94歳の母です。
2ヶ月前に急性胆嚢炎で入院しました。
すぐにPTGBDが挿入され、点滴が開始されました。
元々認知症がありますが、その時は抜去予防に介護服のみで危険行動はなかったのですがいよいよPTGBDが抜けるという矢先に頻脈となり、せん妄になりました。
せん妄と関係あるかは不明ですが、同時期に尿閉になり膀胱内に700尿がたまっていたとのことでカテーテルが挿入されました。
1週間後にその急性期病院からリハビリ目的で転院し、すぐに膀胱留置カテーテルを抜いて自尿があるかみてくれました。
しかしおしっこしたいと言いトイレに座るのですが自尿なく、導尿で出ている状況です。
膀胱留置カテーテルを挿入してもおしっこしたいいと訴えるのは変わらないことと、自己抜去のリスクがあるため、適宜導尿を行っています。
元々は尿パットに失禁で出ていましたが、3年前に腰痛で動けなくなった時も自尿が出ず、訪看さんと私で導尿した時期がありましたが、動けるようになったら失禁に戻ったという経緯があります。
尿閉の治療はベシケアを2日間くらい使っていましたが、効果がないとの理由で中止してからは何も使っておりません。
糖尿病がありますが、食事量が少ないため糖尿病の薬は1ヶ月前から中止になっています。
導尿で入った分は出ています。
自宅退院予定で、入院している病院には泌尿器科がないため、他院を受診しないといけないのですが、その前に何が起こっているのか今できることはないかご相談したいと思います。