骨盤内嚢胞性腫瘤に該当するQ&A

動揺していて説明が頭に入ってこず、どうゆう状態なのか教えてください。 骨盤部MRI 単純＋造影 ・左骨盤沿いに多発性嚢胞性腫瘤を認めます。嚢胞内は大部分でT2強調像高信号ですが、一部T2強調像低信号、T1強調像高信号の房も見られ、出血が疑われます。内部には造影効果のある充実部が見られ卵巣癌を疑います。 ・右卵巣には黄体嚢胞を疑う造影効果のある嚢胞状構造を認めます。 ・子宮大部筋層内、粘膜下、漿膜下に多数のT2強調像低信号腫瘤を認めます。多発性子宮筋腫と考えます。 ・子宮内肥厚は目立ちません。 ・骨盤部に病的なリンパ節腫大を認めません。 ・腹水貯留を認めます。 腹部CT 単純＋造影 ・右肺に多角形結節を散見します。まずは炎症性変化を疑いますが、経過を見てください。 ・右肺底部に石灰化結節を認めます。 ・胸部に病的なリンパ節腫大はありません。 ・胸水はありません。 ・左付属器領域に多房性嚢胞性腫瘤を認めます。内部に液面形成が見られます。また造影効果を有する充実成分が見られます。 ・右卵巣に黄体嚢胞を疑います。 ・多発子宮筋腫を疑います。 ・左総腸骨動静脈沿いにリンパ節腫大を認めます。 ・腹水を認めます。 ・肝転移はありません。

MRI検査の結果、多発性子宮筋腫でした。 子宮体部が肥大、筋層内に25mm大の腫瘤が10個程度、右卵巣に出血を伴う、22mm大の単房性嚢胞性腫瘤、卵胞内出血、骨盤内リンパ節腫大なし、軽度腹水貯留あり、という結果でした。 今後の治療を、薬物療法と手術で迷ってます。気持ち的には、月経痛や月経過多で辛い思いをしてきたので、手術をしてすっきりしたい、と思いますが恐怖心もありますので…。 ご回答頂ける先生方、どちらを薦めるか、メリット、デメリット等教えて下さい。宜しくお願い致します。

先日婦人科を受診し、チョコレート嚢腫と診断されました。後日MRI検査を受け、骨盤内に10CM超の多房性嚢胞性腫瘍がみられ、出血を伴っていることから悪性も否定できないとのこと。卵巣由来の嚢胞性腫瘤と思われるが、はっきりとした位置がわからないとのことでした。また、1CM程度の子宮筋腫もみつかりました。血液検査ではCA125とCA19−9も高値でした。もちろん手術の必要があるとの事でしたが、受診した病院では出来ないということで違う病院で治療する予定です。その際、早めの手術が必要なのか、どの様な手術になるのか知りたいです。宜しくお願いします

おはようございます。先月末、子宮内膜症(ﾁｮｺﾚｰﾄ嚢胞)の定期検査をし『内壁の一部が厚くなっており充実性を伴う』という事で今月始めMRI、CA‐125の検査を受けました。5日に結果を聞きに行ったのですが 内容が良く分からず担当医も手術などで忙しくしていた為、詳しく聞く事ができませんでした。分かる範囲でけっこうですので教えていただけるととても落ち着きます。 『子宮体部右方の右骨盤沿いに最大横断面で径45×34ﾐﾘ大の腫瘤を認める。多房性/多嚢胞性の構造を呈しており、T1強調画像上、強い高信号を呈する部分を伴う。同部は脂肪抑制T1強調画像上では信号低下は得られない。子宮体部左背側部にも径15×10ﾐﾘ大の同様の異常信号域を認める。→血液成分からなる嚢胞成分であり、内膜症性嚢胞を疑う。上記病変近傍に不定形な低信号構造が認められ、子宮および腸管が牽引されている。 →線維化巣/癒着像と考える。子宮内に腫瘤や異常信号域を指摘できない。観察範囲内の骨盤部ﾘﾝﾊﾟ節に有意な腫大像を指摘できない。』 長い文章になってしまいましたが、どうかよろしくお願いします。

卵巣嚢腫があり、経過観察をしていました。昨年10月に受診した後、２月から4月の間に経過観察に病院へ行こうと思っていましたが コロナで学校が休校になってしまい重度の障害児がいるため受診をみおくっており、6月になりやっと行けました。 すると、卵巣がおおきくなっており、15センチくらいになっていました。かかりつけの病院では手術自体ができないので、大きな病院に紹介状をもらい、その日は血液検査と子宮頸部がん検診をして帰り、後日大きな病院でMRIをしてきました 一週間後に結果が出たので聞きに言ったのですが、以下の文章をもらいました。 所見、骨盤内に長径15センチの境界明瞭多房性嚢胞性腫瘤を認めます。部位と所見からは卵巣由来の病変と推定されます（左右どちらかの病変かは不明）。内腔の大部分はT1強調像で、低信号T2強調像で軽度高信号を示し、血性ないし粘稠な内容が示唆されます。 壁や隔壁の不正な肥厚粗大な充実部分など明らかな悪性所見は認めません。子宮体部筋層内から一部粘膜下に突出する腫瘤を複数認めます。いずれもT2強調像で低信号を主体としており、筋腫と考えます、明らかな悪性所見は見られません。 子宮内膜や子宮頸部には大きな異常は指摘できません。 骨盤内に病的な腫大リンパ節は指摘できません。 骨盤内に少量の腹水を認めますが、生理的範疇として矛盾しない程度です。 診断、卵巣嚢胞性腫瘤（明らかな悪性所見はしてきできません） 子宮筋腫 と書いてありました。 私はずっと左が腫れているといわれていたのですが、左右どちらかの病変かは不明とは? 手術は両方の卵巣をとるのでしょうか? 子宮が卵巣に押されてる状態とのことですが、子宮も切除になるのでしょうか? この年齢なので、子供を産む事はもうありませんが、出来ればとりたくなく。。血液検査、腫瘍マーカーは異常無しでした。

