長文失礼いたします。
2020年ACTH単独診断。
コートリルを服用しながら仕事をしていましたが、昨年12月に息苦しさ・胸痛・嘔吐・胃痛があり検査。
ホルター心電図、レントゲン、胃カメラ、エコーで異常はみられずに機能性ディスペプシアとの診断でした。
3ヶ月タケキャブ20mg(分1)を飲んでも全く症状が変わらず。
今年4月に会社異動(合併)をして、同じ部署のまだ入って半年の年配女性から嫌がらせがあり(自分は入社5年)、2週間で体調不良になりました。
2人きりの空間(部署)で無視をされたり、影で悪口を言ったり、仕事中も文句を言ったり、怒鳴ったり…
その年配女性は仕事のミスが多く少しアドバイスするとキレるので、穏便に済むように接し、モヤモヤしつつも我慢してました。
私一人だけの時に攻撃をし、他の人には愛想がいいので周りにはわかりづらいです。
5月に怠さと血圧80台前半が続き軽い副腎クリーゼで点滴。
貧血も見つかりました。
・ヘモグロビン 10.2g/dL
・フェリチン 5ng/mL
・Fe 23µg/dL
・UIBC 407µg/dL
(どちらの怠さかわからなかったけど、クエン酸第一鉄Na錠を処方、9月に貧血は改善されていました。)
嘔吐はなくなりましたが、怠さはその後も続いていて、四六時中息苦しさがあり、外出しようとするだけで酷く動悸も激しくなるので、9月に心療内科へ行ったところ
【適応障害】
と診断されました。
自分では、
「まだ大丈夫。まだ大丈夫。」
と思っていたけど、限界だったと言われました。
即、3ヶ月の休職の診断が出ました。
・アルプラゾラム0.4mg 分3
・オランザピン1.25mg 就寝前
・桂枝加芍薬湯、四物湯 分2
を処方されましたが、ほとんど効き目がありません。
どれくらいで治るのか、不安です。
倦怠感は、適応障害が治れば少しは楽になるのでしょうか?
(貧血も良くなったので。)
それとも副腎不全由来のものなのでしょうか。
病院のはしごで、日常の倦怠感(起き上がれず、いつも寄りかかっていたい)は何が原因かわからなくなっています。
ちなみに、検査の数値は
○早朝空腹時、安静臥位30分後採血(コートリル内服下)で
・コルチゾール血中 9.690
・ACTH 2.7
コートリルは下記の通りです。
起床後 15mg
14時頃 5mg
(頓服時 10mg)
長文をお読みいただいてありがとうございます。
アドバイスがありましたら、よろしくお願い致します。