間欠性外斜視の手術について
person30代/男性 -
小学2〜3年生より、間欠性外斜視と診断されていました。
当時はそこまで気にしてなく、ズレていたら親からまっすぐ見なさいと言われ意識して戻していました。
特にずれていても二重に見えることは殆どありませんでした。
しかし、いざ自分が大人になり不意に撮られた写真などは右目が右に行った状態になったり、ぼーっとした時、最近は小さい文字や絵が映し出された画面を両目で見ようとするとぼやけてしまい、片目で見る(斜視)で見る方が見やすいという状態になりました。
そこでクリニックを受診したところ、手術をした方がいいと言われ大学病院を紹介されました。そこでは全身麻酔にて両目の手術を勧められましたが、ちょうどコロナ禍に入ったのと斜視になるのは右目だけなので、なぜ両目をしないといけないのか不安になり一旦話を止めています。
そこでご質問ですが、
1.斜視程度は35くらいと言われたと記憶していますが、やはり両目の手術が必要でしょうか?
2.ある程度目の位置は、自分で制御できるのですが小さいものはどうしても斜視状態でしかピントを合わせれないため、両眼視状態での視力に合わせたメガネを作成すれば斜視にせずに見ることが可能でしょうか?
3.加齢と共に斜視の頻度は高くなりますか?
4.また手術のリスクとしては内斜視や充血が引かない、白目のシワが残るなどをネットで拝見しましたがそれらのリスクの発生確率は低いという認識でよろしいでしょうか?
5.個人差はあると思いますが術後の痛みはどの程度なのでしょうか?
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