かかりつけの婦人科で卵巣の腫れを指摘され、MRIを撮りました。所見は以下の通りです。 ◇子宮全摘術後状態です ◇骨盤内右側に約40ミリの多房性嚢胞性病変が認められ、内部にT1強調像にて高信号の液体を含んでいます。右側卵巣の内膜性嚢胞として説明可能です ◇左側卵巣は約25ミリのサイズで認められ、内部に少量の出血を含んでいるように認められ、内膜症性嚢胞の可能性があります ◇骨盤腔内に少量の腹水が認められます ◇撮影範囲内に明らかなリンパ節腫大は認められません ◇膀胱に粗大な腫瘤性病変は認められません 上記の結果を持って、経過観察していくことになりましたが、1ヶ月後の受信時には腫れはすっかり引いているので、おそらく機能性嚢腫だったのでしょう、今後は一年に一回の定期検診で良いですと言われました。 MRIの結果ではかなり深刻な様子ですが、本当に1年後の受診で良いのか不安です。内膜症の可能性は否定されたと考えて良いのでしょうか？

内膜性嚢胞で卵巣切除術を予定しています。悪性の可能性も指摘され前回受けたCTの結果が本日でました。「骨盤内に様々な濃度を示す嚢胞性腫瘤が散見される。肝、胆のう、膵、副腎、腎に以上なし、両肺活動性病変なし。ダグラス窩に少量の腹水が見られる。胸水貯留なし。診断　内膜性症嚢胞s/o　転移を疑う所見は明らかではありません。」この診断に対する評価と、主治医より、悪性の場合は拡大手術になるが、良性の場合、卵巣の他子宮や周辺も切除するか考えておいてくださいと言われました。メリットは子宮がんにならないこと。デメリットは、更年期障害等が起こりやすいとのことでした。良性の場合は、どうした方が良いか悩んでいます。この点につきましてもアドバイスをお願い致します。尚、腫瘍マーカーの数値は今回も高値でした。

37歳既婚子供一人いる女性です。平成18年に子宮内膜症(チョコレート嚢症)と診断され、膣式卵巣のうしゅ内容排除術をうけました。その後は漢方薬マツウラ加味逍遥散エキスというのを飲んでいました。不眠もありデパスなどを服用していましたが、それもきかなくなり、ストレスなどから胃炎にもなってしまいました。最近また生理痛とレバー状の出血があり、右骨盤内に45ミリの嚢胞性腫瘤があるといわれました。漢方薬で症状が改善されるのでしょうか。不眠もひどく導入剤に頼らなければという状況です。

妻のことですが、27年前に胃がん、19年前に右乳がん、2年前に子宮体癌、卵巣がん摘出後、多発性肝転移の出現、傍大動脈リンパ節転移再燃、左総腸骨動脈節転移、骨盤左側の嚢胞性腫瘤は放射線でめだたなくなた、右肺転移疑い、で服装貯留ということで、病院では、抗がん剤2種、放射線2回で、もう治療のすべはなく、経過観察中で、別の病院で腹水穿刺2.2L後、5日現在ですが腹腔内ガスでパンパンの状態で両脇腹が痛い状態です、腹腔内ガスの原因と除く施術方法、薬などを教えていただきたくお願いいたします。

35歳の未婚女性，卵巣境界悪性腫瘍，良性と悪性の境界線上にあり、再発しやすく、悪性腫瘍に比べて遠隔転移のリスクが低いのです。病院で右卵巣を切除し、左卵巣の腫瘍を切除しましたが、現在は左卵巣が再び成長しています，日本で妊孕性温存療法したいです！可能ですか？ 病理学的相談のアドバイス: 2303864: (左卵巣腫瘤、右卵巣腫瘤) 境界線漿液性乳頭腫瘍。 2304053: （右卵巣、左卵巣）境界性漿液性乳頭腫瘍、卵管漿膜表面に腫瘍の非浸潤性着床が見られました。 （左卵巣病変）境界線漿液性乳頭状ヒ素腫瘍。 (右骨盤壁病変、直腸前壁病変、S状結腸表面病変、膀胱反射性腹膜病変) 線維形成性非侵襲性インプラント。 大網）腫瘍の関与は見られませんでした。 検査方法： Ax: TIWI T2WI T2WI Ifs DWI Sag: T2WI ダイナミック拡張スキャン ビデオでわかること: 子宮は屈曲位にあり、子宮体の形状は正常であり、異常信号は見られませんでした。子宮内膜の肥厚、約8mm。子宮頸部に複数の小さな嚢胞性 T2WI 高信号が見られましたが、増強スキャンでは増強は見られませんでした。左付属器領域では、約 73 × 49 mm の嚢胞性および充実性の塊が見られ、境界と隔壁は明瞭で、壁に明瞭な結節はなく、嚢胞壁と隔壁の増強スキャンが行われました。膀胱は十分に満たされており、膀胱壁の肥厚はなかった。骨盤腔にはリンパ節の肥大は見られず、子宮の直腸陥凹には水様信号が見られました。スキャン範囲内の骨には異常な信号はありませんでした。 テスト結果： 1. 左卵巣腺腫。 2. 子宮頸部に複数の嚢がある。 3. 骨盤内の少量の浸出液。