複視リハビリ方法に該当するQ&A

検索結果:22 件

両眼複視で困っています。

person 70代以上/男性 -

6年前右目の翼状片手術をしました、その時に両眼複視になりましたが半年くらいで自然に治りました。 正面を向いたときは正常で横を向くと複視になりましたが、どちらの方向で発生したかは覚えていません。 4年前左目の翼状片手術をしました、その時も両眼複視が出ました。 正面では正常で右を向いたとき複視になり、現在も治っていません。 ペンライトを左水平方向に方向動かしたとき二重に見えます。左の像はわずかに左に動き、右の像は大きく右に、そして少し下に動きます。 右目をふさぐと右の像が消えます。 これも半年くらいで治るだろうと思って通院していましたが、治らないので術後1年半後に病院を変えMRI検査をしました。 神経には異常がないということで、今では年1回の診察になっています。 診察と言っても棒の先を見ていてそれを左右に動かして、目の動きがおかしいことを確認するくらいで治療はありません。 説明を求めても「神経、筋肉に異常はないので、それ以上はわからない」です。 自分でリハビリにと思い水平方向に少し動かし、二重になり始めるところを行ったり戻ったりさせ、脳に認識させようとしています。 半年くらいして僅かですが複視が始まる角度が改善されたようです。 その他に移動角度だけでなく、フォーカスにも関係があることがわかりました。 対象物のコントラストがはっきりしたものとか、近くではっきり見えるものより、はっきりしないものや遠くのものを見て顔を動かすとすぐに複視が始まります。 解決方法について何か参考意見をお聞かせください。もう一度、今度は神経眼科の病院に変えようかと思っています。

2人の医師が回答

眼窩底骨折後の複視の治療、リハビリ

person 60代/男性 -

眼窩底骨折後の複視の治療について 約30年前に、スポーツの試合中(ラグビー)に左眼球をつま先で蹴られ、眼窩底骨折となりました。鼻も骨折し、大量の出血と相当な痛みがありました。怪我の直後は、視野が二重になりましたが、鼻の変形を素手で矯正し、そのまま試合を続けました。その日の夜半に、猛烈な痛みが感じたので、病院に診察に行き、入院して手術をした方がよいと言われて一度は入院しました。しかし、医師の診断後、顔全体の大がかりな手術となるので、後遺症が残ることから手術をしない方がよいという医師の勧めで、手術をすることを止めました。眼球が若干凹んだのは自分でも認識しておりましたが、別の病院で精密検査をしたところ、視力にはそれほど障害がなく、日常生活には問題がないだろうとの医師の診断結果から、特段の治療はしないで過ごしました。その後自然に痛みがとれ、これまで、普通に生活を続けて支障はありませんでした。ところが、3年位前から、少しずつ「複視」の障害を感じるようになり、わずかですが、最近その重度が増してきているように感じました。特に、目が疲れている時や、遠くを見るときに、複視が顕著で、少々気持ちが悪くなることもあります。 運転もするので、何とかしたいと考えています。リハビリや治療方法があれば、ご教示頂きたく、よろしくお願いします。出来れば通院し先生の指導や治療を受けて、複視を治癒したいと考えています。よろしくお願いします。

6人の医師が回答

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