皮下注射、中心静脈栄養について

person70代以上/女性 -

初めまして。80歳の父の事でご相談です。
数年前から認知症を患い施設に入っていましたが、昨年末に誤嚥性肺炎を発症し現在も入院中です。
点滴をしながらゼリーで嚥下訓練をしてくださっていましたが、なかなか飲み込めないようで、経鼻管栄養を勧められてお願いしました。
呼びかけてもかろうじて声を出せるくらいの状況で、自分で身体は動かせません。

担当医の方からは、次の方法として、皮下注射、または点滴ルートとしての中心静脈栄養をすることになった場合、それをするかどうか家族で相談しておいて欲しいとのお話がありました。

父が元気な時、延命についての希望は本人の口からは話しておらず、私たち家族が決断することになり…とても辛い選択なのですが、「父が苦しむのは嫌だよね」という意見は家族で一致しています。

皮下注射と中心静脈では、本人の痛みや苦痛はどちらの方が少ないのでしょうか。
また、どちらも選択をせずに見届けるという方法もあるのかなと思いますが、そういった選択をされる方も多いのでしょうか?
家族と毎日相談していますが、なかなか答えがだせずにいます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師