認知症食事拒否に該当するQ&A

検索結果:109 件

83歳父、6月頭に突然歩行困難。膀胱癌転移複数脳腫瘍、月末外科手術。7 月中旬放射線治療頃〜急速悪化

person 70代以上/男性 -

4年前に膀胱癌。手術と抗癌剤治療。その後これまで泌尿器科に定期通院。2年前にたまたま肺転移が見つかるも、小さいものが散らばり手術では取りきれないものであり、免疫療法を今年2月まで2年間続け一旦終了、定期的なMRI(首から下)での異常も4月までなし。他の持病としては唯一糖尿病があり血糖値は高く通院、薬の治療は継続。ただし日常生活、頭や体への支障は殆ど不自由なく、週に数時間の散歩もするなど、生活習慣も健康的であった(5月中旬まで)が、5月下旬からやや歩行困難な状態(休み休みで時間かかる)が出始めた。5月上旬に転倒で片足膝を痛めもう片方の足でかばいながら歩き、その足への負担によるものと当時家族は理解していた。そのため整形外科を受診も問題なく徐々に戻るとの見解。しかし6月上旬に突然歩行だけでなく、風呂場で2〜3時間座り込んだままになるような状況があり(その際は救急相談で救急搬送までは不要の判断)、再度近所の泌尿器科や整形外科に行くも改善なし。その後、帰省した長男(私)が6月16日に傾眠、意欲低下の症状が異常と判断し、救急搬送、結果、MRIで3箇所の脳腫瘍が見つかり、6月30日に開頭手術を行い最も大きな(4cm程度の)前頭葉左側の腫瘍を除去。意欲や傾眠の症状の改善はないが、自宅での歩行、食事などは物に捕まりながらもできるため、介護用のベッドなどの環境を整えて一旦10日ほどで退院。また治療方針として抗癌剤(パドセブ)は血糖コントロールが必要であり使わない方針、14日から10回の全脳放射線治療方針となり、再度入院しながらの放射線照射を実施(〜28日)、この間の症状の悪化が著しく、食欲の大幅な低下、それまでできていたトイレへの歩行ができず、介助と車椅子での移動。放射線治療1週間後に発熱と肺炎の症状も出るなど(抗生物質点滴投与)もあった。ほぼ寝たきりの状況に悪化するとともに正常時と変わらなかった認知機能や会話の状況も認知症のような認知や記憶障害はないものの、発声も衰え、意欲低下や傾眠も大きく悪化、一時はリハビリや点滴の栄養補充も拒否。1か月半の入院治療での急激な悪化による精神的な情緒不安定、生きることの諦めに至る意欲低下といった状況に至った。血糖値が下がればパドセブの投与も今後検討される可能性あるが、現時点予定の治療は一通り終わったため、リハビリ転院予定である。悪化については放射線終了時に副作用や肺炎による一時的な可能性の主治医の見解はあった。しかしすでに放射線治療から2週間経過しているが、改善は見られていない。素人であるが私としては全脳放射線の判断(手術困難な小脳にまだ1.5cmの腫瘍が2つ、手術でも取りきれていない、あるいはMRIで見えない腫瘍も含めての対処としてとの説明)が適切であったか、小脳の腫瘍の局所放射などできなかったか、などの疑問は残っているし、因果関係は証明できないが、全脳放射による悪化の可能性を考えている。まずは放射線前の自宅や病院でもトイレまでは自立歩行することを退院、自宅復帰の目標としてリハビリ予定である。もともと意欲や傾眠に関わる前頭葉の腫瘍や浮腫の影響もあったことから複雑ではあるが、本人の急激な悪化による意欲低下改善がまずは課題と考えている。以上のここまでの悪化の原因、現状の所見と予後(今後のリハビリ等による回復、その程度の見込み等).、まずは自宅復帰(自身での歩行、排泄や食事)を目指した症状の改善のための選択肢はまだあるのか、リハビリしかないのであれば、特に精神ケアなども含めてどういうやり方が最善か。以上についてのご見解をいただきたい。

4人の医師が回答

認知症における食事拒否

person 70代以上/女性 -

80歳になる母は、三年前に認知症と言われ、82歳の父と二人暮らしです。内臓と足腰が丈夫で、父が献身的に面倒を見ていたこともあり、日々穏やかに暮らしていました。トイレも介助して自立しており、尿意もありました。6月頃から気分が落ち込み、ぼんやり座り込む毎日で、今まで父は母の自尊心を傷つけたくないため、介護認定を拒否していましたが、私達子供がデイサービスの利用を勧めたのを受け入れ、やっと要介護2を取りました。その矢先、腸炎を起こして近くの病院に入院して、今1ヶ月です。母は食事を全く取ろうとせず、寝てばかりです。内科の先生は、このままでは栄養摂取が出来ないので、鼻からあるいは、胃ろうしかないとの見解です。しかし家族は時たま目を覚まし、果物やプリンを口に運び、飲み込めるため、まだそのような処置をすることに踏ん切りがつきません。またあまりにも急激に寝たきりになり、どうしてと思うばかりです。どうしたら目を覚まし、食事を取るようになるでしょう?私には、母が自分からすべてことを拒否しているようにも見えます。先生の言うようにするしかないのか?あと一週間で答えを出すよう迫られています。かと言って、このまま退院した場合、父がすべて介護するのは無理です。私達に何か出来ることは無いのか?良い知恵を教えて頂けないでしょうか?

2人の医師が回答

認知症祖母、食事拒否による胃ろう

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の祖母(89歳 既往歴:高血圧・ペースメーカーope済・脳梗塞)は、右麻痺で寝たきりです。 認知症が進むにつれ、食事に強い拒否を示すようになりました。左腰部にある褥瘡がなかなか治らず、施設職員からエンシュアを勧めても口から出してしまい摂ってくれません。幸いにも嚥下状態は悪くないので、リンゴジュースなどは好んで飲みます。また好きな食べ物には反応があります。 食事量が減ってから2週間ほどで、著しく体重が減ってはおりませんが、このまま食事拒否が続くようなら胃ろう増設も考えて下さい。と施設より言われました。 嚥下状態が悪くないのに胃ろう増設は必要でしょうか? 寝たきりのため、あまり空腹にもならないと思うので1日1食分だけでもしっかり食事が摂れればいいと思うのですが、やはり3食しっかり食べないと褥瘡は治りませんか? 胃ろう増設し栄養が摂れれば褥瘡が良くなるのでしょうか? 食事を食べる行為は認知症の祖母には大切なリハビリでもあると考えております。認知症が進み、食事行為を忘れてしまったのではないかと思うのですが、胃ろう余後が心配です。 長文失礼致します。よろしくお願い致します。

11人の医師が回答

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