虫垂粘液腫がんに該当するQ&A

検索結果:24 件

虫垂の反転と肥大。虫垂腫瘍の可能性

person 50代/男性 - 解決済み

3月に「人間ドック(CT)で胆石疑い」4月に「MRCPで結腸癌疑い」で相談した者です。MRCPで胆石は否定、しかし結腸癌疑いの所見が出たため、11月に検査をしていましたが4月半ばにもう一度違うクリニックで内視鏡検査を受けました。結果、結腸癌は否定、しかし虫垂の反転があるということで、今度は下腹部単純CTを受けました。「虫垂の軽度肥大8ミリ、微細な糞石あり。軽微な変化であり積極的に腫瘍を疑う印象はないが、USにて経過観察をすすめる。リンパ節の腫脹なし」でした。主治医からは「虫垂口から粘液も出てないし、このまま様子見でもいいが、虫垂炎を起こすかもしれないから大きな病院へ一度相談に行きますか?手術にはならないかもしれないが、、。」とのことで、大学病院に紹介して頂き行ってきました。大学病院では「糞石は2月の人間ドックのバリウムの残りのように見える。炎症も起きていない。反転もすごく異常、という感じでもない、肥大も9ミリ弱でとても異常とは言えない、、だけど、虫垂にできやすい腫瘍があるので造影CTをしましょう」となり、来週検査します。そこで質問なのですが、 1、虫垂にできやすい腫瘍というのは粘液嚢胞腫のことでしょうか。もしそうだとすると、単純CTではわからなくても造影だとわかるものなのですか? 2、虫垂の反転や肥大は糞石が原因ではなく、腫瘍の存在を疑われているのでしょうか。 3、もし粘液腫瘍がある場合、9ミリの肥大で破れている可能性はありますか。 腹痛など全く自覚症状はありません。 この2ヵ月ほど、検査で不安になってはほっとし、違う所見が出てまた不安になり、、と少し気持ちが疲れてしまっています。反転が分かったとき、虫垂癌、LAMNや偽粘液播種なども調べました。今回、糞石の存在で手術をするか否かになると思っていたのですがまた腫瘍の不安が大きくなっています。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

腹膜播種と腹膜偽粘膜腫について

person 70代以上/女性 -

88才の母ですが、総合病院の泌尿器科でCT検査の結果、腹膜播種の疑いということで、胃カメラを飲み異常なし、婦人科も異常なし。私は素人なのでよくわかりませんが、腹膜播種って癌細胞が腹膜にまき散らすことなのでは?だとしたら、どこかに癌があるはずなのですが、総合病院では消化器科でも婦人科でも外科で開けてみないとわからない。とのこと。ちなみに最初のCT検査の泌尿器科の先生の所見では(そのまま転記します) 「骨盤内に少量の腹水を認めます。大網の脂肪織に濃度上昇が目立ちます。腹膜播種を疑います。盲腸に接して嚢胞性病変を認め、虫垂粘液瘤を疑います。両側卵巣に嚢胞構造を認めます。前回2017年CTと比較し虫垂・右卵巣病変は著変なく、左卵巣病変は軽度増大しています。いずれも粗大な充実部分は見られません。 上記を一元的に考えれば腹膜偽粘液腫が鑑別に挙げられますが、画像のみでは断定できません。虫垂粘液瘤・卵巣良性嚢胞性病変と他疾患による腹膜播種が混在しているだけの可能性も考えられます。肝、脾、胆道系、膵、副腎、腎に特記すべき所見は認めません。消化管に粗大な壁肥厚や腫瘤は指摘できません。腹部に病的な腫大リンパ節は認めません。」 この診断のあと胃カメラ、婦人科も異常なしということで、病院はとにかく開けてみないとこれ以上のことはわからない。と言うだけ。 母は外科で開けたくないと言ってますが、治療するためには開腹しないとダメなものでしょうか?回復しないで治療はないのでしょうか? セカンドオピニオンも検討してはいますが、なんせ素人には、わからないことだらけなので、よろしくお願いします。

3人の医師が回答

虫垂がん切除後の治療について

person 70代以上/女性 -

70代の母が4ヶ月程前に虫垂炎の疑いで受診。症状と高齢なことから、がんや粘液腫の可能性を考えて虫垂の切除をすることとなり、大腸カメラで事前検査を行い大腸と虫垂の入口に異常がないことを確認。その後、1回目の切除手術を行い、病理検査で悪性が判明し、取り残しがある可能性がないと断言できないということで、1ヶ月後位に追加切除を行いました。追加切除では全て取れたと説明があり、腹膜播種もなく、結果的には虫垂がんでステージ2という診断でした。 退院後は抗がん剤治療は行わず、飲み薬等も処方されていません。今はただ3ヶ月後の検診を待っている状況です。 退院時に明確な遠隔転移はないと先生は仰っていましたが、そういう場合は術後に治療や対策をする必要はないということでしょうか。 少し前に知人も肺がんが見つかり、放射線治療の前に全身をPET-CTで転移がないか確認しましたが、母の場合はそういうこともありません。 病院も先生も違うため、考え方も違うのかと思いますが、先生の「(虫垂がんは)たちが悪い」という言葉が気になり、母の転移が心配でなりません。 質問させていただきたいのは、 1.がんが切除できた場合、術後は検診のみということも普通のことなのでしょうか。 2.血液検査と腹部エコーと腹部の造影CT検査だけで転移の有無はどの程度分かるものでしょうか。 3.術後、初めての検診が間近ですが、異常がない場合でも、改めて先生に質問しておいた方がいいことはありますか。 4.稀ながんですが、がんセンター等ではなく、小さめの総合病院の外科にかかっています。先生の判断に不安が残る場合、セカンドオピニオンも考えた方がいいのでしょうか。その場合、先生に言いにくいのですが、どう申し出ればよいものでしょうか。また、結果的に同じ先生に戻ることは可能でしょうか。 長々と申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

卵巣がん 腹膜播種 偽粘液腫疑い

person 60代/女性 -

69歳になる母について相談です。 昨年夏に高熱、倦怠感を訴えてから食欲不振が続き、年明け頃から急にお腹が妊婦のように大きくなってきたため今年の2月に婦人科を受診したところ、 ・大量の腹水 ・8×9センチの卵巣の腫れ の指摘をされました。 腹痛などの自覚症状はなく、食欲不振、腹部膨満感のみです。 血液検査、MRIとCTの結果は ・cea 74 ・ca19-9 14 ・ca125 36 ・卵巣内のMRIはグレーで、まだらな白い線が見える→卵巣がん、偽粘液腫の疑い? ・お腹のほとんどが腹水→腹膜播種の疑い? ・明らかな遠隔転移やリンパ転移は認められない ・現段階で明らかなノーマル、アブノーマルは認められない とのことでした。 良性、境界悪性、悪性どの可能性もあるとのことでしたが、認定医さんは 「若い人では悪性を疑う所見ではないが、高齢のため癌の疑いをかけています」 とおっしゃっていました。 質問は、 ・高齢でこのような場合、どれほど癌化のリスクが上がるのか ・腹膜播種を起こしていた場合、ステージや予後はどうなるか ・卵巣がんの闘病記などを見ると、事前に人口肛門の説明や腹水穿刺検査、大腸、胃カメラの検査があったがそれらがなかったのはなぜなのか(大量の腹水、cea上昇などがあるため) ・腹水内や虫垂の指摘は一切なかったが、偽粘液腫のリスクは高いのか 長々とすみません。1週間後に手術を控えていますが、主治医に質問できる機会がなく不安でいっぱいのため、回答いただけると幸いです。

2人の医師が回答

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