誤嚥性肺炎皮下点滴に該当するQ&A

検索結果:19 件

皮下注射、中心静脈栄養について

person 70代以上/女性 - 解決済み

初めまして。80歳の父の事でご相談です。 数年前から認知症を患い施設に入っていましたが、昨年末に誤嚥性肺炎を発症し現在も入院中です。 点滴をしながらゼリーで嚥下訓練をしてくださっていましたが、なかなか飲み込めないようで、経鼻管栄養を勧められてお願いしました。 呼びかけてもかろうじて声を出せるくらいの状況で、自分で身体は動かせません。 担当医の方からは、次の方法として、皮下注射、または点滴ルートとしての中心静脈栄養をすることになった場合、それをするかどうか家族で相談しておいて欲しいとのお話がありました。 父が元気な時、延命についての希望は本人の口からは話しておらず、私たち家族が決断することになり…とても辛い選択なのですが、「父が苦しむのは嫌だよね」という意見は家族で一致しています。 皮下注射と中心静脈では、本人の痛みや苦痛はどちらの方が少ないのでしょうか。 また、どちらも選択をせずに見届けるという方法もあるのかなと思いますが、そういった選択をされる方も多いのでしょうか? 家族と毎日相談していますが、なかなか答えがだせずにいます。

4人の医師が回答

意識障害の母の栄養の取り方をお教えください。

person 70代以上/女性 - 解決済み

94歳の母ですが、半年前に重度の脳梗塞になりその結果、重度の意識障害、右半身麻痺で、急性期病院から二カ所の回復期病院を経て来月初旬には新たな病院の特殊疾患病棟に転院しなければなりません。ところでこの半年間、鼻腔栄養400mlを朝昼晩入れてもらっていましたが、管で栄養が入った後吐くことが徐々に増え、一ヶ月前からは朝晩100mlずつと点滴2つ260カロリー、最近では尿路感染のため40度近くの高熱が出て誤嚥性肺炎も怖いのでと点滴のみで様子を診られているようですし、今現在唯一の栄養補給の点滴も血管が硬くなり入りにくくなっているようです。今後の話しは先生からはまだ言われてないですが、友人からは静脈注射かお腹に皮下注射、又他の友人からは埋め込みポートと言うのもあるよ。と言われましたが、それらがどんなものかよくわかりません。母の吐いてしまう原因もはっきりしていない中、どのような方法がいいのか又あるのかお教えいただけないでしょうか?矛盾していると言われるかもしれませんが、吐いたり苦しむことがなく安定した状態で一日でも長く生きていてほしい気持ちです。又、寝たきりでも点滴だけの260カロリーの栄養で、半年、一年二年と生きられるものなのでしょうか?

3人の医師が回答

85歳の認知症の母親が、誤嚥性肺炎で入院中に、蜂窩織炎と敗血症を発症して、熱が下がりません。

person 70代以上/女性 - 解決済み

■母親の基本的な情報 ・年齢は85歳、認知症を患い介護度は5です。自宅での介護は私が全て面倒をみて、月に10日はデイサービスに通っていました。 ・2023年の6月頃から寝たきりで、現在は話すことはできず、話しかけるとうなずく程度です。 ・入院以前の食事の状況は、ミキサー食で栄養バランスを考えながら、一般的な女性並みの量はとっていました。内科的にはどこも問題はありませんでした。 ■入院してからの経過 ・11月1日に、39.5℃の高熱と500mlほどの濃茶色の吐血があり、救急搬送されて誤嚥性肺炎と診断をうけて急性期の総合病院に入院することになりました。 ・絶食して、手と足から抹消点滴を行い、鼻から抗生剤を注入して入院後10日ほどで肺炎は良くなりました。 ・しかしながら、肺炎が良くなったと同時ぐらいに、蜂窩織炎と敗血症(軽度の)が発症して、最初高いときは40、6℃、現在は少し下がって38℃前後の熱が常にあり、11月30日の今日まで続いています。 ・病院では、検査をして効き目を確かめながら抗生剤をいろいろと試していているようです。先生曰く、「良くなるめどは立っている」と言いますが、心配が残ります。 ・11月30日から経鼻栄養を開始しました。 ■現状の問題点 ・私たち家族は負担を極力減らすため、胃ろうと中心静脈栄養は絶対に避けて、皮下点滴などで進めて、穏やかな終末期にしたいと思っています。よって経鼻栄養もしてほしくないというのが、本音です。→十分な栄養が摂れずに、先生は治療しずらいようですが・・・ ■質問事項 1、熱は下がる見込みはあるのでしょうか。 2、経鼻栄養は体調が良くなり次第、皮下点滴に変更することは可能ですか。 3、他にどのような事でもかまいませんので、ご教示いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

