間欠性外斜視術後に該当するQ&A

検索結果:30 件

間欠性外斜視と近視と眼鏡について

person 10歳未満/男性 -

5才10か月男児です。 5才2か月で左目の間欠性外斜視の手術を受けました。 手術前の視力は両眼とも1.0ありましたが、術後から徐々に落ち始め、現在は左0.4右目0.5になっています。 昨日の検診で斜視が出始めているから眼鏡を作って1日中かけさせてくださいと言われました。 処方はsph両眼-1.75,cyl両眼-0.5axe右180゜左155゜です。 斜視は両眼ともあり、特にずれる角度の大きい左目のみの手術でした。 術前、両眼視はできているようでしたが、階段の上り下りができない(怖いとの理由です)というのと、徐々に斜視が現れる機会が多くなってきた。というのが手術に踏み切った理由でした。 しかし、手術しても階段が怖いのは変わりなく、ただ視力が下がった。ということだけが残ったような感じがします。 主治医には斜視のある子供でなければ、メガネをかけずにいてもいいけれども、斜視のある子は斜視の治療のために、メガネを1日中かけることが必要と言われました。 親の私は、メガネをかけてしまうと、視力を向上させることができなくなるのではないかと思ってしまい、躊躇しています。 実は私自身が成人してから急に視力が落ち、ド近眼なんです。コンタクト、メガネの不自由さは子供に味あわせたくないと思っていたのですが・・・・。 眼鏡をかけさせずにいることが斜視に悪影響を及ぼすというのは、具体的にどのようなことなのでしょうか? 間欠性斜視の悪化というのは、どういう状態になることなのでしょうか? もうじき6才で両眼視も獲得できてもう固定しているのではないか? 眼鏡をさけ、このまま視力のトレーニングなどで裸眼で両眼視0.7位にしてあげたい。と願うのですが・・・。 ここまで書いてみて、結果的には斜視をとるか、近視をとるか。という感じがします・・・。わかりずらい質問で申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

間欠性外斜視の手術について

person 30代/男性 -

小学2〜3年生より、間欠性外斜視と診断されていました。 当時はそこまで気にしてなく、ズレていたら親からまっすぐ見なさいと言われ意識して戻していました。 特にずれていても二重に見えることは殆どありませんでした。 しかし、いざ自分が大人になり不意に撮られた写真などは右目が右に行った状態になったり、ぼーっとした時、最近は小さい文字や絵が映し出された画面を両目で見ようとするとぼやけてしまい、片目で見る(斜視)で見る方が見やすいという状態になりました。 そこでクリニックを受診したところ、手術をした方がいいと言われ大学病院を紹介されました。そこでは全身麻酔にて両目の手術を勧められましたが、ちょうどコロナ禍に入ったのと斜視になるのは右目だけなので、なぜ両目をしないといけないのか不安になり一旦話を止めています。 そこでご質問ですが、 1.斜視程度は35くらいと言われたと記憶していますが、やはり両目の手術が必要でしょうか? 2.ある程度目の位置は、自分で制御できるのですが小さいものはどうしても斜視状態でしかピントを合わせれないため、両眼視状態での視力に合わせたメガネを作成すれば斜視にせずに見ることが可能でしょうか? 3.加齢と共に斜視の頻度は高くなりますか? 4.また手術のリスクとしては内斜視や充血が引かない、白目のシワが残るなどをネットで拝見しましたがそれらのリスクの発生確率は低いという認識でよろしいでしょうか? 5.個人差はあると思いますが術後の痛みはどの程度なのでしょうか?

2人の医師が回答

斜視手術の後遺症について

person 20代/男性 -

20代前半男性です。幼少期より両眼に間欠性外斜視があり、約3年前に近所の眼科で矯正手術(右眼のみ、後転法)を行いました。 確かに斜視は改善し、充血も速やかに消失したのですが、右眼周辺の筋肉と、それに繋がる顔の右半分や首周辺の筋肉に違和感が残ってしまいました。具体的に説明するのは難しいのですが、該当箇所の筋肉が緊張し、力が入っているような感覚です(目覚めた時から就寝時まで、常に)。時間が経つにつれ筋肉の疲労感が増してゆき、現在は日常生活にも支障が出ています。 術後、執刀医にも何度か相談しましたが、「わからない」「時間が経てば改善するのでは」という趣旨の回答をされ、具体的な改善案を出してもらえず、今に至ります。 ネット上でも同様の症例はあまり見当たらないため、素人である私の憶測になりますが、元々保たれていた両眼の筋肉のバランスが手術によって崩れ、右眼周辺の筋肉、それに繋がる顔や首の筋肉に負荷がかかっているのではないかと思います。 個人的には、斜視が戻ってもいいのでこの違和感を消し、元の日常に戻りたいです。 今知りたい事柄としては、 ・類似の症例は過去にあるのか ・どのようなメカニズムでこの症状が起きていると考えられるか ・大学病院など、より精密な検査ができる医療機関を受診すべきか ・改善案として何が考えられるか(例: 再手術) 見解をお聞かせください。他に助言等あればぜひお願いします。

2人の医師が回答

硝子体・白内障手術後の不等像視について

person 60代/男性 -

 1年半前に右眼硝子体白内障手術を受けた後、右目では物が大きく見え左右不等像視となっています。術前の裸眼視力は左-5.5、右(オペ側)-6.5で、不等像はありませんでした。 術後は左はオペしていないので変わらず-5.5、右(オペ側)-2.5で3Dの差があり、不等像視の他、複視(間欠性右外斜視)も出ています。斜視専門外来では、左右の視力差が複視の最大の原因と言われました。左は僅かですが白内障があります。今、眼鏡の左右度数調整や左眼のみコンタクトレンズを入れ、右眼では眼鏡の凹レンズを通してみることにより右目の像を小さくしようとしたりしていますが、不等像視、複視とも解消されません。右眼の眼内レンズは単焦点です。  頭部MRIにより脳に異常ないことは確認していますが、神経眼科ではオペ側の眼神経が麻痺している可能性があるとも言われました。  そこでおききしたいのは ・左目に眼内レンズを入れることにより不等像視を軽減することはできるのでしょうか。  また、その場合の度数はどれくらいが良いのでしょうか。 ・左眼の眼内レンズを入れることにより、左右視力差は小さくなるとして、複視の改善も  期待できるのでしょうか。 ・白内障がさほど進行していないのに、左右の視力差を矯正する目的で左目をオペしてい   ただけるものでしょうか。 以上 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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