身長162 cm、体重は普段は54 kg程度で、血圧は平常の者です。8日(金)に大阪万博で25000歩歩きました。その日の夜は足裏が痛い程度で特に問題なかったのですが、9日(土)にさらに15000歩歩いた後で帰りの新幹線の16時ごろに缶ビール350 mLを飲みました。帰宅後の21時ごろ、ふくらはぎがパンパンになり、足の甲は指からの骨が見えないほどにむくんでいました。体重も通常より2キロ程度増え、体脂肪率がいつもより4%程度下がっていました。
これまで夏にはクレアチニンが正常範囲内で若干高め、eGFRが65程度になることはありましたが、尿たんぱくは検出されたことがありません。約1年前にも同じようにかなり歩いた後の軽い飲酒で同じことがありました(心不全もなく、腎機能も正常との結果でした)。
今日の10日(日)の朝には足のむくみがとれていたのですが(体重は起床時に就寝前よりも0.6 kg減少)、夜になって同じようにむくみました。
外食が続いて塩分摂取がいつもよりも多いこと+食べ過ぎは間違いないのですが、こんな風になるのは約1年前が初めてで、今回も起こってしまいました。
こういうことは加齢による変動の範囲なのか、それともいよいよ腎臓の何かが始まりつつあることなのでしょうか。飲酒はわずかだったわけですが、それでも関係あったでしょうか。通常は5000歩/日程度の暮らしなので、急に歩きすぎたせいもあるでしょうか。
またむくんだ時は水分摂取を控えることが必要でしょうか?
かなり熱い風呂に入り、汗をいっぱいかいてみましたら、若干むくみがとれたようにも思いました。
今後、このようになったら何を気を付けるべきか、またならないようにするにはどうしたらよいか、飲酒を控えるだけでよいのか、若しくは普段の歩数をもっと増やした方がよいでしょうか?
今回の原因や、今後どのようにすべきかをご教示いただけないかと存じます。
どうかよろしくお願いいたします。