眼窩底骨折後の複視の治療、リハビリ
person60代/男性 -
眼窩底骨折後の複視の治療について
約30年前に、スポーツの試合中(ラグビー)に左眼球をつま先で蹴られ、眼窩底骨折となりました。鼻も骨折し、大量の出血と相当な痛みがありました。怪我の直後は、視野が二重になりましたが、鼻の変形を素手で矯正し、そのまま試合を続けました。その日の夜半に、猛烈な痛みが感じたので、病院に診察に行き、入院して手術をした方がよいと言われて一度は入院しました。しかし、医師の診断後、顔全体の大がかりな手術となるので、後遺症が残ることから手術をしない方がよいという医師の勧めで、手術をすることを止めました。眼球が若干凹んだのは自分でも認識しておりましたが、別の病院で精密検査をしたところ、視力にはそれほど障害がなく、日常生活には問題がないだろうとの医師の診断結果から、特段の治療はしないで過ごしました。その後自然に痛みがとれ、これまで、普通に生活を続けて支障はありませんでした。ところが、3年位前から、少しずつ「複視」の障害を感じるようになり、わずかですが、最近その重度が増してきているように感じました。特に、目が疲れている時や、遠くを見るときに、複視が顕著で、少々気持ちが悪くなることもあります。
運転もするので、何とかしたいと考えています。リハビリや治療方法があれば、ご教示頂きたく、よろしくお願いします。出来れば通院し先生の指導や治療を受けて、複視を治癒したいと考えています。よろしくお願いします。
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