中心静脈カテーテルの留置

person 70代以上/女性 -

88歳の母が4月14日に重い誤嚥性肺炎で入院、発熱があり、血中酸素濃度は80%以下となりました。治療は抗菌剤の投与と補液で、リハビリはしていません。直後は食事が口からできたものの、だんだん摂れなくなり点滴に頼るようになりました。話しかけても反応が鈍くなりました。ところが、5月1日ころから、意識がはっきりして、問いかけにも反応し、最近ではまともな会話が成り立つようになりました。面会が可能となり家族との会話が好影響を及ぼしたものと考えます。主治医からは点滴を刺す場所がなくなったら、(おそらく、中心静脈)カテーテルの手術をすすめられました。その場合、カテーテル留置の患者は、その病院では対応できないため、看護介護施設に移る必要があります。そこでお尋ねします。 1.中心静脈カテーテルを留置しても、経口摂取が可能となり、体力が回復すれば、カテーテルを取り外すことは可能でしょうか?それとも、寿命を縮めることにはならないでしょうか? 2.また、手術で留置しようとするカテーテルには皮下埋め込み型ポートではないかと思いますが、母のような症状に対して適切な処置といえるでしょうか?苦痛はないでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。

6人の医師が回答

高カロリー輸液の余命

person 70代以上/男性 - 解決済み

私は50歳の子持ちの女性。 両親が離婚しており介護者は私一人です。 85歳の母の夫(義父)が1年前に腰椎骨折で入院。 ひと月で誤嚥性肺炎となり、皮下点滴と差し入れのプリンでしのいでいましたが、8ヶ月前に療養型病院への転院しました。 その病院に決めたのは 「皮下点滴でも受け入れてくれる」 と看護師長との面談で言われたからです。 「胃ろうや高カロリー輸液をしたくない」 というのは義父本人の強い希望で意思を尊重したいと思いました。 しかし、転院日当日に高カロリー輸液への同意書を書かされて10日もしないうちに処置をされてしまいました。 コロナ禍で面会も出来ずに只、入院費を払いに行く日々。 主治医に会ったことはありません。 たまに看護師さんに様子を聞くと「微熱はあるけど大声をあげたりそれなりに元気」 だそうです。 最近、実父が違う療養型病院で他界したばかりです。 家族の希望に沿った自然な看取りをしてくれたので、義父もそちらに転院させたいです。 転院先の相談員から現在の病院の診療情報提供書を求められ、看護師長に申し出た所、 「急に具合が悪くなり主治医も転院は無理と言っている」 と断られました。 しかし、数日後、他の看護師達に電話で様子を聞くと 「声も出るしそれなりに元気」 との返事でした。 看護師長だけが 「具合が悪い。お金が無いんだったら在宅介護したら?」 と言い転院はさせてくれないようです。 私は近所で一人暮らしの妄想性障害と脊柱管狭窄の85歳の実母(要介護2)の世話でカツカツです。 実母を特養に入居させる申込はしていますが結果は出ていません。 このままだと貯金が底をつくのは時間の問題です。 私自身も鬱病で自宅の家事は出来ていません。 義父の高カロリー輸液を中止させる、または転院をさせる事は不可能なのでしょうか?

