転移性脳腫瘍余命に該当するQ&A

検索結果:75 件

転移性脳腫瘍、全脳照射かガンマナイフか

person 70代以上/女性 -

患者は70代女性(質問者の母)です。転移性脳腫瘍について全脳照射かガンマ・サイバーナイフのどちらで治療するか迷っています。 2年ほど前に肺腺癌がみつかり、手術をしました。リンパ節、心膜に転移がありましたが、分子標的薬が効く体質とのことでイレッサ、タルセバを使用、首から下には見えるサイズの転移・再発はなく、腫瘍マーカーの数値も下がったため今のところは抗癌剤は服用していません。 しかし4ヶ月前に脳に2.5cmの転移腫瘍がみられ、これをガンマナイフで治療しました。その腫瘍自体はは縮小していたのですが、今また1cm弱が一個、数ミリのものが4つで計5つの転移性脳腫瘍が見つかっています。 主治医である呼吸器内科の先生には「5個ならどのみちガンマナイフの適用にならないし、他に捉えられていない小さい病変もあるだろうから全脳照射をすすめます」といわれましたが、記憶障害、痴呆等の後遺症が気になっていて、出来れば全脳照射は避けたいです。 質問は2点です。 1. 3箇所以上多発の腫瘍には、今後の病気の進行を考えるとガンマナイフは使っても意味がなく、全脳照射が事実上唯一の選択肢なのでしょうか?強引にガンマナイフを選択した場合のデメリットは具体的にどんなものがあるでしょう? 2. あるいは脳転移が明らかになった時点で、全脳照射の後遺症を心配するほどの余命はないのでしょうか? 散漫な書込みになりましたが宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

74歳父親、転移性脳腫瘍で1ヶ月以上診断つかず

person 70代以上/男性 - 解決済み

74歳の父です。転移性脳腫瘍と判明しましたが、受診から確定まで1ヶ月以上かかってしまいました。 <経緯> ・9/17 右半身麻痺、呂律も回らないことから病院を受診。MRIで3cm程の脳腫瘍発覚。 ・9/22~27 大学病院にてPET検査やMRI等を実施。神経膠芽腫の疑いと言われる。 ・10/11 開頭手術。術中の検査で「中枢神経系原発悪性リンパ腫」の疑いが強まり、生検に必要な部分しか腫瘍は取らず手術は終了。 ・10/31 生検の結果、悪性リンパ腫ではなく、「転移性脳腫瘍」の診断が確定したとの説明を受ける。 当初は、できるだけ腫瘍を取って放射線治療という方針でしたが、術中に悪性リンパ腫との見立てがあったため、あまり腫瘍は取らず、抗がん剤治療との方向になりました。 しかし、最終的に転移性脳腫瘍とわかり、全身状態がよくないため再手術は困難なため、ガンマナイフか全脳照射による放射線治療を予定しています。大きさが3cmをやや超えており、ガンマナイフができるかどうか、別病院の回答待ちです。 日に日に悪化しているようですが、ただ心配するだけの毎日です。ガンマナイフについても、すぐに回答は来ないと思います。 「これから放射線治療を始めたとしても1年以内だろう、原発ガンも見つかっておらず、もっと早いかもしれない」と主治医から話もありました。 たらればですが、手術で取れるだけ腫瘍を取っていたら、せめて手術から結果判明までこんなに時間がかからなかったら・・・と考えずにはいられません。 診断が難しい腫瘍なのでしょうか。このようなケースは、まま起こりうることなのでしょうか。 また、一般的に脳転移で腫瘍の大きさが3cm以上ですと、余命は1年以内というより、もっと厳しいと考えた方がいいのでしょうか。 率直なご意見をいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

転移性脳腫瘍に対しての治療

person 50代/男性 -

私の父なのですが、持病で自律神経失調症、糖尿病、肺にブラがある事。 過去に肺気腫と診断されこちらは現在落ち着いております。 余命宣告はまだ受けておりません。 2013年8月に小細胞肺癌(3a~bの間)と診断され、その一週間後、化学療法(シスプラチンとラステッド)と放射線療法を開始。(転移はリンパにとても小さなものが1つありました) 放射線療法の際、脳への転移を防ぐ為頭部へも当てました。 そして、今年4月腫瘍マーカーが上がったため2回目の化学療法開始。 今回は弱い抗がん剤で長期で行っていたのですが、腫瘍マーカーが下がらずMRIをしたところ、小脳あたりへの転移3cmが1つ見つかり(まだ母から軽くしか聞けていないので他にもあるかもしれません)、来月シスプラチンより強い抗がん剤をすることになっております。 私としては、転移性脳腫瘍には化学療法はあまり効かないと聞いているので 、転移が3cmのものが1つなのであれば定位放射線治療、多いのであれば全脳照射を優先的に考えたほうが良いと思うのですが、どうなのでしょうか。 今回の化学療法の後に…というのもありますが、かなり白血球数も下がる薬と聞いるので、精神的にも持病のある父なので、すぐに放射線療法へというのも難しいと思うので… 化学療法で転移性脳腫瘍に多少は効果があるのか 定位放射線治療または全脳照射は遅くても良いのか。 よろしければご回答、ご教授お願いします。

2人の医師が回答

転移性脳腫瘍、すでに全身に転移。

person 60代/女性 -

母についてです。先月転移性脳腫瘍が数個見つかり、検査をしたところ肺・胃・骨など全身に癌が見つかり余命半年と言われました。 脳を圧迫している一番大きな腫瘍を手術で取除き言語障害などは緩和されましたが、採取した組織を病理検査しても原発巣は不明とのことで化学療法は不可能を言われました。例え原発巣が分かったとしても、癌の進行具合からもはやその段階ではないとも言われました。この時点で余命は年内と言われました。 現在は手術で取除けなかった腫瘍がいくつもあるため、意識を安定させる為に全脳照射を行っています。しかしここ数日微熱が続き食事がほとんどとれていません。 昨日のCTや血液検査の結果、おそらく胃から出血しているとのこと。本日から輸血が始まりましたが、内臓の癌が思ったより進行が早くこのままでは1ヶ月以内だろうと言われました。 余命半年といきなり言われショックだったところに、今では1ヶ月以内と言われてしまい悲しくて頭が追いつきません。 内臓のほうは一切治療していない現状ですが、これはこのステージの癌のとしては普通なのでしょうか。お医者様はPETなどで例え原発巣が見つかったとしても、もはややることはないと見放されました。 現在脳神経外科が担当ですが、照射が終わり次第退院、もしくは緩和ケアにうつると言われました。ですが私には大事なたった一人の母なので、諦めたくありません。なんとか方法なないものでしょうか。意味はないとは分かってはいますが、藁にもすがる思いでサプリや漢方などはどうなのでしょうか。

1人の医師が回答

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