 - 解決済み

64歳の母が脳幹出血で救急搬送されてから3日が経過しました。搬送時には、左側の口や手足の痺れがあり、その後意識不明の状態でした。 脳の中心部の出血(CTで約2cm範囲)とのことで手術が出来ず、集中治療室にて血圧を落ち着かせながらリハビリを開始した後に、本日から一般病棟へと移ることになりました。 現時点では、左半身の麻痺(右半身も自分で制御できていないような痙攣あり)が残り、声が出せない状態(こちらが話している言葉は理解していると思われる)です。ただ、挿管なしで自発呼吸が出来て、意識はある状態です。 今年7月頃の血液検査で悪玉コレステロール(145mg/dL程度)と高血圧(160/100程度)で経過観察になっていたとのことです。それ以外は日常で気になる症状はなく、救急搬送される日まで元気に過ごしていました。 不安なことが多く、質問させていただきます。 1. 高血圧の症状だけで脳幹出血に至ることはあるのでしょうか。 2. 患者の母は胸部大動脈乖離で亡くなっており、父は脳梗塞を数年前に発症しました(入院後回復しております)。この場合、家族歴として脳幹出血の発症リスクは高いと言えるのでしょうか。 3. 今後の回復に向けて有効な治療法や適切な施設はありますでしょうか。 4. 孫の臍帯血を利用した、再生医療による治療は今後の治療適用になりえますでしょうか。それとも有効な手段とはならないでしょうか。(私自身、妊娠しており民間の臍帯血保管を検討しております。) 質問が多岐にわたり恐縮ですが、上記4点についてご回答頂きたくお願い致します。

4人の医師が回答

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