4人の医師が回答

在宅介護での栄養摂取方法について

person 70代以上/女性 -

療養型病院に入院中で、経鼻経管栄養の84歳の母についてのご相談です。   自宅で介護したいと考えて相談した在宅医療専門クリニックから、 ・胃ろう設営可能な病院に転院し、胃ろう設営すること ・胃ろう設営ができない場合、経鼻経管栄養は中止し腹部への皮下点滴に移行すること という条件を受け入れるなら、との回答を得たため、現在、転院先の病院から受け入れ可否の返事待ちの状態です。   私たち家族が望んでいるのは「母が家で家族と穏やかな最期の時間を過ごせる」ことで「長く生きること」は目標にはしていません。 現在入院中の病院の院長先生には、この点をご理解をいただくことができ、兄と私が看護師さんから痰吸引、経鼻経管(薬・栄養補給)、おむつ交換のトレーニングを受けています。 <母の状態> 2015年5月:脳内出血→高次脳機能障害(右麻痺、言語障害)要介護5・全介助。 2018年1月:誤嚥性肺炎→嚥下障害。胃ろう、CVポート、経鼻経管の提案を受け、経鼻経管栄養を選択。以後、療養型病院に入院中。 2020年7月:コロナによる面会停止後、グッと痩せ、拘縮もよりひどくなりました。(たぶん30kgないと思います) <準備している環境> ・居宅:兄の自宅の1階(母も一時期住んでいたことがあり、私も同居します。) ・設備:介護ベッド、痰吸引器などは介護保険でのレンタルを手配しています。 ・役割分担:平日の日中と夜間が私。平日の早朝と土日が兄。兄嫁が家事全般を担当予定。 その上で、お伺いします。 ・在宅での経鼻経管はできないのでしょうか? ・胃ろう設営は必須でしょうか? ・胃ろうNGの場合、次の選択肢は皮下点滴しかないのでしょうか? ・私たち家族に今できることは何があるでしょうか? どうぞよろしくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

終末期の痰吸引について

person 70代以上/女性 - 解決済み

認知症で老人ホームに入居している95歳の母の痰吸引についての質問です。  昨年老衰で危篤になり幸い復活しましたが現在も看取り対応中で、500mlの皮下点滴と好きなアイスクリームや流動食を娘の私が通い食べさせてます。  最近痰絡みが酷くなりました。 絡んでいるうちは飲食はダメと言われたのですが、このままだとほとんどカロリー摂取できないので吸引を頼んだのですが、看護師は吸引は酸素飽和度が90以下でないとやりません。 横向きや背中叩くのを度々やって貰ってますが結局夜まで治りません。 介護スタッフも、最後が辛くなるので誤嚥性肺炎にだけはさせたくないので同じ症状の方にも皆 痰が絡んだらが飲食させない対応です。  確かに少しでも絡んでる時に少量でも飲食すると更に悪化、自分の唾液でも痰になってしまうので身体自体が老衰でもう食べ物を受け付けないのだというのは理解出来ます。 しかし本人はお腹が空くとご飯と言うので食べさせないのも可哀想です。  ネットで痰吸引を調べてみると在宅でもやれるし1日何回かやっておられるともあります。 1度口から吸引した時、確かに嫌そうではあっても思っていた程ではなかったです。それより何時間もゼーゼー音をさせ背中を叩かれ飲食できない方が可哀想と思ってしまいます。 私は喘息なので息がしづらい方が苦痛です。 施設は看取るという最後に向かった考えなのでわかりますが、そこまで痰吸引をやらないというのは普通なのでしょうか。 入居先の施設は30年以上やっていてとても良い施設なので経験による事なのもわかります。 最終決定は家族の意向なので、吸引は口から可能な時に1日1回だけやり、余命少ないので好きな物を少しだけあげたいというのはやめた方がよいでしょうか。 ご意見お願い致します。

3人の医師が回答

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